
評価:★☆【1.5点】
最愛の一人娘を亡くした絶望感で会社をつぶす気?
さすがにココを突くと未経験者は語るな!と反論を受けそうだが
会社のCEOたるもの、もっと気丈に振る舞ってもらわないと。
◇
ニューヨークで広告代理店を経営するハワード。
彼の手腕で会社は業績を伸ばし、
公私ともに順風満帆な人生を送っていた。
ところが突然、6歳の愛娘が不治の病でこの世を去る。
ハワードは深い悲しみで自暴自棄となり、仕事を放り出して
自宅に閉じこもる日々。
ハワードに頼り切りだった会社は急速に傾き始める。
残された同僚役員ホイット、サイモン、クレアは
それぞれの事情も相まって、
ハワードをどうにかして救わなければと思っていた。
そんな時、ある奇策を思いつく。
やがてハワードの前に、性別も年齢もバラバラな
3人の奇妙な舞台俳優が現われるのだったが…。
<allcinema>
◇
で、結局どうなった?
序盤、意気揚々と主人公が社員の前でメッセージを!
と、そこまでは普通に良かった!
だが、娘を失った途端、まるで人格が変わったようになり
その余りにも暗い感じが延々と続くから観てる方は気が滅入る。
他の役員が彼と会社を心配しいろいろ密談するわけだが
その作戦というのが、ワタシ的にまったくノレなかった。
ということで、主人公が暗い、作戦に魅力がない。
こうなってくると、もう寝るしかないのである。
正直、物を言わないウィル・スミスほど詰まらないものはない。
たぶん、過去にも熟睡した映画は多々あるけれど
本作ほど気持ちよく最後まで寝てしまった映画は他にないだろう。
なので、初めに戻って、結局どうなった?になるのだった。
【今週のおねむ】(←よしなさい)
・"愛"、"時間"、"死"の3つワードからなる劇団員の3人
正直、彼らの演技はどこまで効果があったのか気になるところ。
・中でも"死"を担当したヘレン・ミレンの最後に残した言葉が
本作のキーとなったのは本当なの?
この辺りは断片的に起きていたから字幕が読めた^^;
------------------------------------------------------
監督:デヴィッド・フランケル
脚本:アラン・ローブ
音楽:セオドア・シャピロ
出演:ウィル・スミス/エドワード・ノートン/キーラ・ナイトレイ
『素晴らしきかな、人生』
最愛の一人娘を亡くした絶望感で会社をつぶす気?
さすがにココを突くと未経験者は語るな!と反論を受けそうだが
会社のCEOたるもの、もっと気丈に振る舞ってもらわないと。
◇
ニューヨークで広告代理店を経営するハワード。
彼の手腕で会社は業績を伸ばし、
公私ともに順風満帆な人生を送っていた。
ところが突然、6歳の愛娘が不治の病でこの世を去る。
ハワードは深い悲しみで自暴自棄となり、仕事を放り出して
自宅に閉じこもる日々。
ハワードに頼り切りだった会社は急速に傾き始める。
残された同僚役員ホイット、サイモン、クレアは
それぞれの事情も相まって、
ハワードをどうにかして救わなければと思っていた。
そんな時、ある奇策を思いつく。
やがてハワードの前に、性別も年齢もバラバラな
3人の奇妙な舞台俳優が現われるのだったが…。
<allcinema>
◇
で、結局どうなった?
序盤、意気揚々と主人公が社員の前でメッセージを!
と、そこまでは普通に良かった!
だが、娘を失った途端、まるで人格が変わったようになり
その余りにも暗い感じが延々と続くから観てる方は気が滅入る。
他の役員が彼と会社を心配しいろいろ密談するわけだが
その作戦というのが、ワタシ的にまったくノレなかった。
ということで、主人公が暗い、作戦に魅力がない。
こうなってくると、もう寝るしかないのである。
正直、物を言わないウィル・スミスほど詰まらないものはない。
たぶん、過去にも熟睡した映画は多々あるけれど
本作ほど気持ちよく最後まで寝てしまった映画は他にないだろう。
なので、初めに戻って、結局どうなった?になるのだった。
【今週のおねむ】(←よしなさい)
・"愛"、"時間"、"死"の3つワードからなる劇団員の3人
正直、彼らの演技はどこまで効果があったのか気になるところ。
・中でも"死"を担当したヘレン・ミレンの最後に残した言葉が
本作のキーとなったのは本当なの?
この辺りは断片的に起きていたから字幕が読めた^^;
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監督:デヴィッド・フランケル
脚本:アラン・ローブ
音楽:セオドア・シャピロ
出演:ウィル・スミス/エドワード・ノートン/キーラ・ナイトレイ
『素晴らしきかな、人生』
けど後半寝ないで観てたら(こらっ)、
作戦とやらがいろいろとリンクして持ち直しました(苦笑
でもやっぱりラストはなんか悶々としちゃったな~
その後に閑散としたオフィスに「あれれ?」で
意味不明なドミノが積んである、まったくしゃべらなくなったりして
睡魔に襲われっぱなしで耐えられませんでした。
出演者はすごく豪華だったので惜しかった。
って、序盤すぎません?
つまり全くダメってことですよね(笑)
好きなノートンが最初出ずっぱりでいいじゃんと思ってたら、そう、あれはひどい。
親友の目を覚ますためとはいえ、ある意味犯罪です。
あんなことをしなくても、仕事をあそこまで放棄している段階で、いくら持ち株が多くとも、解雇はできるはず。株式会社ですから。
あんなあふうに殻に閉じこもっていながら、
友人の動向がわかっているなんて。。。
それも気味悪いし。
奥さんは最後までわからなかったです、はい。
この作品で、一番すごいのは奥さんだと思います。
ウィル・スミスが会話をしなくなった瞬間、思いっきり下降線でした。
ファンの方を前にこう言ってはいけないんですが
ノートンも老けましたね~(申し訳ない)^^;
そうそう彼の考えていることは犯罪と同じ。
ワタシ、レビュー書きあげて他のブロガーさんのところで
初めて彼女が妻だったと知りました!
もし、普通に鑑賞していたならもう少し評価上がったかもしれないです。