まずは、亮子さんに意気込みをブログに書き込むように指示されたにも関わらず、放置プレイをし、工藤さんに代わりに書き込んでもらったこと、深くお詫びします。
誠にすいまめん。
今日は、いわきサンシャインマラソンを走り終えた感想を書きたいと思います。
そもそも僕がマラソンに挑戦しようと思ったのは、まず昨年子どもが生まれたことですね。
強くたくましい父親になりたいなんて思ったのが最初にありました。
んで小名浜駅伝に毎年職場の仲間と出ていること、マラソンがいわきで開催され第一回だったことなんてのも動機にありました。
僕はホントに長距離が苦手で、正直自信がなく、小名浜駅伝のために12月中旬から練習を始めたところだったんですが、
小名浜駅伝は4~5㎞で練習も5~6㎞を週に2回ほど走るぐらいだったので、フルマラソン参加は正直本当に不安でした。
2月4日には、同じくフルマラソンに参加する職場の先輩の正木淳さん(市役所サッカー部所属)と、
職場から錦まで(約24㎞)を走って帰ったのですが、その際に膝を痛めてしまい、当日も膝に痛みを抱えたままでした。
強い精神力を培うために挑戦を決めた訳ですが、前日は目標のでかさにビビりまくっていました![](/img_emoji/悲しい.gif)
そして、当日。スポーツファクトリーのおじさんに膝にファイテンを貼ってもらい、いざスタート。
(なおスタートの僕の様子は2月15日付の読売新聞の福島版に写真が載っています。)
未知の領域である42.195㎞。
ペース配分も分からぬまま、ひたすら自分のペースで力尽きるまで走るのみと決め、もくもくと走る。
10㎞付近で膝の痛みも薄れ(ファイテン効果?)気持ちよく永崎海岸を走り、そして三崎公園が本当に辛かった…
ここで一緒に走っていた仲間と離れ、そこからは、本当に自分との闘いでした。
そして沿道からの声援には本当に助けられ、給水所でのボランティアの人たちの励ましも大変力になりました。
僕の中で最大の難所は30㎞を超えてからのサンマリーナから下川の日産工場にかけての緩やかな坂でした。
すでに歩き始めていましたが、もしかしたら完走できるのではないかという希望と、
それに反して体力も限界になりつつ、そして折り返してくる人たちから、まだ先は長いとの温かい助言もあり、
本当に精神的にも体力的にもここがホントに辛かったです。
でも諦めないで完走してやるんだという気持ちで歩きました。(すでに本当の意味で完走ではなくなっていますが…)
しかし、ラスト5㎞付近から完走が現実味を帯び始め、精神的にも立ち直ったところ、
再び走る力が不思議と戻ってきたんです。
そして最後の2㎞は本当に気持ち良く走ることができ、愛する我が娘がゴ-ルで待っていてくれたので、ホントに感無量でした。
フルマラソンを体験して思ったこと。
それは、日頃から慎也さんが言っている、やる前から出来ないとか無理とかいう奴はダメだっていうこと。
まさにその通りだと思いました。
僕は今までやる前から諦めることが多い人生だったんですが、ラグビーを通して得たことも多く、
強い精神力を得るためにフルマラソンに参加する気になったのもラグビーのおかげだと思います。
そして、でかい目標に対し臆せずぶつかっていくことは、まさに人生を生きていくうえで必要な教訓であり、
今後も自分が決めたことや、目標に向かっては努力し、諦めないで頑張ることを、
このフルマラソンに参加したことで得られたような気がします。
最後にご協力いただいたボランティアや応援に来てくれたみんなに、
このブログからで何ですが、お礼を言いたいと思います。ありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f0/4bc177eac98d74fb040db0c0d993a586.jpg)
誠にすいまめん。
今日は、いわきサンシャインマラソンを走り終えた感想を書きたいと思います。
そもそも僕がマラソンに挑戦しようと思ったのは、まず昨年子どもが生まれたことですね。
強くたくましい父親になりたいなんて思ったのが最初にありました。
んで小名浜駅伝に毎年職場の仲間と出ていること、マラソンがいわきで開催され第一回だったことなんてのも動機にありました。
僕はホントに長距離が苦手で、正直自信がなく、小名浜駅伝のために12月中旬から練習を始めたところだったんですが、
小名浜駅伝は4~5㎞で練習も5~6㎞を週に2回ほど走るぐらいだったので、フルマラソン参加は正直本当に不安でした。
2月4日には、同じくフルマラソンに参加する職場の先輩の正木淳さん(市役所サッカー部所属)と、
職場から錦まで(約24㎞)を走って帰ったのですが、その際に膝を痛めてしまい、当日も膝に痛みを抱えたままでした。
強い精神力を培うために挑戦を決めた訳ですが、前日は目標のでかさにビビりまくっていました
![](/img_emoji/悲しい.gif)
そして、当日。スポーツファクトリーのおじさんに膝にファイテンを貼ってもらい、いざスタート。
(なおスタートの僕の様子は2月15日付の読売新聞の福島版に写真が載っています。)
未知の領域である42.195㎞。
ペース配分も分からぬまま、ひたすら自分のペースで力尽きるまで走るのみと決め、もくもくと走る。
10㎞付近で膝の痛みも薄れ(ファイテン効果?)気持ちよく永崎海岸を走り、そして三崎公園が本当に辛かった…
ここで一緒に走っていた仲間と離れ、そこからは、本当に自分との闘いでした。
そして沿道からの声援には本当に助けられ、給水所でのボランティアの人たちの励ましも大変力になりました。
僕の中で最大の難所は30㎞を超えてからのサンマリーナから下川の日産工場にかけての緩やかな坂でした。
すでに歩き始めていましたが、もしかしたら完走できるのではないかという希望と、
それに反して体力も限界になりつつ、そして折り返してくる人たちから、まだ先は長いとの温かい助言もあり、
本当に精神的にも体力的にもここがホントに辛かったです。
でも諦めないで完走してやるんだという気持ちで歩きました。(すでに本当の意味で完走ではなくなっていますが…)
しかし、ラスト5㎞付近から完走が現実味を帯び始め、精神的にも立ち直ったところ、
再び走る力が不思議と戻ってきたんです。
そして最後の2㎞は本当に気持ち良く走ることができ、愛する我が娘がゴ-ルで待っていてくれたので、ホントに感無量でした。
フルマラソンを体験して思ったこと。
それは、日頃から慎也さんが言っている、やる前から出来ないとか無理とかいう奴はダメだっていうこと。
まさにその通りだと思いました。
僕は今までやる前から諦めることが多い人生だったんですが、ラグビーを通して得たことも多く、
強い精神力を得るためにフルマラソンに参加する気になったのもラグビーのおかげだと思います。
そして、でかい目標に対し臆せずぶつかっていくことは、まさに人生を生きていくうえで必要な教訓であり、
今後も自分が決めたことや、目標に向かっては努力し、諦めないで頑張ることを、
このフルマラソンに参加したことで得られたような気がします。
最後にご協力いただいたボランティアや応援に来てくれたみんなに、
このブログからで何ですが、お礼を言いたいと思います。ありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f0/4bc177eac98d74fb040db0c0d993a586.jpg)
来年は俺も出たいと思います。
21(日)から始まる練習も頑張ろう!