評価:★★★【3点】
リュック・ベッソンの『TAXi』シリーズのバイク版か?
ってくらいのハイテクマシーンには、チョイとやり過ぎ感が^^;
◇
シカゴで金庫破り事件が連続して発生。
変幻自在の黒いハイテクバイクで逃走する犯人に
手も足も出ないシカゴ警察。
現場に残されたメッセージから、犯人をインド系と確信した彼らは、
インドNo.1の刑事と言われるジャイとアリに捜査協力を依頼し、
シカゴへと招聘する。
こうしてシカゴに降り立ったジャイとアリは、
さっそく独自のスタイルで捜査を開始するが…。
<allcinema>
◇
冒頭からインドサーカスのなかのイリュージョンを見せられ
そのトリックを犯罪に利用するってことで
思わず『グランド・イリュージョン』を思い出した。
少年時代の辛い経験が元となり
青年となった今、父の復讐のため、とある銀行を襲撃する。
全編、復讐のために疾走する映画と思いきや
途中からいろんな要素を詰め込み過ぎて
結局何が言いたかったのか分からなくなる。
単なるB級アクションにしては、異様に長い上映時間。
できれば、本作品で描かれていた三大要素をそれぞれ分けて
シリーズ化し単品上映時間を90分程度にした方がいい。
【今週のツッコミ】
・とにかく、出てくる女優さんらがレベル高過ぎ!(笑)
演技じゃなく見た目の満足度ですが^^;
これだけで★ひとつ増えたって感じでしょうか^^
・連続金庫強盗のトリックの種明かしを終盤でしてますが
トロイ方(いや、映画で言ってましたからね)の演技みて
第2のローワン・アトキンソンは彼に決定です!(爆)
・ハイテクマシーンも理に適っていればいいんだが
どうみても、アレは無理があり過ぎ。
ホバークラフトになるんだな~と思っていたら
なんと!ゴムの部分がいつのまにか硬質樹脂となり
アレが本当の水上オートバイ(爆)
・ビルからビルへのバイクで綱渡りってタイヤの空気圧を
どうやったらあのように自動調整出来るのだろう^^;
・サーカスのところはインド版の「シルク・ドゥ・ソレイユ」か。
ワタシとしては、これだけでも十分満足度高かったが^^;
・インド映画なのに舞台がアメリカのシカゴって、、、
出演してる役者誰一人知りません(笑)
---------------------------------------------------
監督:ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ
脚本:ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ
音楽:プリータム・チャクラボルティー
出演:アーミル・カーン/カトリーナ・カイフ/アビシェーク・バッチャン
『チェイス!』
リュック・ベッソンの『TAXi』シリーズのバイク版か?
ってくらいのハイテクマシーンには、チョイとやり過ぎ感が^^;
◇
シカゴで金庫破り事件が連続して発生。
変幻自在の黒いハイテクバイクで逃走する犯人に
手も足も出ないシカゴ警察。
現場に残されたメッセージから、犯人をインド系と確信した彼らは、
インドNo.1の刑事と言われるジャイとアリに捜査協力を依頼し、
シカゴへと招聘する。
こうしてシカゴに降り立ったジャイとアリは、
さっそく独自のスタイルで捜査を開始するが…。
<allcinema>
◇
冒頭からインドサーカスのなかのイリュージョンを見せられ
そのトリックを犯罪に利用するってことで
思わず『グランド・イリュージョン』を思い出した。
少年時代の辛い経験が元となり
青年となった今、父の復讐のため、とある銀行を襲撃する。
全編、復讐のために疾走する映画と思いきや
途中からいろんな要素を詰め込み過ぎて
結局何が言いたかったのか分からなくなる。
単なるB級アクションにしては、異様に長い上映時間。
できれば、本作品で描かれていた三大要素をそれぞれ分けて
シリーズ化し単品上映時間を90分程度にした方がいい。
【今週のツッコミ】
・とにかく、出てくる女優さんらがレベル高過ぎ!(笑)
演技じゃなく見た目の満足度ですが^^;
これだけで★ひとつ増えたって感じでしょうか^^
・連続金庫強盗のトリックの種明かしを終盤でしてますが
トロイ方(いや、映画で言ってましたからね)の演技みて
第2のローワン・アトキンソンは彼に決定です!(爆)
・ハイテクマシーンも理に適っていればいいんだが
どうみても、アレは無理があり過ぎ。
ホバークラフトになるんだな~と思っていたら
なんと!ゴムの部分がいつのまにか硬質樹脂となり
アレが本当の水上オートバイ(爆)
・ビルからビルへのバイクで綱渡りってタイヤの空気圧を
どうやったらあのように自動調整出来るのだろう^^;
・サーカスのところはインド版の「シルク・ドゥ・ソレイユ」か。
ワタシとしては、これだけでも十分満足度高かったが^^;
・インド映画なのに舞台がアメリカのシカゴって、、、
出演してる役者誰一人知りません(笑)
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監督:ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ
脚本:ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ
音楽:プリータム・チャクラボルティー
出演:アーミル・カーン/カトリーナ・カイフ/アビシェーク・バッチャン
『チェイス!』
こちらからもトラックバックをお返しした際に、コピペのうっかりミスをしてしまい、タイトル部分がおかしくなってしまいました。
申し訳ありません……。
TBの件報告ありがとうございました。
インド映画はそんなに詳しくないのですが
思ったのは、やはりラストの華やかさは本作もでしたね。
彼らのダムでの決着は賛否の分かれるところでしょうか(笑)
出来ればTB一度削除していただけないでしょうか?
その上で改めて登録し直させていただけたら、と思います。
お手数お掛けして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
それでは早速任務遂行いたします(笑)
>お手数お掛けして
いえいえ、とんでもないです。
こちらこそ催促したような形になってしまって申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いします。
宗教がらあんなに肌露出しちゃって大丈夫?
と、おもったんですけどね(笑
たしかにローワン・アトキンソンに似てた!(爆
でもギョロ目が恐い~(苦笑
時代が変わったってことでしょうか。
頻繁に出てくるダンスも今風のアクロバチック風味で
なかなかよかったです。
ただ、全編通して大音量の効果音楽流し過ぎですよね^^;
『Mrビーン』シリーズのビーン役は彼にまかせてあげたい(爆)
どうもありがとうございました。
改めましてありがとうございました^^