
評価★★★☆【3.5点】
吹き替えでも、まったく問題ない実写映画がコレだった。
◆
砂漠の王国アグラバーで相棒の猿アブーと
自由気ままな毎日を送る青年アラジン。
生活は貧しかったが、
その心は“ダイヤモンドの原石”のように清らかだった。
そんなアラジンはある日、
市場で泥棒の疑いを掛けられていた若い女性を助ける。
実は彼女は王宮をこっそり抜け出した王女ジャスミンだった。
互いに惹かれ合う2人だったが、
王位を狙う国務大臣ジャファーの魔の手がアラジンに迫る。
やがてアラジンはジャファーから
“魔法の洞窟”からランプを持ち出すよう命じられる。
それは、手に入れた者に強大な力を与えてくれるという
魔法のランプだったのだが…。
<allcinema>
◆
内容は小学生でも楽しむことができる王道物語。
結論から言って、ストーリーはそこそこ
ランプから登場するジーニーのキャラはアニメよりも
コメディ要素を多く取り入れ、どうみてもウィル・スミスまんま。
しかし、王女の美貌を堪能することができれば
ワタシの中で勝ち組なのだ。
演じるナオミ・スコットを見てインドの女優なのか?
だったが、イギリス出身なんですね(母がインド系)
彼女の鼻から下のパーツがワタシ好みで
横顔が最大のチャームポイントのような気がする。
ということで、映画の大半はナオミ・スコットの
アップシーンに視線を注ぎまくっていた。
どんな表情でも決して崩れることのない完璧なパーツは
今現在のところ、ベストワンである。
ちなみに、ワタシのミューズはマリリン・モンローであり
現時点で注目美人女優上げるなら、キューバ出身の
アナ・デ・アルマス『ブレードランナー 2049』と
インド出身のディーピカー・パードゥコーンですね。
演技がどうのこうのは別にして。
◆
【今週のツッコミ】
・かなり遅い鑑賞である。約4週間遅れ。これは巷の評価の低さに
観る気が失せた『トイスト4』による代替え鑑賞だった。
・でも、今フリーパスポート期間なのでダメ元で観るかも^^;
・ジーニー(ウィル・スミス)のプロレスラーのような肉体に
かなりの拒絶反応。あれはCGで筋肉を盛ってますよね^^;
・魔法の絨毯ってあんな風に意思があったっけ。
・王女役ナオミ・スコットの過去映画『パワーレンジャー』は
観たことあるけど、女優としてまったく記憶がない。
・こうしてみると、女優って作品や役柄によって
見え方がものすごく変わるんだな~としみじみ感じてしまう。
------------------------------------------------------------
監督:ガイ・リッチー
脚本:ジョン・オーガスト/ガイ・リッチー
音楽:アラン・メンケン
出演:メナ・マスード/ナオミ・スコット/ウィル・スミス
『アラジン』
吹き替えでも、まったく問題ない実写映画がコレだった。
◆
砂漠の王国アグラバーで相棒の猿アブーと
自由気ままな毎日を送る青年アラジン。
生活は貧しかったが、
その心は“ダイヤモンドの原石”のように清らかだった。
そんなアラジンはある日、
市場で泥棒の疑いを掛けられていた若い女性を助ける。
実は彼女は王宮をこっそり抜け出した王女ジャスミンだった。
互いに惹かれ合う2人だったが、
王位を狙う国務大臣ジャファーの魔の手がアラジンに迫る。
やがてアラジンはジャファーから
“魔法の洞窟”からランプを持ち出すよう命じられる。
それは、手に入れた者に強大な力を与えてくれるという
魔法のランプだったのだが…。
<allcinema>
◆
内容は小学生でも楽しむことができる王道物語。
結論から言って、ストーリーはそこそこ
ランプから登場するジーニーのキャラはアニメよりも
コメディ要素を多く取り入れ、どうみてもウィル・スミスまんま。
しかし、王女の美貌を堪能することができれば
ワタシの中で勝ち組なのだ。
演じるナオミ・スコットを見てインドの女優なのか?
だったが、イギリス出身なんですね(母がインド系)
彼女の鼻から下のパーツがワタシ好みで
横顔が最大のチャームポイントのような気がする。
ということで、映画の大半はナオミ・スコットの
アップシーンに視線を注ぎまくっていた。
どんな表情でも決して崩れることのない完璧なパーツは
今現在のところ、ベストワンである。
ちなみに、ワタシのミューズはマリリン・モンローであり
現時点で注目美人女優上げるなら、キューバ出身の
アナ・デ・アルマス『ブレードランナー 2049』と
インド出身のディーピカー・パードゥコーンですね。
演技がどうのこうのは別にして。
◆
【今週のツッコミ】
・かなり遅い鑑賞である。約4週間遅れ。これは巷の評価の低さに
観る気が失せた『トイスト4』による代替え鑑賞だった。
・でも、今フリーパスポート期間なのでダメ元で観るかも^^;
・ジーニー(ウィル・スミス)のプロレスラーのような肉体に
かなりの拒絶反応。あれはCGで筋肉を盛ってますよね^^;
・魔法の絨毯ってあんな風に意思があったっけ。
・王女役ナオミ・スコットの過去映画『パワーレンジャー』は
観たことあるけど、女優としてまったく記憶がない。
・こうしてみると、女優って作品や役柄によって
見え方がものすごく変わるんだな~としみじみ感じてしまう。
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監督:ガイ・リッチー
脚本:ジョン・オーガスト/ガイ・リッチー
音楽:アラン・メンケン
出演:メナ・マスード/ナオミ・スコット/ウィル・スミス
『アラジン』
出演作にオテドッセイもあるけど、
記憶にありません。(爆)
そうなんです!過去作観てるはずなんですけど
まったく記憶にありません(笑)
>ジーニー(ウィル・スミス)のプロレスラーのような肉体...
そうちょっとやりすぎ!
ナオミ・スコットは本当キュートです。
itukaさん好みですか?
彼女インド系だったんですね。
そんなに筋肉付けてどうするの?という感じでしたが
あれがCGによるかさ増しだったことが分かりホッとしました。
ナオミ・スコットはキュートですよね!
彼女の横顔なんてギリシャ彫刻のようで
ウットリしまくりでした~(笑)
アナ・デ・アルマス良いですよね、と、この作品とはなんの関係もありませんが。
ジーニーの強烈さ、ジャスミンの美しさに比べれば、アラジン全く目立たずタイトルも「アラジン」であることが不思議な位でした。そもそも彼必要?位に。いや、必要だってば。
本作に限っていえば、ジャスミンとジーニーだけで十分楽しませてもらったので
ワタシもアラジンいなくても問題ない派です。
お!アナ・デ・アルマスに反応してもらって嬉しいです!
彼女の名前こそ変な日本語「穴であるます」という
ロボット翻訳の失敗例みたいな覚えやすさゆえに印象に残ってます(爆)