評価:★★★【3点】
身長136センチのジャン・デュジャルダンが可愛い(笑)
◇
離婚して3年になる敏腕弁護士のディアーヌ。
仕事のパートナーでもある元夫とは、
今も職場で顔を合わせては口論が絶えない日々。
そんなある日、
彼女がレストランに忘れた携帯を拾ったという男性
アレクサンドルからの電話を受けたディアーヌ。
その知的でユーモラスな話しぶりに好感を抱き、
さっそく翌日会うことに。
ところが目の前に現われたアレクサンドルは、
彼女よりもはるかに身長の低い男だった。
淡い期待が一瞬で霧散したディアーヌだったが、
著名な建築家にしてジェントルマンで
ユーモアのセンスにあふれたアレクサンドルに改めて魅了され、
2人の距離は急速に縮まっていく。
しかしそんな2人に周囲は好奇の目を向け、
ディアーヌもあと一歩が踏み出せずに揺れ始めるのだったが…。
<allcinema>
◇
こういった他人と明らかに違う容姿をもつ主人公だが
素直に自分を受け入れ、まるで開き直ったかのような明るさが
相手に気遣わせることなく見てて好感が持てる。
高級レストランで他のテーブルの客らが好奇の目を向け
陰口や失笑するシーンがあるが、さすがに我が日本に於いて
そのような心無い態度をする者はいないだろう。
物語は幼少期から発達障害を持つ主人公が
コンプレックスに屈することなく敏腕美人弁護士と恋仲になり
障害者が身近な存在になっていく過程で
その事実を受け入れ次第に成長していく周りの人間の話である。
想像通りの展開でほとんどストレート勝負なのだが
フランス製コメディの知的な部分が観られ上品な仕上がりが
結構よかったのではないかと。
【今週のツッコミ】
・やはりなんといっても注目はジャン・デュジャルダンである。
今や簡単にCG処理できる時代だからこその作品。
・ふと思ったのがこの映画をハリウッドでリメイクするなら
ヒュー・ジャックマンとキャサリン・ハイグルでお願いします。
・スレンダーでブロンドであれば街を歩いても注目の的?
サングラスは必須でしょうか^^;
・背は低いが知的なセレブと見た目はいいが貧乏人。
さあどちらを取る?な~んて究極の選択があるとすれば
それもストーリーに入れたらラストがもっと効いてきそう。
・そもそもだが、たった一回のスカイダイビングで
あそこまで心を許せるものなのか。それほどまでの効果があるなら
ワタシも一度試したい(って誰に?)
-------------------------------------------------------
監督:ローラン・ティラール
脚本:ローラン・ティラール/グレゴワール・ヴィニュロン
音楽:エリック・ヌヴー
出演:ジャン・デュジャルダン/ヴィルジニー・エフィラ/セドリック・カーン
『おとなの恋の測り方』
身長136センチのジャン・デュジャルダンが可愛い(笑)
◇
離婚して3年になる敏腕弁護士のディアーヌ。
仕事のパートナーでもある元夫とは、
今も職場で顔を合わせては口論が絶えない日々。
そんなある日、
彼女がレストランに忘れた携帯を拾ったという男性
アレクサンドルからの電話を受けたディアーヌ。
その知的でユーモラスな話しぶりに好感を抱き、
さっそく翌日会うことに。
ところが目の前に現われたアレクサンドルは、
彼女よりもはるかに身長の低い男だった。
淡い期待が一瞬で霧散したディアーヌだったが、
著名な建築家にしてジェントルマンで
ユーモアのセンスにあふれたアレクサンドルに改めて魅了され、
2人の距離は急速に縮まっていく。
しかしそんな2人に周囲は好奇の目を向け、
ディアーヌもあと一歩が踏み出せずに揺れ始めるのだったが…。
<allcinema>
◇
こういった他人と明らかに違う容姿をもつ主人公だが
素直に自分を受け入れ、まるで開き直ったかのような明るさが
相手に気遣わせることなく見てて好感が持てる。
高級レストランで他のテーブルの客らが好奇の目を向け
陰口や失笑するシーンがあるが、さすがに我が日本に於いて
そのような心無い態度をする者はいないだろう。
物語は幼少期から発達障害を持つ主人公が
コンプレックスに屈することなく敏腕美人弁護士と恋仲になり
障害者が身近な存在になっていく過程で
その事実を受け入れ次第に成長していく周りの人間の話である。
想像通りの展開でほとんどストレート勝負なのだが
フランス製コメディの知的な部分が観られ上品な仕上がりが
結構よかったのではないかと。
【今週のツッコミ】
・やはりなんといっても注目はジャン・デュジャルダンである。
今や簡単にCG処理できる時代だからこその作品。
・ふと思ったのがこの映画をハリウッドでリメイクするなら
ヒュー・ジャックマンとキャサリン・ハイグルでお願いします。
・スレンダーでブロンドであれば街を歩いても注目の的?
サングラスは必須でしょうか^^;
・背は低いが知的なセレブと見た目はいいが貧乏人。
さあどちらを取る?な~んて究極の選択があるとすれば
それもストーリーに入れたらラストがもっと効いてきそう。
・そもそもだが、たった一回のスカイダイビングで
あそこまで心を許せるものなのか。それほどまでの効果があるなら
ワタシも一度試したい(って誰に?)
-------------------------------------------------------
監督:ローラン・ティラール
脚本:ローラン・ティラール/グレゴワール・ヴィニュロン
音楽:エリック・ヌヴー
出演:ジャン・デュジャルダン/ヴィルジニー・エフィラ/セドリック・カーン
『おとなの恋の測り方』
☆4です。
ヴィルジニー・エフィラ、まあまあ好みかな。結構歳いってますが、大人の恋だから・・・。
しかし、いい大人が別れを告げられてあそこまで泣くかいなぁ、と思いつつももらい泣き。
あとアレクサンドル(ドルは発音しないのか?)の体形がちょっとバランスよすぎるね。CGで等縮してる感じ。友人に150cmないのがいるが足かなり短い。
ワタシ的に仏ラブコメって結構当たり外れがあるので
これはどうかな~でしたが、なかなかよかったです。
敏腕ブロンド弁護士が綺麗でしたね。
こういう映画ってヒロインのルックスがすごく重要なので
ちらし&ポスターを見た段階で行こうと決めてました(笑)
これのメイキングが見てみたいです。
もう一回見たいな!
良作なのにもったいないです(笑)
なるほど、ミッドランドはすでに終了しているとは。。。
なんだか少し早すぎますよね^^;
気を付けていってらっしゃませ~。
この映画スペイン映画のリメイクとからしいですね。ハリウッド・リメイクも良いかも?
ヒューは良いけど、キャサリン・ハイグルはダメなんです。スゴく苦手な女優さんです。
さてさて小学生並みの背丈のジャン・デュジャルダンはホント可愛かったです!濃いひげ面男が女性を見上げるのが可笑しかった。
私的にスカイダイビングは一度経験してみたいリストに入っています。
ここのところオリジナル脚本の映画が減少しているので、リメイクのリメイク、そのまたリメイクと
無限ループに入っていっても面白ければいいみたいな(笑)
ワタシは結構適当なんです^^;
なんと!margotさんスカイダイビングがリストに入っているとはかなりアクティブなのですね。
ワタシは体が固定されてない状況は絶対ダメだわ(笑)