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「バベル」を観て吐いた

2007年05月02日 12時59分04秒 | その他、映画情報
菊池凛子のシーンを見て吐いたという記事をみて

“映画館が注意喚起しているのは、開始から約1時間20分後、菊地凛子さん演じる耳の不自由な高校生が
若者向けのクラブで踊る場面。映像中のクラブの照明が速いスピードで1~2分ほど点滅を繰り返す。”

そういうことね(笑)

てっきり、彼女の過激な露出シーンを見てドン引きし、吐きそうなくらいの気持ちになったのかと思っていました。

確かにあのシーンは観ていて目に負担があったことは本当です。


しかも聾唖のチエコの目を通して映していたためときどき無音状態になる。
目からの情報しかないということは、こういう感じになるんだと思い知らされました。

満たされない日々に苛立ちを覚え、衝動的にとってしまう行動が危険極まりないという感じだ。
チエコは現代の女子高生の実態(一部である)をみごとに表現しましたね。

外国人には可也の衝撃だったと思います。



菊池凛子という女優はいったいどういう感じなんだろう
あの、金髪は何かの役柄のためなのか・・・
ゴールデングローブ、アカデミー賞等に出席するためなのか・・・

私生活でも危険なひとなのか・・・?



こういうことを思うこと事態、彼女の思惑に嵌っていることなのかも(笑)

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