今度の日曜

　お疲れ様っす。皆さんいかがお過ごしでしょうか？

　今日は総合体育館で筋トレでしたが、３人だけだった　まあ、みんなのことだから家で腕立てとか腹筋とかスクワットとか階段ダッシュとかしていると思うので、オフ中から頑張ろう　昨年来ていた柴田が来ないな


ところで、今週日曜はマイクロソフトカップ（トップリーグのプレーオフトーナメント）と全国クラブ選手権の決勝がある
予想は東芝とサントリーとタマリバが勝つ　
つまらない予想だけど、東芝はリーグ戦で神戸に敗れてはいるものの、終盤にきてスタンディングラグビーが確立してきているし、大野・ベイツを中心にＦＷのブレイクダウンの強さ、得点王ヒル・トライ王ロアマヌの得点力がすごい
一方、三洋はブラウニー・ホラニ・ヒーナンが怪我で出場は無理？サントリーはニコラス・ソンゲタが出場できると思うので、有利かな。

それにしても…　外国人ばっかだな。大野以外にいないのか？いる東芝のＰＲ久保・ＬＯ渡邊、神戸のＰＲ平島・ＣＴＢ山本、三洋の入江・霜村、サントリーの青木・畠山。

クラブのほうは、タマリバ当確来年は駒場勝つかも。

毎日寒いのに、ジャパンラグビーは熱くなってるね。



そういえば、高校生の新人戦は順当に平工業が決勝で安積を破り、２年ぶりのＶ。おめでとうございます
私が優勝候補にあげていた磐城は準決勝で安積に接戦で敗れ、さらに３位決定戦でも安達に敗れた…。
次は頑張れ

話は変わりますが、今年の新入部員の内定者はいまのところ５人。訳あって名前は言えないのです３月の練習には来ると思うので、温かく迎えましょう

では、寒い日が続きますが、風邪などには気をつけて。
松井頼んだぞ。

オレ、ラグビー好きっス

いつからだろうか、この台詞がホームページに載っていたのは…
　柴田　聡（シバタ　サトル）　よろしくウイッシュ
先日、工藤キャプテンから「ブログのコラム、次お前だから」と告げられ、同日中に、題名「オレ、ラグビー好きッス」の指示がｅメールで私のパソコンに届けられていた
オレ、ラグビー好きっス…　オレ、ラグビー好きっス…　オレ、ラグビー怖いっス…　オレ、慎也さん怖いっス、おっと
　その暗黒帝から指示のあったラグビー好きッスという題名で何と書いていいのか困惑してしまったので、高校時代のラグビーの思い出として僕が花園に応援団として乗り込んだ時の話をしたいと思います。


　まず車中泊にて大阪に乗り込み、前年の甲子園への応援の際に試合前にお土産売り場に行かず、磐高グッズを入手できなかった反省を生かし、試合前に売店に行き、ペナントやカップを購入、おまけに売店の女の子がかわいかったので、声をかけ、見事ナンパに成功初戦と２戦目の間に会って、道頓堀や大阪城を案内してもらいました。まさに青春ですね
　もちろん、応援も気合い十分でした。仲の良かった鈴木隆之君や、吉田安喜君も出場していたので、応援にも一層気持ちが入り、氷の張るサヴグランドでの応援でしたが、団拍を１拍子からやるところを、三三七拍子のみで終わらすというハイテクニックを駆使したりしながら、頑張りました
　また、一生懸命応援し過ぎて、大阪工大高との試合終了後、興奮と感動のあまりフィールド内に入って安喜君と抱き合って泣いていたら、バスへの帰路、メインスタジアムの前のすごい人ごみの面前で深谷先生に「お前はラグビー部の名誉を汚した」と怒鳴られ、ぶん殴られ２メートルほど吹っ飛ぶというユニークな出来事もあり、１００人はいたであろう観客を凍りつかせるという村上ショージ級の快挙も達成しました（ちなみに元日の話で正月早々本当にさぶかったです…）。
　私としては精一杯応援したおかげで、試合後のニュース番組で、私のエールから番組がスタートするなんて光栄なこともあったし、学ランの応援団が珍しいのか女子高生からファンレターをもらうこと（私だけじゃないですが…もちろん）もあり、また、フィールド外で山梨県代表の日川高校の応援団とエールの交換をやって観客に拍手をもらったりと、今でも私の青春時代の本当に良い思い出があります

　そんな僕に大切な思い出を与えてくれた、磐城高校ラグビー部、またライバルであった平工業や勿来工業ラグビー部には大変感謝しています。これからも微力ではありますが、いわきBlue Bravesに貢献できるようがんばりますので、よろしくお願いします。

　
　なお、指名者には○○さんより直接連絡が行きますのでよろしくお願いします。

納会など

コラム以外にたまに書き込みます。

先日の納会はお疲れ様でした。多くの人が参加したおかげで、充実したものとなりました。

最後は財布も服も裸にされた方がいたようですが

それはいいとして、年間ＭＶＰ、部長賞、監督賞おめでとうございます
左から　金川（監督賞）、亮子さん（ＭＶＰ）、小松（部長賞）

市外から練習に通い、弱点であったスクラムを強みに変え、冷静な分析をするラグビーオタク金川、持ち前の超攻撃的性格で、トライを量産し、プレーでチームを引っ張る小松、そしてなんと言っても、プロップ以上に縁の下の力持ちであり続けたマネージャー代表亮子さん

これからも、楽しくラグビーができるようにみんなで盛り上げていこう


ところで、今日はいよいよ高校の新人戦準決勝ですね。

平工業ＶＳ安達　　磐城ＶＳ安積

私が優勝予想していた磐城は10番がヒコツ骨折？チームの中心であったため残念ではあるが、なんとか私の恩師率いる安積に勝って欲しい

また、第１シード平工業も持ち前のブレイクダウンの強さをいかし、勝って、決勝はいわき勢対決となって欲しい

決勝は25日　同日にタグラグビーの東北大会があり、５人ぐらいがＪヴィレッジに手伝いに行ってるので、いける方は是非応援に

わたしは動物園に行ってます

青い勇者の始まり

皆さん、こんにちは、大島ですこの度はチームのブログ開設おめでとうございます。恐縮ですが、記念すべき第１号の書き込みをさせて頂きます。
（私が作るのに時間がかかったため第１号は慎也さんに先を越されてしまいましたが・・・。）
只今子育て奮闘中です

さて、ブログの意味は、次のとおりです。

ブログ【blog】
（ウェブ‐ログの略）ウェブサイトの一種。個人や数人のグループで運営される日記形式のもので、情報提供や意見交換などのコミュニケーション機能が付加されている（広辞苑より）。
ラグビー関係で言うとJ-SPORTSの解説でお馴染みの村上晃一さん（ラグビージャーナリスト）のブログなどは有名ですね

うちらのブログは個人ではなくチームのものですので、みんなで盛り上げていければと思います。私が勝手に決めたんですが、リレー形式でみんなが書き込みをするようにしましょう。ブログを書いた人が次の人を指名し、順繰り順繰りみんなで廻して、１周が終わったら、２周目の書き込みを行っていく。（指名された人は熱を冷まさぬよう、なるべく早めに書き込む。）

ってな感じでどうでしょう？

書き込む内容については、誹謗中傷する内容でなければ、何でもＯＫです。例えば、その日の日記、ラグビーを始めたきっかけ、思い出に残った出来事、思い出のゲーム、チームに入ったきっかけ、家族のこと、マイブーム等々。面白、おかしく、真面目な内容でも構いませんので、盛り上がっていきましょうリレー以外にも突発的な書き込みももちろんＯＫです。例えば、試合の反省や練習等について。


前置きが長くなりましたが・・・、本題に移ります。

私は今回、「チームの歴史」について触れたいと思います。

「いわき市役所ラグビー部」として、平成16年に創部。創部にあたっては、成田初代部長を始め、永山、藁谷両相談役、水谷前監督、酒井現監督、伊藤現部長、松崎現副部長、小針さん等の多大なるご尽力がありました。16年は市役所職員を中心に練習のみを行いました。市役所以外の方も徐々に集まり、メンバーも揃ってきたことから、17年にクラブチーム名「いわきBlue Braves」として、協会登録をしました。よって、実際に試合を始めたのは17年からです。
最初の公式戦は17年６月の県総体Ｂブロックで、相手は東京電力。
記念すべき第１戦のメンバーは、
（敬称略）
１酒井（現監督）、２山﨑、３安藤、４赤塚、５青木、６大和田（好）、７高村、８木田、
９濱野、10工藤、11薄葉、12小嶋、13堀合、14蛭田、15大島
リザーブに谷野、田村、柴田
だったと記憶しております。

試合の方は、（当時の）エース昼Ｐの３トライの大活躍で58－０の快勝。酒井さんも鉄人振りを発揮しフル出場でした。

初戦で勢いに乗り、続く会津ラガー、福島ラガーを破り、県総体Ｂブロックながら、見事初出場初優勝を飾ることをできました。

その後の主な戦績は、
平成17年秋　福島県リーグ２部　優勝　
平成18年夏　県総体Ａブロック　３位
秋　福島県リーグ　優勝（この年から１部、２部を統一）
平成19年夏　県総体Ａブロック　準優勝
秋　福島県リーグ　優勝
　　　　　　 東日本クラブ選手権出場
　　　　　　 東北クラブ選手権出場
平成20年夏　県総体Ａブロック　優勝
　　　　 秋 福島県リーグ　３位
　　　　　　 東日本クラブ選手権出場
　　　　　　 東北クラブ選手権　３位
　　　　　　
となっております。

17年のシーズン前に工藤主将は、17年は２部で優勝、18年は１部で優勝、19年は東日本初戦突破という目標を立てました。当時のメンバーの半数近くはラグビーからだいぶ遠ざかっていた人たちで、正直私はその目標達成は無理だと思いました。２部で優勝できたとしても、１部で優勝するには早くて、３年はかかるだろうと思っていました。
しかし、主将はグラウンドにおいて常に先頭に立ち、チームを引っ張り、わずか２年で県のＮＯ１チームになることができたわけです。
もちろん、工藤主将の力だけで県のＮＯ１になったわけではありませんが、強い気持ちを持ち続けた工藤主将のキャプテンシーは見事でした。

チームが成長していく過程において、今はいわきを離れてしまった橋本さん、高村さん、濱野さん、小嶋くん、アヌー、ヘンリー達もチームを支えてくれたメンバーでありました。

昨年においては、県外の大会（東北クラブ選手権）においても１勝することができ、大きな自信となりましたが、福島県リーグにおいて、３連覇を阻まれるという悔しさも味わいました。

先の納会時に伊藤部長から、「組織というものは５年を経過した後にその真価が問われる。」というお言葉がありました。
まさに、来シーズンは勝負のシーズンとなります。昨年の福島ラガー戦をよきターニングポイントと捉え、また一から頑張りましょう

非常に長くなってしまいましたが、「チームの歴史」について書かせて頂きました。

次のタスキは、高校時代の１つ下の後輩（応援団所属）で、ラグビーは社会人デビュー、チーム１の人気者柴田君に渡したいと思います。

柴田よろしく

大島君へのつなぎ

皆さん、こんばんわ。
さっきまで東芝ＶＳ三洋の試合を見てました。東芝強いっスね。今度のマイクロソフトカップの準決勝、ＶＳ神戸製鋼戦が楽しみ　個人的にはロアマヌのぶちかましと山本大介のタックル対決に期待してます

そういえば今日の筋トレですが、参加者は猪狩さん、青木、工藤、芋、社長でした。最近インフルエンザが流行っているため、社長の職場の人たちが休みまくっているらしく、かなり忙しいそうです。皆さんも気をつけて

あっ娘が泣き出したのでこの辺で…
大島君、ハリー