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評価:★★★★【4点】
リメイク作品以外ではミレニアム映画初体験です。
◇
冬のストックホルム。
背中に大きなドラゴン・タトゥーの天才ハッカー、
リスベット・サランデルのもとに、人工知能(AI)研究の
世界的権威であるフランス・バルデル博士から、
ある依頼が舞い込む。
それは、彼が開発した核攻撃プログラムを、
アメリカのNSA(国家安全保障局)から
取り戻してほしいというものだった。リスベットにとっては、
決して難しいミッションとは思えなかった。
ところがそんなリスベットの前に、彼女の過去が思いもよらぬ形で
大きく立ちはだかってくるのだったが…。
<allcinema>
◇
それまで、このシリーズの作品はすべてスルーしていたのは
ヒロインのキャラクターに食指が動かなかったから。
ハリウッドでリメイクされたルーニー・マーラ版は
鑑賞済みですがオリジナルとしてのミレニアムは初。
しかし、今回初めて鑑賞した印象は大変満足したというのが
正直な気持ちであり、今まで観てこなかったことに
なんて惜しいことをしていたんだろう!ってな感じですかね^^;
今回のヒロインの強烈キャラもギリ許容範囲なので
普通に作品に没頭することが出来、その作品内容もそこそこよくて
女性版ボーンシリーズのような雰囲気を醸し出し満足できた。
ということで、それまで観てこなかったミレニアム3部作を
これを機に動画配信サービスでイッキ見しようかと思う。
【今週のツッコミ】
・リスベットの訳あり少女時代からスタート。
ミレニアム3部作の前日譚の本作のさらに前日譚が気になる。
・黒髪とブロンド、さらに顔がまったく似てない姉妹って
血の繋がりはないと思うが原作知らないのでどうなんだ。
・緊張感を倍増させる効果音楽がボーンシリーズと酷似。
・そして映像全体をブルー調に色温度を振ったことで
クールな表現をしているんだろうけどこれもボーンと同じ。
・長距離ライフルの破壊力が凄い!
このガジェットが登場する映画に外れはないと決め打ちだ^^
・っていうかあの黒人兄ちゃんってNSAの職員で
元天才ハッカーだったんじゃ?なんで凄腕スナイパーなんだ?
チョット寝た間に大事なシーンをまたもや見逃したのか^^;
・ラスボスの印象薄いが全体的には及第点かそれ以上。
・父ちゃん死んでもランボルギーニには乗りたかった。
・有人チケット売り場で、ついうっかり「リスベット一枚」と
言ってしまい売り子のお姉さんが「リスベット・・・」と
作品一覧を探し見当たらないと返答してきて初めて気づいた。
「あ、すみません蜘蛛の巣を払う女でした^^;」
もし映画通の売り子ならしっかり汲み取ってくれたんだろうか。
もちろん「蜘蛛の巣~ですよね」と問われるだろうが(笑)
--------------------------------------------------
監督:フェデ・アルバレス
脚本:ジェイ・バス/フェデ・アルバレス/スティーヴン・ナイト
音楽:ロケ・バニョス
出演:クレア・フォイ
『蜘蛛の巣を払う女』
リメイク作品以外ではミレニアム映画初体験です。
◇
冬のストックホルム。
背中に大きなドラゴン・タトゥーの天才ハッカー、
リスベット・サランデルのもとに、人工知能(AI)研究の
世界的権威であるフランス・バルデル博士から、
ある依頼が舞い込む。
それは、彼が開発した核攻撃プログラムを、
アメリカのNSA(国家安全保障局)から
取り戻してほしいというものだった。リスベットにとっては、
決して難しいミッションとは思えなかった。
ところがそんなリスベットの前に、彼女の過去が思いもよらぬ形で
大きく立ちはだかってくるのだったが…。
<allcinema>
◇
それまで、このシリーズの作品はすべてスルーしていたのは
ヒロインのキャラクターに食指が動かなかったから。
ハリウッドでリメイクされたルーニー・マーラ版は
鑑賞済みですがオリジナルとしてのミレニアムは初。
しかし、今回初めて鑑賞した印象は大変満足したというのが
正直な気持ちであり、今まで観てこなかったことに
なんて惜しいことをしていたんだろう!ってな感じですかね^^;
今回のヒロインの強烈キャラもギリ許容範囲なので
普通に作品に没頭することが出来、その作品内容もそこそこよくて
女性版ボーンシリーズのような雰囲気を醸し出し満足できた。
ということで、それまで観てこなかったミレニアム3部作を
これを機に動画配信サービスでイッキ見しようかと思う。
【今週のツッコミ】
・リスベットの訳あり少女時代からスタート。
ミレニアム3部作の前日譚の本作のさらに前日譚が気になる。
・黒髪とブロンド、さらに顔がまったく似てない姉妹って
血の繋がりはないと思うが原作知らないのでどうなんだ。
・緊張感を倍増させる効果音楽がボーンシリーズと酷似。
・そして映像全体をブルー調に色温度を振ったことで
クールな表現をしているんだろうけどこれもボーンと同じ。
・長距離ライフルの破壊力が凄い!
このガジェットが登場する映画に外れはないと決め打ちだ^^
・っていうかあの黒人兄ちゃんってNSAの職員で
元天才ハッカーだったんじゃ?なんで凄腕スナイパーなんだ?
チョット寝た間に大事なシーンをまたもや見逃したのか^^;
・ラスボスの印象薄いが全体的には及第点かそれ以上。
・父ちゃん死んでもランボルギーニには乗りたかった。
・有人チケット売り場で、ついうっかり「リスベット一枚」と
言ってしまい売り子のお姉さんが「リスベット・・・」と
作品一覧を探し見当たらないと返答してきて初めて気づいた。
「あ、すみません蜘蛛の巣を払う女でした^^;」
もし映画通の売り子ならしっかり汲み取ってくれたんだろうか。
もちろん「蜘蛛の巣~ですよね」と問われるだろうが(笑)
--------------------------------------------------
監督:フェデ・アルバレス
脚本:ジェイ・バス/フェデ・アルバレス/スティーヴン・ナイト
音楽:ロケ・バニョス
出演:クレア・フォイ
『蜘蛛の巣を払う女』
私もコレとても面白かったです。
ただ、ミレニアムシリーズというより、リスベットの活躍するアメリカンアクションといった感じですかねー。なにしろ原作者が三部作とは別人なので。
それと、寝ていたから見逃していたのではなくて、アメリカ国防省に籍を置く位の人物なら、強力火器使いこなせて当たり前、の設定なのではないかと勝手に思っております。何にせよあのシーンはメチャクチャカッコ良くてかつスッキリしましたよね。やっちゃえ〜!てな感じで。
あ~原作者違ったんですね!知らなかったです。
あの黒人お兄さんとリスベットチームのハッカー自慢大会で意気投合してるシーン微笑ましかったです。
そういうオタク系とばかり思っていたので凄腕スナイパーにびっくりでした(笑)
あの熱感知カメラとリンクした襲撃シーンはホント痺れましたよ!
今作.....途中少しウトウトしちゃいました 笑
雰囲気は似せてありますが原作者が違うとちょっと違うかなーっと思いました。
あらら途中で記憶が飛んだんですね(笑)
ですね。オリジナル1作目の雰囲気と比べると
若干ドライな感じでおどろおどろしさはなかったです。
その分ハリウッド的なスピード感はこちらの方がありましたね。
4話目がでたんですよね。
未読です。(作家さんが変わったので)
本家の3部作も、アメリカ版もそれぞれに好きだし、原作もほんと面白かった。
今回も、映画としてはけっこう良かったし、
アクションもすごかったけど、
あの、ミレニアムの、ドラゴンタトゥーのと思うと
やっぱり、残念な気分がしました。
本作鑑賞後に
本家の方が気になったので先日鑑賞したんですが
やっぱりヨーロッパとアメリカの作風の違いは感じました。
どっちがいいかといえばそれぞれ特色があって
ワタシ的にはどちらもいい感じでした。
ただ、ヒロインで選ぶならリメイク版のルーニーちゃん(笑)
あの華奢な子がこういう映画に出てたことが
今考えると個人的によかったな~でしたよ(笑)