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評価:★★★☆【3,5点】
オっちゃんにはこの手の映像はチョイときつかった(爆)
シリーズ第4作ともなれば、もう慣れっこのはずのトランスフォーム。
しかし、年々衰えていく視力のためか、目まぐるしく動く画を
一生懸命追うのが難儀になってしまいました^^;
◇
地球征服を目論むディセプティコンから
人類を守った正義の軍団オートボット。
しかし時代の流れと共に、政府からの迫害は激しさを増していた。
テキサスの片田舎で年頃の娘テッサを育てながら
廃品業を営むシングルファーザーのケイド。
ある日、偶然手に入れた中古トラックがオプティマスだと気づく。
しかしそこに、
オプティマスを回収しようとする謎の組織KSIが現われる。
窮地に陥ったケイドとテッサだったが、目覚めたオプティマスと
テッサの恋人シェーンの活躍で危うく難を逃れる。
ジョシュア・ジョイス率いるKSIは
人工トランスフォーマーの開発に成功し、
邪魔になったオートボットの排除に乗り出していたのだった。
そんな中、全滅したはずのディセプティコンの生き残りが地球に襲来、
新たな戦いの渦に巻き込まれていくオプティマスとケイド親子だったが…。
<allcinema>
◇
本作唯一のヒロイン・テッサを演じたニコラ・ぺルツを観たいため
映画館に走ったといっても過言でない(笑)
この子、劇中よりプレミアで大人の化粧してる方が断然いい!
1995年生まれでまだ19歳の若さ。
基本、そんなの青臭くて眼中にないと思っていたが
不思議と彼女だけは魅了されてしまったのである(おい)
さて映画、もはや内容などあってないようなものなんだが
マイケル・ベイの映像だけは、やはり凄いと思う。
後半の中国山奥の舞台など構図と色の使い方に唸ってしまう。
広大な自然の中に金属物体が漂うミスマッチを逆手にとって
とても美しく見せてしまうから恐れ入る。
ドラマにもうちょっと説得力があったら文句はないが
さすがにこれだけ薄っぺらいと、もはや笑うしかないなー^^;
【今週のツッコミ】
・そもそも、これっていつの時代だよ。劇中に映画にまつわる面白話が。
ハリウッド映画はシリーズものやリメイクばかりで廃れ切って
IMAX映写機がレアもの扱いだったり、劇場は完全廃墟化されてるし^^;
・冒頭の宇宙空間から地球に向かう宇宙船の団体ツアー。
その宇宙船のデザインはなかなか考えてあり、本作で一押しだった。
・ヒロインのテッサがとる父への態度が中途半端すぎ。
見た目がビッチなので、もうちょっと我がままにした方が。。。
・ロボットのバトル中、どちらが敵か味方か訳分からん(爆)
・空中の大型宇宙船の磁石に吸い上げられる街中の鉄製品。
不思議とアルミホイール(に見えた)が吸い寄せられ大笑い(爆)
・父娘と彼氏、空中に放り出されることたびたび。
今後の生活に於いて変なトラウマにならなければいいが。。。
・165分とかなりの長尺映画なのに序盤からテンポ早すぎて
客に考える時間さえ与えない(考える映画じゃないけどね)
なのでダレることもなく最後まで集中できてた、、、はず^^;
・アメリカには“ロミオとジュリエット法”があることを
この映画で知ることが出来、それが唯一の収穫だった(おいおい)
------------------------------------------------------------
監督:マイケル・ベイ
脚本:アーレン・クルーガー
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:マーク・ウォールバーグ/ニコラ・ペルツ/スタンリー・トゥッチ/
ジャック・レイナー/リー・ビンビン
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
オっちゃんにはこの手の映像はチョイときつかった(爆)
シリーズ第4作ともなれば、もう慣れっこのはずのトランスフォーム。
しかし、年々衰えていく視力のためか、目まぐるしく動く画を
一生懸命追うのが難儀になってしまいました^^;
◇
地球征服を目論むディセプティコンから
人類を守った正義の軍団オートボット。
しかし時代の流れと共に、政府からの迫害は激しさを増していた。
テキサスの片田舎で年頃の娘テッサを育てながら
廃品業を営むシングルファーザーのケイド。
ある日、偶然手に入れた中古トラックがオプティマスだと気づく。
しかしそこに、
オプティマスを回収しようとする謎の組織KSIが現われる。
窮地に陥ったケイドとテッサだったが、目覚めたオプティマスと
テッサの恋人シェーンの活躍で危うく難を逃れる。
ジョシュア・ジョイス率いるKSIは
人工トランスフォーマーの開発に成功し、
邪魔になったオートボットの排除に乗り出していたのだった。
そんな中、全滅したはずのディセプティコンの生き残りが地球に襲来、
新たな戦いの渦に巻き込まれていくオプティマスとケイド親子だったが…。
<allcinema>
◇
本作唯一のヒロイン・テッサを演じたニコラ・ぺルツを観たいため
映画館に走ったといっても過言でない(笑)
この子、劇中よりプレミアで大人の化粧してる方が断然いい!
1995年生まれでまだ19歳の若さ。
基本、そんなの青臭くて眼中にないと思っていたが
不思議と彼女だけは魅了されてしまったのである(おい)
さて映画、もはや内容などあってないようなものなんだが
マイケル・ベイの映像だけは、やはり凄いと思う。
後半の中国山奥の舞台など構図と色の使い方に唸ってしまう。
広大な自然の中に金属物体が漂うミスマッチを逆手にとって
とても美しく見せてしまうから恐れ入る。
ドラマにもうちょっと説得力があったら文句はないが
さすがにこれだけ薄っぺらいと、もはや笑うしかないなー^^;
【今週のツッコミ】
・そもそも、これっていつの時代だよ。劇中に映画にまつわる面白話が。
ハリウッド映画はシリーズものやリメイクばかりで廃れ切って
IMAX映写機がレアもの扱いだったり、劇場は完全廃墟化されてるし^^;
・冒頭の宇宙空間から地球に向かう宇宙船の団体ツアー。
その宇宙船のデザインはなかなか考えてあり、本作で一押しだった。
・ヒロインのテッサがとる父への態度が中途半端すぎ。
見た目がビッチなので、もうちょっと我がままにした方が。。。
・ロボットのバトル中、どちらが敵か味方か訳分からん(爆)
・空中の大型宇宙船の磁石に吸い上げられる街中の鉄製品。
不思議とアルミホイール(に見えた)が吸い寄せられ大笑い(爆)
・父娘と彼氏、空中に放り出されることたびたび。
今後の生活に於いて変なトラウマにならなければいいが。。。
・165分とかなりの長尺映画なのに序盤からテンポ早すぎて
客に考える時間さえ与えない(考える映画じゃないけどね)
なのでダレることもなく最後まで集中できてた、、、はず^^;
・アメリカには“ロミオとジュリエット法”があることを
この映画で知ることが出来、それが唯一の収穫だった(おいおい)
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監督:マイケル・ベイ
脚本:アーレン・クルーガー
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:マーク・ウォールバーグ/ニコラ・ペルツ/スタンリー・トゥッチ/
ジャック・レイナー/リー・ビンビン
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
が、見なれちゃったしねぇ。。。
脚本も薄っぺらだったから、
思ったよりもノリノリになれなかったという・・・(苦笑
敵が増えようがやってくることは、ほぼ同じという感じが
まったく新鮮見なかったです^^;
でも、次が製作されたら、“何か”あることを期待してまた観に行っちゃいそうです(爆)
あ、でもヒロインの子、好みだったのでそこは良しとします^^
制作費200億の内、150億ほど広告収入もらってるんだそうで、これ、もう(乗っ取り)中国産ですかねぇー(爆)
私は気づかなかったけど、砂漠の中でマークが遠隔操作したクレジットカードも中国の銀行のカードらしい、、、(不自然だろ~苦笑)
食品は一切購入しない中国産ですが、映画業界はますます参入してきそう、、、。
「ローンレンジャー」も協賛してもらえれば回収できたのか?(爆)
>中国だけで300億以上
なんとまあ!だからハリウッドは中国をやたら絡めてくるのね^^;
今度の『ルーシーちゃん』もチャイナ系マフィアが出てきますし(笑)
マークが遠隔操作したクレジット、、、ありえんわ(爆)
ワタシも食品購入は裏の産地を要チェックしてますよ^^;
>「ローンレンジャー」も協賛してもらえれば回収できたのか?(爆)
バブルはじける前にひと儲けするべきでしたね(笑)
まだ弾けてないから今の内かもよ(爆)