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評価:★★★★★【5点】
広大な砂漠を舞台にした「シルク・ドゥ・ソレイユ」の世界がここに(笑)
本物のノンストップ・バイオレンスアクションを目の当たりにする。
◇
石油も水も尽きかけ荒廃した世界。
愛する家族を守れなかったトラウマを抱え、
本能だけで生き長らえている元警官、マックス。
ある日、資源を独占し、一帯を支配する独裁者イモータン・ジョー率いる
カルト的戦闘軍団に捕まり、彼らの“輸血袋”として利用される。
そんな中、ジョーの右腕だった女戦士フュリオサが反旗を翻し、
ジョーに囚われていた5人の妻を助け出すと、
彼女たちを引き連れ逃亡を企てたのだった。
裏切りに怒り狂うジョーは、大量の車両と武器を従え、
容赦ない追跡を開始する。
いまだ囚われの身のマックスもまた、
この狂気の追跡劇に否応なく巻き込まれていくのだったが…。
<allcinema>
◇
冒頭から疾走する悶絶破壊アクションはもはや狂気の沙汰だ。
元祖『マッドマックス』自ら生んだジョージ・ミラー新たなる挑戦か!
話は簡単シンプル!これがいい!(笑)
しかも冒頭から状況説明一切なしで
この世界観に問答無用に放り込まれるんだから痛快この上ない。
想像をはるかに超える映像演出は過去に観たことがないくらい。
フルテン仕様のパワーアンプに耐えるスピーカーと和太鼓(?)4張り
もはや動くスタジオ状態で見せるノリはアドレナリンマックス(爆)
もう、ほとんど戦争祭りっていうか
あの、ありえない改造車が祭りの山車にしかみえなかったわ(爆)
【今週のツッコミ】
・ウォー・ボーイズのひとりニュークス(ニコラス・ホルト)がいい!
もちろん、マックスもフュリオサも想像通りの活躍ですが
このニュークスがいたから、ただのアクション映画で終わらなかった。
・逃げるウォータンクの大音量ホーンを合図にショータイムのスタートだ!
・砦から逃げてきた女性5人、みなさんお綺麗でした^^
・ニュークスにはラリーとバリーのお友達がいた。
・この映画でマックスのセリフは数えるくらいしかなかった(笑)
・劇中に出てくるいろんなガジェット、アイテムが斬新すぎて
鳥肌モノだった(笑)
・一瞬、ラッパ銃と思ったらただの信号弾でした^^;
・イモータン・ジョー配下のウォー・ボーイズ全員が
『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のトレモア3兄弟かと思った。
・民衆に水を振舞うシーンは、もっと効率よくできないものかね^^;
・万が一、フュリオサが腰痛再発(←おい)した時の代役には
今やこの人しかいないでしょう!エヴァ・グリーン姐さん。
・火を噴くギタリストの覆面取ったら大まぬけの爆笑ネタだった^^;
それまでがカッコよかっただけに残念でならない。
・タンクローリーの横で水浴び(贅沢にも体洗ってたんだよ)した後
ホースをローリーに戻さず発進したのでホースが後輪に踏まれ外れた。
使ったら元の場所に戻しましょう。
・搾りたての母乳ってどんな味がするんだろうか^^;
・山車の改造車(だから山車じゃないって)はビンテージカーばかり(笑)
しかも2段重ねって美術スタッフの創意工夫に唸るばかり。
・マックスの愛車がインターセプターでしたね^^
ちなみにワタシこの車好きじゃない^^;
・ハリネズミ仕様(ヤマアラシ族)の車って洗車はどうやるの?
・映画に出てきた車を一台頂けるとしたら、迷わずビッグフットだが
乗り降りが大変だから後期高齢者には向かない(誰のことだよ)
・最後に遭遇したバイク部族に意表を突かれた(笑)
・婆さんだってやるときはやるのさ!
・後続車に轢かれた愛妻を抱くのになんで外向きなんだよ(笑)
しかも美しい抱かれ方で、まるでダンスの静止画のよう(爆)
・イモータン・ジョーの最後の瞬間のカット割り早すぎて
よく分からなかったので再見しようと思う、次は3Dで(爆)
・映画のヒットを受け、次回作の構想もすでに頭にあるミラー監督。
本作の続きか、それともジェニシスとなるのか。一応3部作らしい(笑)
Mad Max Fury Road Guitar Guy (Full Scenes) Good Quality
------------------------------------------------------------
監督:ジョージ・ミラー
脚本:ジョージ・ミラー/ブレンダン・マッカーシー/ニコ・ラソウリス
音楽:ジャンキー・XL
出演:トム・ハーディ/シャーリーズ・セロン/ニコラス・ホルト/
ヒュー・キース=バーン/ロージー・ハンティントン=ホワイトリー/
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
広大な砂漠を舞台にした「シルク・ドゥ・ソレイユ」の世界がここに(笑)
本物のノンストップ・バイオレンスアクションを目の当たりにする。
◇
石油も水も尽きかけ荒廃した世界。
愛する家族を守れなかったトラウマを抱え、
本能だけで生き長らえている元警官、マックス。
ある日、資源を独占し、一帯を支配する独裁者イモータン・ジョー率いる
カルト的戦闘軍団に捕まり、彼らの“輸血袋”として利用される。
そんな中、ジョーの右腕だった女戦士フュリオサが反旗を翻し、
ジョーに囚われていた5人の妻を助け出すと、
彼女たちを引き連れ逃亡を企てたのだった。
裏切りに怒り狂うジョーは、大量の車両と武器を従え、
容赦ない追跡を開始する。
いまだ囚われの身のマックスもまた、
この狂気の追跡劇に否応なく巻き込まれていくのだったが…。
<allcinema>
◇
冒頭から疾走する悶絶破壊アクションはもはや狂気の沙汰だ。
元祖『マッドマックス』自ら生んだジョージ・ミラー新たなる挑戦か!
話は簡単シンプル!これがいい!(笑)
しかも冒頭から状況説明一切なしで
この世界観に問答無用に放り込まれるんだから痛快この上ない。
想像をはるかに超える映像演出は過去に観たことがないくらい。
フルテン仕様のパワーアンプに耐えるスピーカーと和太鼓(?)4張り
もはや動くスタジオ状態で見せるノリはアドレナリンマックス(爆)
もう、ほとんど戦争祭りっていうか
あの、ありえない改造車が祭りの山車にしかみえなかったわ(爆)
【今週のツッコミ】
・ウォー・ボーイズのひとりニュークス(ニコラス・ホルト)がいい!
もちろん、マックスもフュリオサも想像通りの活躍ですが
このニュークスがいたから、ただのアクション映画で終わらなかった。
・逃げるウォータンクの大音量ホーンを合図にショータイムのスタートだ!
・砦から逃げてきた女性5人、みなさんお綺麗でした^^
・ニュークスにはラリーとバリーのお友達がいた。
・この映画でマックスのセリフは数えるくらいしかなかった(笑)
・劇中に出てくるいろんなガジェット、アイテムが斬新すぎて
鳥肌モノだった(笑)
・一瞬、ラッパ銃と思ったらただの信号弾でした^^;
・イモータン・ジョー配下のウォー・ボーイズ全員が
『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のトレモア3兄弟かと思った。
・民衆に水を振舞うシーンは、もっと効率よくできないものかね^^;
・万が一、フュリオサが腰痛再発(←おい)した時の代役には
今やこの人しかいないでしょう!エヴァ・グリーン姐さん。
・火を噴くギタリストの覆面取ったら大まぬけの爆笑ネタだった^^;
それまでがカッコよかっただけに残念でならない。
・タンクローリーの横で水浴び(贅沢にも体洗ってたんだよ)した後
ホースをローリーに戻さず発進したのでホースが後輪に踏まれ外れた。
使ったら元の場所に戻しましょう。
・搾りたての母乳ってどんな味がするんだろうか^^;
・山車の改造車(だから山車じゃないって)はビンテージカーばかり(笑)
しかも2段重ねって美術スタッフの創意工夫に唸るばかり。
・マックスの愛車がインターセプターでしたね^^
ちなみにワタシこの車好きじゃない^^;
・ハリネズミ仕様(ヤマアラシ族)の車って洗車はどうやるの?
・映画に出てきた車を一台頂けるとしたら、迷わずビッグフットだが
乗り降りが大変だから後期高齢者には向かない(誰のことだよ)
・最後に遭遇したバイク部族に意表を突かれた(笑)
・婆さんだってやるときはやるのさ!
・後続車に轢かれた愛妻を抱くのになんで外向きなんだよ(笑)
しかも美しい抱かれ方で、まるでダンスの静止画のよう(爆)
・イモータン・ジョーの最後の瞬間のカット割り早すぎて
よく分からなかったので再見しようと思う、次は3Dで(爆)
・映画のヒットを受け、次回作の構想もすでに頭にあるミラー監督。
本作の続きか、それともジェニシスとなるのか。一応3部作らしい(笑)
Mad Max Fury Road Guitar Guy (Full Scenes) Good Quality
------------------------------------------------------------
監督:ジョージ・ミラー
脚本:ジョージ・ミラー/ブレンダン・マッカーシー/ニコ・ラソウリス
音楽:ジャンキー・XL
出演:トム・ハーディ/シャーリーズ・セロン/ニコラス・ホルト/
ヒュー・キース=バーン/ロージー・ハンティントン=ホワイトリー/
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
状況説明なくてもただスクリーンを観てるだけでOKでしたね(爆
アンプや太鼓を積んで火を噴くギターをみたときには、
なんじゃこりゃー!?とおもって笑っちゃった(爆
祭りの山車とはほんといい表現です!!
しかし、あんな時代に凄い華奢な美女がいたもんですね!(爆
山車の改造車に笑いました。
思ってた以上にすごい作品で大満足でした。
台詞も少なかったのでその分アクションシーンを堪能できました。
まるで戦闘前にドラッグスプレーで自分を覚醒させるウォー・ボーイズみたいです!
いろんな映画で荒廃した世界は見て来たけど
バトルシーンのヘビメタをそのままま画面で見せちゃう監督のセンス凄いですよね!
しかも、エレキから火を噴く仕様って完全に逝かれポンチ(爆)
フェリオサが運転するローリーも切り取った乗用車の運転席を乗せてましたもんね。
あういう改造は意外に実用的かも(笑)
しかも、誰もが想像すらしないような大改造には
ただただ、お口あんぐりでしたよ。
こういう改造は前シリーズの第二作でもありましたが
流石にここまでやっちゃうのは、もはや逝かれてるとしか思えません(笑)
別の団体のハリネズミ車には大爆笑でした(爆)
なるほど!山車っ!
(↑実は、バイク集団がなまはげに見えました)。
見て聞いて感じて、高揚する。
最高に楽しい作品でした。
映像もグロさと綺麗のイイ感じ。
大好きだーな映画になりました。
ほんと、ヤマアラシ君の洗車、どうやるのでしょうね(謎)。
「なんで進路変更?」「俺たちの任務はオトリ?」この辺りが可愛かったです(笑)
あの改造車は目立ったもん勝ちみたいなノリで山車にしか見えなかったです。
砂嵐の中が神秘的でまるで神話に出てくるような感じでした(笑)
こういう映画を観ちゃうと『シンシティ』や『300』が萎んでしまいますよね(爆)
なまはげバイク族って、ほんとそのまんまでしたね(笑)
ヤマアラシの車は洗わないから大丈夫とか言われそうですよね^^;
ちなみに乗り込むのも難儀でしょうね(爆)
文句なしの大傑作でしたね。
ただ、ギタリストの素顔は爆笑というより、「目が無い」んですよね。
盲目のギタリストで、かなり哀しくて重い過去を背負っている…という設定だそうです。
イモータン・ジョーのショットは二度目見た時、目をしっかと開けていたんですが、やっぱりカット割の早さについて行けず(爆)
このアッサリ感は逆に世間の潮流の逆を行っててカッコイー!たまらん!
舞台が砂漠にもかかわらず、想像以上の美しさ(空撮多様の恩恵?)に
思わずウットリとしたくらいです。
砂嵐の中に突っ込むシーンはニュークスと同じ気分でした(爆)
>盲目のギタリストで、かなり哀しくて重い過去を背負っている
まぁ、そうだったんですね。
ワタシ、かなり酷いことを書きなぐってしまいました^^;
ワタシも既に2回観たんですが、イモータンの最期はやっぱり分からなかったです。
結局、DVDでコマ送りしないと目が追い付かない(だろう)作戦かもしれませんね。
要はソフトを買いなさいってことかも(笑)
「棒飛び隊」なんてそのまま演目になりそうですよね。
(シルク見たことないけど^^;)
ニコちゃんの「ザ・レジェンド」と迷って
こちらをとったのですが、正解でした。
(悩むこと自体間違ってます)
実はこれを例に出すこと自体、間違っていたのか不安になって
YouTubeで確認したくらいです(爆)
だって、どのブロガーさんもひとことも書いてなかったんですもん。
amiさんに賛同してもらって自信から確信に変わりました(松坂大輔かよ)^^;
>「棒飛び隊」
うまい!
ワタシもシルクはキャメロン映画で初めて知ったくらいです。
ニコちゃんの「ザ・レジェンド」と本作と迷ったって。。。
ものすごい対比ですよね(爆)
でも、ほんとに危なかったですね^^