
評価:★★☆【2.5点】
意味不明の映画に遭遇した感じ。
◇
教会の墓地が見える家で母親と2人暮らしの13歳の少年コナー。
母親は不治の病のために余命わずかで、
しつけに厳しい祖母とはソリが合わず、おまけに学校でも孤立して、
毎夜悪夢にうなされる日々を送っていた。
そんなある日、不気味な大木の怪物が現われ、“お前に3つの物語を話す。
4つめはお前がお前の真実の物語を話せ”とコナーに告げる。
こうして怪物は毎夜コナーのもとにやって来ては、
不思議な物語を語り始めるのだったが…。
<allcinema>
◇
怪物は木のヒューマノイドということで
『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』のグルートと同じ。
ただこちらは天然な行動することなく不必要に怖がらせてくる。
声優担当がリーアム・ニーソンということもあるが(笑)
で、余命僅かな母を持つ少年を逞しく成長させるために
怪物が現れたことで間違いないのだが、話が回りくどいせいで
テンポが悪く睡魔との戦いが当然のように襲ってきてしまうのだ。
怪物が少年に語る3つの話もいまいち理解しにくいし
とどめは少年が語らなければならない4つ目の話。
まったく意味不明で、結局、怪物にしろ少年にしろ何が言いたかったのか
オツムが弱り始めているワタシにとってこれは難題であった。
【今週のツッコミ】
・若き母親に『ローグワン』のフェリシティ・ジョーンズ。
病に侵され徐々に弱っていく姿は見てて辛いが結構色っぽい(←おい)
・フォトフレームにリーアム・ニーソンが写ってましたが
彼は少年の父なのか祖父なのか気になるところ。
・これだけ難解な映画ならいっその事コメディにすればいい。
怪物も普通に天然グルートでいいじゃないか(笑)
-------------------------------------------------------------------
監督:J・A・バヨナ
脚本:パトリック・ネス
音楽:フェルナンド・ベラスケス
出演:ルイス・マクドゥーガル/シガーニー・ウィーヴァー/フェリシティ・ジョーンズ
『怪物はささやく』
意味不明の映画に遭遇した感じ。
◇
教会の墓地が見える家で母親と2人暮らしの13歳の少年コナー。
母親は不治の病のために余命わずかで、
しつけに厳しい祖母とはソリが合わず、おまけに学校でも孤立して、
毎夜悪夢にうなされる日々を送っていた。
そんなある日、不気味な大木の怪物が現われ、“お前に3つの物語を話す。
4つめはお前がお前の真実の物語を話せ”とコナーに告げる。
こうして怪物は毎夜コナーのもとにやって来ては、
不思議な物語を語り始めるのだったが…。
<allcinema>
◇
怪物は木のヒューマノイドということで
『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』のグルートと同じ。
ただこちらは天然な行動することなく不必要に怖がらせてくる。
声優担当がリーアム・ニーソンということもあるが(笑)
で、余命僅かな母を持つ少年を逞しく成長させるために
怪物が現れたことで間違いないのだが、話が回りくどいせいで
テンポが悪く睡魔との戦いが当然のように襲ってきてしまうのだ。
怪物が少年に語る3つの話もいまいち理解しにくいし
とどめは少年が語らなければならない4つ目の話。
まったく意味不明で、結局、怪物にしろ少年にしろ何が言いたかったのか
オツムが弱り始めているワタシにとってこれは難題であった。
【今週のツッコミ】
・若き母親に『ローグワン』のフェリシティ・ジョーンズ。
病に侵され徐々に弱っていく姿は見てて辛いが結構色っぽい(←おい)
・フォトフレームにリーアム・ニーソンが写ってましたが
彼は少年の父なのか祖父なのか気になるところ。
・これだけ難解な映画ならいっその事コメディにすればいい。
怪物も普通に天然グルートでいいじゃないか(笑)
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監督:J・A・バヨナ
脚本:パトリック・ネス
音楽:フェルナンド・ベラスケス
出演:ルイス・マクドゥーガル/シガーニー・ウィーヴァー/フェリシティ・ジョーンズ
『怪物はささやく』
父は出演してました(^^♪
睡魔との戦いに敗退しましたね(笑)
そういえば、クリスマスになったら家に遊びにおいでと誘っていたのが父でしたね^^;
もはや、ほとんど集中力なくなってます。
私はこの作品は色々と思いを馳せる部分がありました。ただ、確かに集中力が切れると辛い作品ではあると思います。
なのでいっそのことグルートで良かったかと(笑)
ここなつさんは心に響く作品だったのですね。
ワタシは、この少年のような気持になったことがないので
そこですでにアウトでした^^;