iwakibb's blog

いわき市役所ラグビー部を母体とする「いわきBlue Braves ラグビーフットボールクラブ」のブログ

SN10情報

2010-06-28 23:47:47 | 一般
こんばんわ。
HCKです。
昨日の練習に参加された方お疲れでした。
県総体後ということもあって、参加人数は少なかったけど、暑い中いい汗をかくことができた


さて、今週末は恒例となったサマーナイトテンズ。
今のところ参加人数は非常に少ない状況だけど、ホームチームのピッグノーズは私たちの参加を歓迎してくれているので、今からでも行ける方は連絡ください

隣県である茨城県のチームが多く参加し、また、クラブトップレベルのプレーも一緒に体験できるといういい機会なので、皆さん前向きにね

私は高校同級生の秋山(実家は内郷のふくみや)の結婚式のため参加できず残念

このサマーナイトテンズは、私がつくばにいたころ所属していたツクバリアンズも恒例の行事として参加していた(現在も)。
当時は、元ジャパンで構成されたチームやタマリバクラブも来ていた
なぜか、テレ朝アナウンサーの竹内さんも来た事があったな。

1番印象深いのは、同級生のチューマ(茗渓学園のPRキッカー)が元ジャパンのNO8シナリ・ラトゥーの膝下に突き刺さり一撃でしとめたことかな(しかも2回)
「ナイスタックルダネ」なんて言われてたたな~
他にも、薫田・桜庭など、往年の名選手がズラリと。

ラグマガにも取り上げられたとこもあり、
ま、こんな感じの歴史あるイベントだ。

行ったことある人はわかると思うけど、ピッグノーズの方たちが非常に温かい。今年もそんな彼らとゲームができるのはうらやましい限りだね。

さてさて、世界はサッカーのワールドカップで盛り上がっているが、
ラグビーも負けじと、パシフィックネイションズカップでの2勝

最終戦のトンガ戦は特に熱かった
最後モールをおしまくって、ペナルティーをもらい、スクラム押しまくって、ペナルティートライ

いや~、素晴らしい試合だった。
前半は受け気味だったけど、前向きに前向きに、進んでいくジャパンを見てエネルギーをもらったな

って、この辺で高熱を出している娘の看病に入ります。
みなさんおやすみ


県総体・いわきラガー戦

2010-06-21 23:54:59 | 試合
昨日のいわきラガー戦の報告です。

日時  6月20日(日)12:20KO
場所  福島市あづま総合運動公園


あまり触れたくありませんが・・・・

事情により参考試合ということになりました。


記録的には、

いわきBB 17 - 16 いわきラガー

となりました。      


メンバー

1 諸橋 
2 阿部
3 赤塚
4 柴田
5 青木
6 薄葉→後藤(後半0分)
7 筒井
8 大和田(好)
9 牧野
10 松井(宏)
11 蛭田→松井暢(後半10分)
12 小嶋
13 工藤
14 猪狩(司)
15 大島


リザーブ
文明、後藤、松井(暢)

スタッフ
亮子MG、森、猪狩、酒井、成田、水谷


得点は、
大和田(好)、大島、筒井がそれぞれ1トライ。


昨日の福島は最高気温33.6℃、日本で一番暑かったみたいです

試合の方も、ある意味非常に熱かったわけですが・・・




反省すべき点は、
・ペナルティが多かった(特に自陣で)
・相手のペースに合わせてしまう
・試合中、キャプテンがチームをコントールできない

等々・・・



ただ、あのような暑い中、オーバー30が半数以上のメンバーで、みんなよく60分間戦ったと思います

正直立っているだけで汗が止まらず、個人的には、後半などは相当ばてて、試合後は意識がもうろうとしていました



色々と思うところはありますが、ラグビーは紳士のスポーツであり、ゲーム中は熱くなっても、試合後はノーサイド。

そんな、ラグビーの原点を考えてしまいました。




試合に出場した選手もそうですが、スタッフとして同行頂きました皆様、レフリー、会場設営などをして下さった大会本部の方々、暑い中、本当にお疲れさまでした、そして、ありがとうございました。


※Aブロック3位決定戦は、福島ラガーが勿来苦楽に22-10で勝ったようです。
 Bブロック決勝は、来週、会津ラガーと郡山クラブで行われるようです。

                                          
                                                                                        投稿 O

いよいよですね

2010-06-17 23:29:18 | ラグビー
こんばんは☆
毎度おなじみ、柴田夏海の父、さとるです。

さて、この一週間、世界ではW杯開幕、そして日本の勝利、プロ野球では
交流戦がオリックスの優勝で幕を閉じ、地元福島でも聖光学院が
春の高校野球東北大会で優勝、ラグビーでも磐城高校が東北大会で
初戦突破など、まさにスポーツ一色。

あ、市役所サッカー部は東北大会優勝で全国大会に出場だそうです

朗報ばかりで、いやがうえにも、気持ちが高まってきますね!

そして、なんつっても、週末には前半戦の目標である、2年ぶりの県総体
優勝を目指しての、決勝戦!!!
 
みなさん、体調管理は万全ですか?

いかんせん、私柴田は日曜日の慎也さんとのタックル特練の結果、両肩
および、左足の親指の爪が死にまして、おまけに娘の風邪がうつって、
全くもって万全ではありません…すいません
 でも、まわりの活躍を目にして耳にして、興奮してきました

試合まで、体調管理とともに、優勝目指して
気持ち作っていきましょう

 って、こういう投稿しているからと言って、当日過度の期待をしないように
お願い申し上げます…

 んでは、失礼します。





テストマッチ

2010-06-13 20:31:17 | 一般
みなさんこんばんわ。
HCKです。
本日の練習参加された方お疲れでした。

 
来週はいよいよ県総体決勝是非勝って美味しいビールを飲もう
Mさん、財布はパンパンでお願いします
とにかく、仲間を信じ、ラグビーをエンジョイしよう


さて、海外では、
北半球はハイネケンカップ、南半球はスーパー14が終わり、各国では代表チームが動き出している。
日本でもパシフィックネーションズカップがあり、昨日フィジーと対戦したね(結果はまだ知らない)。

南アフリカVSフランス、NZオールブラックスVSアイルランドの試合を軽く見た
まずは、クラブ南半球王者(南アフリカ)と北半球王者(フランス)の対決は、
南アフリカの強さが際立つ結果に。
特にFW3列、ブルソーのジャッカル、スカルクバーガーのフットネス、スピースの圧倒的な突破力は凄過ぎる

また、オールブラックスもアイルランドに完勝
オールブラックスはメンバー落として、初キャップ6人かな。
アーロン・クルーデンだけはよく分からんが・・
35歳(たぶん同級生)のブラッド・ソーン頑張ってるね
変なおじさんに似ているコンラッド・スミスのシルキーランも大爆発
同じCTBとして見習いたい

練習試合みたいなものだから何とも言えんが、北半球と南半球にかなり差があるね。
こんな中で、我がジャパンに期待したいものだ。
まだ結果は知らないが、全勝を信じている


では、また水曜にお会いしましょう


県総体・福島ラガー戦

2010-06-07 22:05:22 | 試合
昨日の県総体、福島ラガー戦の結果について報告します。


日時  6月6日(日)12:20KO
場所  福島市あづま総合運動公園


いわきBB 24 - 0 福島ラガー



メンバー
1 社長→(諸橋 後25分)
2 阿部
3 赤塚
4 柴田
5 青木
6 松本→(文明 後25分)
7 筒井
8 大和田(好)
9 牧野
10 松井(宏)
11 蛭田
12 小嶋
13 工藤
14 薄葉
15 大島



リザーブ
諸橋、文明、酒井



スタッフ
亮子MG、森、猪狩



30度近い暑さで、平均年齢が高く、メンバーが少ない中、快心の試合運びで勝利することができました
試合開始早々から、一人一人が気持ちの入ったプレーをし、前半10分で先制トライを奪い、前半の後半は自陣で戦う時間帯となってしまいましたが、後半は10分、20分、終了間際と立て続けにトライを取り、完封で勝つことが出来ました


急遽、先発出場をした小嶋を始め、新入部員の松本、筒井、松井(宏)も期待通りの動き、酷暑の中でのスクラムに耐えた第一列、青木・柴田の両LOも攻守にボールに絡み等々、出場した全員の活躍での結果だったと思います


11~15番には設立当初の懐かしき顔ぶれが並び、練習で合わせる時間は少なかったけど、息のあったパスワークとラインDFを魅せました

また、暑い中、スタッフとして参加いただきました皆様もありがとうございました


得点者は
トライ
筒井(前10分)
小嶋(後10分)
青木(後20分)
赤塚(後30分)



ゴール
松井(2G)


中でも、FW・BK一体となって繋ぎ、蛭田師匠からラストパスを受けた小嶋のトライや、スピードよくサイドを突破して、30m以上走りきった青木さんのトライ等、目指すべきものが少しずつできてきた感があります


小嶋に至っては、試合前に蛭田・赤塚両先輩と約束したとおりのトライで、後日、両先輩から多大なる「キャバおご」があるとのことで、おめでとうございます


結果的には、24-0というスコアでしたが、点数差ほど実力差があったとは思えません。
流れが悪ければ、もしかすると、逆の結果になっていたことも考えられます
昨年の結果からすれば、我々は「チャレンジャー」という立場なので、いかなるときも慢心を捨て、今シーズン闘っていかねばいけません。


また、昨日の課題として、「不用意な反側」、「きれいなボール出しが出来なかった」、「セットの不安定(特に後半)」等も挙げられました


残された練習で、出来ることはやって、次の試合に備えましょう


そして、次も勝って、昨年の鬱憤を晴らしましょう!



最後に、次の練習【6月9日(水)】は、怪我人、みんなの疲労を考え、総合体育館での筋トレとします
ランニングマシンやバイク、外を走ることもできますので、可能な方は是非参加して、体を動かしましょう!




                                    投稿者 O