皆さんチャース
筋トレ中に慎也さんからのボソッとした「そろそろ書いたらいいんじゃない」の一言で書くことになりました・・・
青木 誠 31歳 甘党(大好物:プリン) 184cm 100キロ(メタボ予備軍)
高校時代の1つ上の先輩には、大和田さん(社長)・繁治さん・箱崎さん、1つ下には、安藤・健志・秋山・よしみつ・要一とキャラが強い年代に挟まれているせいか、存在感が薄いのが悩みです
では早速、私がラグビーを始めたきっかけについて・・・書いちゃいますか。
それは不純で単純な動機
その動機とは、「女の子にモテたい」これにつきる。
そして女の子にモテるためには?を追求した結果、
「全国大会に出場してテレビに映る」という結論に至り、じゃ全国大会に行きやすいスポーツは・・ラグビー
それならば当時、全国大会に出場していた高校はというと磐城高校でした。
こうして、「ラグビーで全国大会に出場しテレビに映る」と中学1年生のときに決意
決意したのはいいけど、達成するためには課題が2つありました。
1つめは学業の成績。中学1年時の成績では入学するのは微妙
2つめは泣き虫。体は大きかったけどすぐ泣く男の子弱い男がラグビー出来るかっつうの
ちなみに中学入学時の身長は180cm・80kg。周りと比べても頭1つでてる体格なのによく泣く
小学生になっても注射で泣いているぐらいです
というわけで、1つめの課題である成績は勉強しましたその成果が出たせいか成績の課題は克服
2つめの課題である泣き虫は、精神・肉体を鍛錬するために柔道部に入り、連日しごかれ、泣き虫体質から見事脱出
その結果、Y高校(柔道の強い高校)からお誘いの話が来るなど、当初目標に対して危うく進む方向を間違えそうに
ちなみに中学校時代はあんまり・・・
中学校も無事卒業し、磐城高校へと進学しラグビー部へ入部
不純な野望へ向けた第1歩へとスタートしました
私が入学した年代は、高校3年生時に福島国体が開催されるとあって、1年生の頃から各高校からメンバーが選抜され、休みになると合宿ばっかり・・・。ほんとラグビー中心の高校生活でした
充実していたから良かったですけどね。
そして、テレビに映る野望は、高校2年のときに先輩達のおかげで達成されました
4年連続で県大会を制し花園に出場よっしゃー
全国大会初戦の対戦相手は強豪の佐賀工業佐賀工のスタンドオフには東芝の立川、センターにはコカ・コーラの淵上とスゴイ選手がいました
立川にタックルへ行ったけどあえなく跳ね返され撃沈いい思い出です。
佐賀工との試合は負けてしまいましたが、これで何かが変わるはず
しかーーし、やっぱり・・・いまいちモテない
そんなこんなで3年生最後の大会。1年生から県内では負け知らずで、5年連続の花園は当確
テレビに映る最後のチャンス
野球部が甲子園に出場したことが刺激となり是が非でも行かなくては
決勝戦の相手は平工業。前半終了時点15:0でリード。ハーフタイムには40点取れとの指示。
しかし世の中そんなに甘くなかった。後半15分過ぎからミスによる自滅で3連続トライを許し、
最終スコアは15:19と逆転負け。あえなくラストチャンスをものに出来ず
負けた瞬間には泣きましたねぇ平工業の敗戦で泣いたのが最後の大泣きかな
というわけで結果は・・・
テレビに映ってもそれがモテることにはつながらない。だって全国大会のTV放映が夜中なんだもん
そんな遅くに見ないって。また、モテる人はモテるモテない人はモテない人間性が全て
よしみつ俺はこんな人間だけどいいいのかっ
ラグビーを愛しているのではなく、モテるための手段としてラグビーを選んだだけだ
今は、子供の運動会で活躍し他の奥様方に目立つようなパパになるために体を動かしているだけだ
偉大な大先輩・・・モロハシ先生どうすればモテるのか教えてくれ
そして、合コンをセッティングしてくれ。ダメなら、大型液晶テレビを買ってくれ(ブルーレイ付で)