2013年度のマイベスト10発表です。
今年の鑑賞本数は、ずばり96作品!
(再見した10本を含めると劇場に106回)を鑑賞してのベストです。
昨年までの100本超えは今年は出来ませんでしたが
通常なら普通に鑑賞していたであろう数本をキャンセルしたのが
ここで響いたかな(笑)
『悪の法則』
『REDリターンズ』
『47RONIN』
『ザ・コール』←これは観たかったが愛知で2館しかなく
豊山と豊橋だけという(このパターン多い)劇場の遠さに諦めた^^;
そして、2011年から始めている映画チケット代のエコ活動(笑)
いかに映画代金を安く済ませるかを年頭からの課題にしました。
鑑賞本数が少なければ当然映画代は低く抑えられるので
ここでは映画1本当たりの単価とすることにしました。
全作品代金を鑑賞本数で割ってみましょう。
これをどれだけ低く抑えることが出来たのか!
ベストの下の方で計算していますが、あくまで個人嗜好のデータ取りですので
単なる目安にしてもらえればよろしいかと^^
さて、そんななかで自ら選ぶ今年のベストが以下の通り。
それでは、どうぞ!
5段階評価の内容は
★★★★★ . 涙が出た・鳥肌が立った・身を乗り出した。これらがふたつ以上。
★★★★..... 上の状態がひとつだった。
★★★........ 上の状態が何一つなかったけど、最後まで観られた。
★★............ 観てる最中、よそごとを考えていた。
★............... 観てる最中、劇場から出たくなった。
ちなみに、各段階の中間(0,5点)はその上下内容を足してもらえればよろしいかと。
評価:★★★★★【5点】作品
1・・・『ジャンゴ 繋がれざる者』(2回鑑賞)
2・・・『クロニクル』(2回鑑賞)
評価:★★★★☆【4,5点】作品
3・・・『永遠の0』(2回鑑賞)
4・・・『キャプテン・フィリップス』(2回鑑賞)
5・・・『ゼロ・グラビティ』(3D字幕)(2回鑑賞)
6・・・『インポッシブル』
7・・・『エリジウム』(2回鑑賞)
8・・・『マン・オブ・スティール』
9・・・『ヒッチコック』
評価:★★★★【4点】作品
10・・・『オブリビオン』(2回鑑賞)
----------------------------------------------■ココまでがベスト10です。
11・・・『エンド・オブ・ホワイトハウス』
12・・・『清須会議』
13・・・『セイフ ヘイヴン』
14・・・『スター・トレック イントゥ・ダークネス(3D吹替)』
15・・・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
16・・・『ゼロ・ダーク・サーティ』
17・・・『ワールド・ウォー Z』(2D字幕)(2回鑑賞)
18・・・『マラヴィータ』
19・・・『サイド・エフェクト』
20・・・『シュガー・ラッシュ』(2回鑑賞)
21・・・『96時間/リベンジ』
22・・・『スティーブ・ジョブズ』
23・・・『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』
24・・・『グランド・イリュージョン』(2回鑑賞)
25・・・『ハード・ラッシュ』
26・・・『ラストスタンド』
27・・・『フライト』
28・・・『アイアンマン3』
29・・・『死霊館』
30・・・『ペーパーボーイ 真夏の引力』
こうしてみると★★★★☆(4,5点)という作品が結構多いです。
★4つでもベストに入れない良作もありました。
自己評価基準をもうちょっと高めにセッティングしたほうがいいのかな(笑)
どちらにせよ、今年は映画の豊作年となったな~という感じです。
今年のベストに輝いたのはタランティーノ監督の『ジャンゴ』。
秋以降、賞がらみの作品が次々公開されたなかでのベスト。
『クロニクル』『キャプテン~』『ゼログラ』『インポ~』などの
強豪を見事に抑えた理由は、ずばり!ジャンゴは
主人公の半生を壮大なスケールで描いた一大叙事詩であったところですかね~。
それに加え、自身が昔、熱狂的ファンだったマカロニ・ウエスタンを
堂々と現代に蘇らせてくれたことへの感謝の気持ちもあるのかも(笑)
ちなみにこの鉛筆画は十代の頃に描いた『夕陽のガンマン』のクリント氏。
そしてトップ画像はオリジナルの「ジャンゴ」であるフランコ・ネロ。
こうして見ると結構手抜きしてるのが分かります^^;
一昨年、昨年とベストワンに邦画が続いていたので
今年も、もしや『永遠の0』辺りが最後にガツン!と来るのか?でしたが
さすがに、そこまでには行かなかったです。
ちなみに2011年のベストは『岳-ガク-』(主演:小栗旬)
2012年のベストには『任侠ヘルパー』(主演:草なぎ剛)
どちらもシリアスヒューマンドラマとして高い評価を受けました。
------◇
さ~て、ここからは今年の映画1本に掛った金額です。
カッコ内は再見含んだ鑑賞本数。
1月( 6本)= 6,300円
2月( 6本)= 7,100円
3月( 9本)= 9,300円
4月( 7本)= 6,000円
5月(11本)= 9,300円
6月(13本)=11,600円
7月( 6本)= 4,300円
8月(10本)=10,300円
9月(10本)= 2,100円・・・1ヵ月フリーパス期間あり
10月(11本)= 7,500円・・・1ヵ月フリーパス期間あり
11月(10本)= 9,000円
12月( 9本)= 6,600円
------------------------------
合計(106本)=89,400円
この金額を鑑賞回数で割ると89,400(円)÷106(本)=843,39622ということで、
1本=約843円。
映画は割引最低料金1,000円のみで6本観ると6,000円となり
6ポイント貯まるので映画が1本無料鑑賞できる。
ということは、必然的に以下の計算の繰り返しとなります。
6,000円÷7本=約857円なので、これをベースに。
後は如何にフリーパスを有効に使うか、またはペアの分まで
ポイントが付く劇場などをうまく活用するしかないな。
3D鑑賞は極力控えるのもあるし、、、
そうすれば夢の700円代に突入することもあるのかも(笑)
今年の鑑賞本数は、ずばり96作品!
(再見した10本を含めると劇場に106回)を鑑賞してのベストです。
昨年までの100本超えは今年は出来ませんでしたが
通常なら普通に鑑賞していたであろう数本をキャンセルしたのが
ここで響いたかな(笑)
『悪の法則』
『REDリターンズ』
『47RONIN』
『ザ・コール』←これは観たかったが愛知で2館しかなく
豊山と豊橋だけという(このパターン多い)劇場の遠さに諦めた^^;
そして、2011年から始めている映画チケット代のエコ活動(笑)
いかに映画代金を安く済ませるかを年頭からの課題にしました。
鑑賞本数が少なければ当然映画代は低く抑えられるので
ここでは映画1本当たりの単価とすることにしました。
全作品代金を鑑賞本数で割ってみましょう。
これをどれだけ低く抑えることが出来たのか!
ベストの下の方で計算していますが、あくまで個人嗜好のデータ取りですので
単なる目安にしてもらえればよろしいかと^^
さて、そんななかで自ら選ぶ今年のベストが以下の通り。
それでは、どうぞ!
5段階評価の内容は
★★★★★ . 涙が出た・鳥肌が立った・身を乗り出した。これらがふたつ以上。
★★★★..... 上の状態がひとつだった。
★★★........ 上の状態が何一つなかったけど、最後まで観られた。
★★............ 観てる最中、よそごとを考えていた。
★............... 観てる最中、劇場から出たくなった。
ちなみに、各段階の中間(0,5点)はその上下内容を足してもらえればよろしいかと。
評価:★★★★★【5点】作品
1・・・『ジャンゴ 繋がれざる者』(2回鑑賞)
2・・・『クロニクル』(2回鑑賞)
評価:★★★★☆【4,5点】作品
3・・・『永遠の0』(2回鑑賞)
4・・・『キャプテン・フィリップス』(2回鑑賞)
5・・・『ゼロ・グラビティ』(3D字幕)(2回鑑賞)
6・・・『インポッシブル』
7・・・『エリジウム』(2回鑑賞)
8・・・『マン・オブ・スティール』
9・・・『ヒッチコック』
評価:★★★★【4点】作品
10・・・『オブリビオン』(2回鑑賞)
----------------------------------------------■ココまでがベスト10です。
11・・・『エンド・オブ・ホワイトハウス』
12・・・『清須会議』
13・・・『セイフ ヘイヴン』
14・・・『スター・トレック イントゥ・ダークネス(3D吹替)』
15・・・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
16・・・『ゼロ・ダーク・サーティ』
17・・・『ワールド・ウォー Z』(2D字幕)(2回鑑賞)
18・・・『マラヴィータ』
19・・・『サイド・エフェクト』
20・・・『シュガー・ラッシュ』(2回鑑賞)
21・・・『96時間/リベンジ』
22・・・『スティーブ・ジョブズ』
23・・・『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』
24・・・『グランド・イリュージョン』(2回鑑賞)
25・・・『ハード・ラッシュ』
26・・・『ラストスタンド』
27・・・『フライト』
28・・・『アイアンマン3』
29・・・『死霊館』
30・・・『ペーパーボーイ 真夏の引力』
こうしてみると★★★★☆(4,5点)という作品が結構多いです。
★4つでもベストに入れない良作もありました。
自己評価基準をもうちょっと高めにセッティングしたほうがいいのかな(笑)
どちらにせよ、今年は映画の豊作年となったな~という感じです。
今年のベストに輝いたのはタランティーノ監督の『ジャンゴ』。
秋以降、賞がらみの作品が次々公開されたなかでのベスト。
『クロニクル』『キャプテン~』『ゼログラ』『インポ~』などの
強豪を見事に抑えた理由は、ずばり!ジャンゴは
主人公の半生を壮大なスケールで描いた一大叙事詩であったところですかね~。
それに加え、自身が昔、熱狂的ファンだったマカロニ・ウエスタンを
堂々と現代に蘇らせてくれたことへの感謝の気持ちもあるのかも(笑)
ちなみにこの鉛筆画は十代の頃に描いた『夕陽のガンマン』のクリント氏。
そしてトップ画像はオリジナルの「ジャンゴ」であるフランコ・ネロ。
こうして見ると結構手抜きしてるのが分かります^^;
一昨年、昨年とベストワンに邦画が続いていたので
今年も、もしや『永遠の0』辺りが最後にガツン!と来るのか?でしたが
さすがに、そこまでには行かなかったです。
ちなみに2011年のベストは『岳-ガク-』(主演:小栗旬)
2012年のベストには『任侠ヘルパー』(主演:草なぎ剛)
どちらもシリアスヒューマンドラマとして高い評価を受けました。
------◇
さ~て、ここからは今年の映画1本に掛った金額です。
カッコ内は再見含んだ鑑賞本数。
1月( 6本)= 6,300円
2月( 6本)= 7,100円
3月( 9本)= 9,300円
4月( 7本)= 6,000円
5月(11本)= 9,300円
6月(13本)=11,600円
7月( 6本)= 4,300円
8月(10本)=10,300円
9月(10本)= 2,100円・・・1ヵ月フリーパス期間あり
10月(11本)= 7,500円・・・1ヵ月フリーパス期間あり
11月(10本)= 9,000円
12月( 9本)= 6,600円
------------------------------
合計(106本)=89,400円
この金額を鑑賞回数で割ると89,400(円)÷106(本)=843,39622ということで、
1本=約843円。
映画は割引最低料金1,000円のみで6本観ると6,000円となり
6ポイント貯まるので映画が1本無料鑑賞できる。
ということは、必然的に以下の計算の繰り返しとなります。
6,000円÷7本=約857円なので、これをベースに。
後は如何にフリーパスを有効に使うか、またはペアの分まで
ポイントが付く劇場などをうまく活用するしかないな。
3D鑑賞は極力控えるのもあるし、、、
そうすれば夢の700円代に突入することもあるのかも(笑)
来年は私も1本当たり金額をつけようかなと思ってます。
いつも無頓着だったんですけどね。
まあ、気にしてもしょうがないけど。
今年もお世話になりました。 よいお年を!
巷の評価に左右されちゃったのもありますが、その時期は結構時間がなかったのもあります。
この年末年始はせっかくの冬休みにかかわらず観る映画がないのが辛いところです(笑)
こうなったら、来年元旦には邦画『武士の献立』なんか行こうか迷ってます。
今年の締めは『永遠の0』の再見で終了しました。
>来年は私も1本当たり金額をつけようかなと思ってます。
お!それは楽しみですね~^^
ランキング以外に皆さんそれぞれの工夫なんか見られると面白いと思います。
来年もよろしくね!^^
味わいがあって、クリントさんの画なんて煙草をくわえた口からあのシブイ声が聴こえてきそうです。
かなりの作品を「2回鑑賞」されているのですね。凄いです。
話題の邦画が堂々3位に入っているのは(私は未見作品ですが)嬉しいですね~。
843円、お見事!です。(*^_^*)
今年のベスト1がたまたまマカロニ・ウエスタンということで
いい機会だからブログに貼っちゃおうなんてこと思いましたよ(笑)
今思うと、よくこんなもの描く時間があったな~と自分に感心するばかり(爆)
今年は映画作品の質が全体に底上げされたように思いました。
特に後半の秀作オンパレードにワクワクしたものです。
今日、『永遠の0』を鑑賞のトリにしたわけですが、再見しても同じところで泣いてしまいました^^
年に1本はこういう邦画がでてくることに日本映画も捨てたもんじゃないなと改めて思いましたよ。
>843円、お見事!です。(*^_^*)
いずれ日本の映画料金がアメリカ並みになることを願うばかりです。
ワンコインで観られる日を夢見て(笑)
悪の法則、私も結局みなかったんですよね。。。
843円本当にお見事ですね~!
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
iinaも新作以外にテレビ放映された作品を数えたら、71本もありました。合計すると87本ですから、それでも
itukaさんに及びません。
いままでは、単に新作のことしかブログにカウントしていませんので、新旧を合算する手もありました。
しかし、itukaさんは映画館で1年に106本も見たとは、凄い数です。
近くの映画館が、1-3月の3か月間見放題で1万円というサービスをやっているらしく、使ってみようかと思案中
です。
『ジャンゴ 繋がれざる者』は、面白かったですね。iinaも
「ゼロ・グラビティ」を観る前までは、「ジャンゴ」を一押しにしていました。(^^ゞ
『悪の法則』は豪華出演人の割には、、、って声が多かったですもんね。
そうですか、Nakajiさんも観なかったのですね(笑)
映画単価なんて外国じゃ500~600円が普通ですもんね。
日本が高すぎるんですよ^^;
こちらこそお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。良いお年を~。
ご無沙汰しておりました^^
ブログに新旧両方記事アップされてもいいと思います。
ワタシ、後半の、しかも終盤に入ってから時間が取れずに観る映画を選ぶようになっちゃいました。
その分、100本は行かなかったです。
>近くの映画館が、1-3月の3か月間見放題で1万円というサービス
おぉ!これは絶対行っちゃいますよね!(笑)
3ヶ月ですし、普通に10本しか観なくても単価は1000円相当ですもんね。
これ、ワタシの地域でもやってもらいたいです(笑)
2回鑑賞というのが多いのですね。
1本843円とはお安いですね。
私の場合は、地元の上映が少ないので、
あちこち遠征しなきゃみれないという・・・
ま、見られるだけいいのですが(苦笑
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!
そして、今年は845円でしたか!898円でしたー。負けた!
自宅鑑賞の作品も平均金額出そうと思うので、発表は12月のリストに書くことにしまっす
itukaさんのベストはいつも、その時の評価ですよね。後から考えが変わるのってあまりないんですか?それがすごい…。
私結構、時間が経つと印象変わってたりすることあります。
『エリジウム』や『ヒッチコック』がベスト入りする人、何気に珍しいかもしれませんネ。
この中の未見は『永遠のゼロ』『キャプテン・フィリップス』『マン・オブ・スティール』でした。『マン・オブ・スティール』は、酷評を聞いて思わず見逃してしまったんですが、観てみようっと。
今年はそう言えばitukaさんとは前半までは結構お話したのに、後半は忙しくて途中からあまり話さなくなってしまったー。
来年はよろしくお願いします!