評価:★★★☆【3.5点】
タイトルが古臭い!
ショーン・コネリー時代の『007』のサブタイトルみたいだ。
◇
元陸軍内部調査部のエリート軍人で、
今は放浪の旅を続ける一匹狼の流れ者、ジャック・リーチャー。
ある日、かつての同僚スーザン・ターナー少佐を
訪ねることになったリーチャーだったが、
彼女がスパイ容疑で逮捕されたことを知る。
何らかの陰謀に巻き込まれたに違いないと直感し、
すぐさま拘禁されているターナー少佐を脱出させ、2人で逃亡を図る。
そして執拗に迫る追手をかわしつつ、ターナー少佐の汚名をそそぎ、
軍内部に蠢く陰謀の正体を明らかにすべく奔走するリーチャーだった。
<allcinema>
◇
映画タイトルの感じも古臭いが
十数年前に幾度となくネタにされた感のあるストーリーと
若干ではあるがトムのむくんだような顔が気になって
劇中物語と関係ないところで「どうしたん?トム」のワタシ^^;
降って沸いたような子供ネタも、ちょっとしたサプライズなのか。
自ら一匹狼と名乗る男も我が子にはお手上げ状態という父子関係が
『96時間』をパクっているような感じで微笑ましい。
さて、中盤辺りで若干のもたつきはあるんだけど
そこは今どきのカーアクションに加え、速く!急げ!と
煽ってくるような効果音楽が『ボーン』シリーズの
ジョン・パウエルのスコアと似ており、テンポの悪さも
この音楽効果で上手く切り抜けた印象だ。
ということで、トム映画はまだまだ健在だったことが嬉しいわ(笑)
【今週のツッコミ】
・トム・クルーズの整形疑惑は本当か?もしそうなら失敗?
・本作の見どころはターナー少佐のキレのあるアクション。
おそらく彼女ほど軍服の似合う女優は居ないだろう。
・もうひとり、リーチ軍曹役の女の子も可愛かったね~(笑)
ただし3人目のヒロイン、15歳の少女は生理的にダメだった。
・MPとはミリタリーポリスの頭文字。“憲兵”である。
--------------------------------------------------------
監督:エドワード・ズウィック
脚本:リチャード・ウェンク/エドワード・ズウィック/マーシャル・ハースコヴィッツ/
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:トム・クルーズ/コビー・スマルダーズ/オルディス・ホッジ/
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
タイトルが古臭い!
ショーン・コネリー時代の『007』のサブタイトルみたいだ。
◇
元陸軍内部調査部のエリート軍人で、
今は放浪の旅を続ける一匹狼の流れ者、ジャック・リーチャー。
ある日、かつての同僚スーザン・ターナー少佐を
訪ねることになったリーチャーだったが、
彼女がスパイ容疑で逮捕されたことを知る。
何らかの陰謀に巻き込まれたに違いないと直感し、
すぐさま拘禁されているターナー少佐を脱出させ、2人で逃亡を図る。
そして執拗に迫る追手をかわしつつ、ターナー少佐の汚名をそそぎ、
軍内部に蠢く陰謀の正体を明らかにすべく奔走するリーチャーだった。
<allcinema>
◇
映画タイトルの感じも古臭いが
十数年前に幾度となくネタにされた感のあるストーリーと
若干ではあるがトムのむくんだような顔が気になって
劇中物語と関係ないところで「どうしたん?トム」のワタシ^^;
降って沸いたような子供ネタも、ちょっとしたサプライズなのか。
自ら一匹狼と名乗る男も我が子にはお手上げ状態という父子関係が
『96時間』をパクっているような感じで微笑ましい。
さて、中盤辺りで若干のもたつきはあるんだけど
そこは今どきのカーアクションに加え、速く!急げ!と
煽ってくるような効果音楽が『ボーン』シリーズの
ジョン・パウエルのスコアと似ており、テンポの悪さも
この音楽効果で上手く切り抜けた印象だ。
ということで、トム映画はまだまだ健在だったことが嬉しいわ(笑)
【今週のツッコミ】
・トム・クルーズの整形疑惑は本当か?もしそうなら失敗?
・本作の見どころはターナー少佐のキレのあるアクション。
おそらく彼女ほど軍服の似合う女優は居ないだろう。
・もうひとり、リーチ軍曹役の女の子も可愛かったね~(笑)
ただし3人目のヒロイン、15歳の少女は生理的にダメだった。
・MPとはミリタリーポリスの頭文字。“憲兵”である。
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監督:エドワード・ズウィック
脚本:リチャード・ウェンク/エドワード・ズウィック/マーシャル・ハースコヴィッツ/
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:トム・クルーズ/コビー・スマルダーズ/オルディス・ホッジ/
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
娘なんていらんよね~(苦笑
私も生理的にあの娘はダメだったわ。
トム様、えらい顔がパンパンだな~!
とおもったらそういうことなの?!!
一匹狼の硬派な男にじゃじゃ馬娘とくれば
『96時間』のリーアム父さんの二の舞ですよね~(笑)
あんな娘ならいない方がまし。
自分が危険な目に遭って父ジャックからの着信も無視してたし
ちゃんと指示を受けろよ!でした(笑)
なんかボトックス注射やっちゃったみたいね^^;
初めは太ったのか?でしたが、検索するといろいろ疑惑が書かれてましたよ^^;
確かに面白かったのだけれど…私は、もうちょっとジャック・リーチャーの孤独感が出た方がいいかな、と思いました。
なんか、三人珍道中みたいになってしまっていて。
ま、それも悪くないのですけれど~、コピー・スマルダーズがめっちゃカッコ良かったですし。
爆笑!なるほど~!確かにそんな感じに見えますね(爆)
前作の硬派な感じが娘の出現で微妙に振り回されてしまって
チョイとコメディ路線になってました。
>コピー・スマルダーズ
『アベンジャーズ』のときはイメージ薄かった感じですけど
今回でイッキに印象に残りました。
元モデルだけにスタイル良いからアクションが様になりますよね(笑)