
評価:★★★☆【3,5点】
制作段階から絶対観たい映画だったその理由とは
それは、単に好奇心!
何の好奇心なんだよ?もちろんキャストってことです。
綾瀬はるかと長澤まさみの初共演ってところが新鮮で(笑)
一時期(今でも?)上戸彩を含んだこの三人が
メディア上でライバル関係にあったことを思えば、それは凄いことだ。
ある意味、トム・クルーズとブラッド・ピットが共演するに等しい。
◇
鎌倉の古い家に暮らす幸、佳乃、千佳の香田三姉妹。
父は不倫の末に15年前に家を出て行き、その後、母も再婚してしまい、
今この家に住むのは3人だけ。
ある日、その父の訃報が3人のもとに届く。
葬儀に参加した三姉妹は、そこで腹違いの妹すずと出会う。
父が亡くなった今、中学生のすずにとって
この山形で身寄りと呼べるのは血のつながりのない義母だけ。
気丈に振る舞うすずだったが、
肩身の狭い思いをしているのははた目にも明らか。
すずの今後を心配した幸は、
別れ際に“鎌倉で一緒に暮らさない?”と提案する。
こうして鎌倉へとやって来たすずだったが、
最初は自分の母が幸たちの父を奪ったことへの負い目を拭えずにいた。
それでも、異母姉たちと毎日の食卓を囲み、日常を重ねていく中で、
少しずつ凝り固まった心が解きほぐされていく。
また、入部した地元のサッカーチームでも仲間に恵まれ、
中学生らしい元気さも取り戻していくすずだったが…。
<allcinema>
◇
日本のハートフル・ドラマとしてはよく出来ていたと思う。
設定も誰もが応援したくなるほど日本人のツボをついていて
泣かせどころもキッチリ計算されていて
なにより、三姉妹それぞれの描き分けがシンプルで無駄がない。
少し世知辛く最後は誰もが上手くいくようなラストの描写は
心身ともに疲れた“我々”にとって癒されること間違いないだろう。
【今週のツッコミ】
・長女役に綾瀬はるかで大丈夫か?だったが
さすがに映画となるとそこは別。気丈にふるまい姉妹のまとめ役に
これ以上の女優はいないのではと思うほどだ(笑)
・で、なんで次女に長澤まさみなのかと思ったら
実年齢も2歳年下だったことに気が付いた。
・その二人の絡みもギスギスした感じがまるでなく
プロに徹した良い演技を見せてもらいましたよ(笑)
・この映画、腹違いの子・すずちゃんのキャラが初々しくて
何気にソフトバンクのCMを重ねてしまったわ(爆)
・そうだ!すずちゃんのサッカーシーンですが、メッチャ上手いじゃん!
引っ越し先のクラブチームでもすでに主力級だった。
・樹木希林の恐ろしいほどの存在感はセリフのひとつひとつに
重みがあり、自分も年を重ねたら彼女のように人を諭したい。
「首が飛ぶのに、髪の心配してどうする」←それって
『七人の侍』の村の長老ですけど。
----------------------------------------------------
監督:是枝裕和
脚本:是枝裕和
音楽:
出演:綾瀬はるか/長澤まさみ/夏帆/広瀬すず/加瀬亮/樹木希林/
リリー・フランキー/風吹ジュン/堤真一/大竹しのぶ/
『海街diary』
制作段階から絶対観たい映画だったその理由とは
それは、単に好奇心!
何の好奇心なんだよ?もちろんキャストってことです。
綾瀬はるかと長澤まさみの初共演ってところが新鮮で(笑)
一時期(今でも?)上戸彩を含んだこの三人が
メディア上でライバル関係にあったことを思えば、それは凄いことだ。
ある意味、トム・クルーズとブラッド・ピットが共演するに等しい。
◇
鎌倉の古い家に暮らす幸、佳乃、千佳の香田三姉妹。
父は不倫の末に15年前に家を出て行き、その後、母も再婚してしまい、
今この家に住むのは3人だけ。
ある日、その父の訃報が3人のもとに届く。
葬儀に参加した三姉妹は、そこで腹違いの妹すずと出会う。
父が亡くなった今、中学生のすずにとって
この山形で身寄りと呼べるのは血のつながりのない義母だけ。
気丈に振る舞うすずだったが、
肩身の狭い思いをしているのははた目にも明らか。
すずの今後を心配した幸は、
別れ際に“鎌倉で一緒に暮らさない?”と提案する。
こうして鎌倉へとやって来たすずだったが、
最初は自分の母が幸たちの父を奪ったことへの負い目を拭えずにいた。
それでも、異母姉たちと毎日の食卓を囲み、日常を重ねていく中で、
少しずつ凝り固まった心が解きほぐされていく。
また、入部した地元のサッカーチームでも仲間に恵まれ、
中学生らしい元気さも取り戻していくすずだったが…。
<allcinema>
◇
日本のハートフル・ドラマとしてはよく出来ていたと思う。
設定も誰もが応援したくなるほど日本人のツボをついていて
泣かせどころもキッチリ計算されていて
なにより、三姉妹それぞれの描き分けがシンプルで無駄がない。
少し世知辛く最後は誰もが上手くいくようなラストの描写は
心身ともに疲れた“我々”にとって癒されること間違いないだろう。
【今週のツッコミ】
・長女役に綾瀬はるかで大丈夫か?だったが
さすがに映画となるとそこは別。気丈にふるまい姉妹のまとめ役に
これ以上の女優はいないのではと思うほどだ(笑)
・で、なんで次女に長澤まさみなのかと思ったら
実年齢も2歳年下だったことに気が付いた。
・その二人の絡みもギスギスした感じがまるでなく
プロに徹した良い演技を見せてもらいましたよ(笑)
・この映画、腹違いの子・すずちゃんのキャラが初々しくて
何気にソフトバンクのCMを重ねてしまったわ(爆)
・そうだ!すずちゃんのサッカーシーンですが、メッチャ上手いじゃん!
引っ越し先のクラブチームでもすでに主力級だった。
・樹木希林の恐ろしいほどの存在感はセリフのひとつひとつに
重みがあり、自分も年を重ねたら彼女のように人を諭したい。
「首が飛ぶのに、髪の心配してどうする」←それって
『七人の侍』の村の長老ですけど。
----------------------------------------------------
監督:是枝裕和
脚本:是枝裕和
音楽:
出演:綾瀬はるか/長澤まさみ/夏帆/広瀬すず/加瀬亮/樹木希林/
リリー・フランキー/風吹ジュン/堤真一/大竹しのぶ/
『海街diary』
昨日はミュージカル「レ・ミゼラブル」昼公演を見てきました。何回も見てますがめっちゃ良かったです。近くに某局のアナウンサーさんが来てました。
>昨日はミュージカル「レ・ミゼラブル」昼公演を見てきました。
今テレビでもCMで流れてますね。
ワタシもいちどはこういう公演を見たいと思ってるんですが
シネコン感覚で劇場に出入りできないのが足枷となっちゃってるかも位しれません(笑)
この人とリリー・フランキーってどんなシーンで出てきても特殊な空気持ってるなあとか
七人の侍ツッコミとか、さすがitukaさん、時々カッコイイゾ
私は割と文句言っちゃいました。
是枝監督はもっと出来ると思うのよ。
そういう趣旨の映画だから、マッタリとした時間に癒されればいいかな~でした(笑)
なので、樹木希林の吐くチョイと毒気のあるセリフに
バイオレンスを感じてしまいましたよ(爆)
リリー・フランキーはいい空気感出しますよね。
この人がいるだけで場の空気が和むというか、雰囲気がいいですよね^^
淡々とした展開で何気ない日常(少しはあるが)、カンヌで賞を取れなかったのも仕方ないかな。
綾瀬+すず+あとの2人、で☆4。
しかしなんとなく、広瀬すずのPV感がしないでもない。
姉のアリスと横顔は似てるが若い分だけすずちゃんのほうが可愛いねぇ。
そう、淡々と日常が描かれてましたね(笑)
こういう風に何も事件が起こらない映画もたまにはいいものです(笑)
ワタシ最近は綾瀬姫より長澤さんの方が気になるんですよ。
例の(何のだよ)泣き顔CMから心を持って行かれました(爆)
広瀬姉妹はふたりとも可愛いですよね。
すずちゃん、意外と運動神経が良いのにびっくりしましたよ。
今後に期待の女優さんです^^
それと対照的に、樹木希林さんの存在感はすごいですね。たぶん自分でちゃちゃっとセリフも間合いも決めたのでしょうね。絶妙なタイミングでの喧嘩の仲裁シーンは、見ていてほほうとなってしまいました。
静かだけれど心に染み入る映画です。
ワタシもその中のひとりです^^
樹木希林さんのセリフと演技は彼女の感性にお任せなんでしょうね。
「寺内貫太郎一家」の“ジュリ~!”も間とアクションはアドリブという噂が(笑)
この映画をランキングに入れてらっしゃる方多いと思います。
この中の出演者の誰かに自分を投影させてみたくなりますね。