みなさん、お疲れさまです。
ブログ投稿人のSです。
能登半島の地震、まもなく1ヶ月になりますが、以前として地震活動が活発で、
被災地のみなさんは本当に大変だろうなと案じる次第です。
いわき市も東日本大震災の発生後は、大きな地震が幾度も発生、特に地震発生日の晩、
災害対応で勿来支所にいた際に、勿来消防署の車庫のシャッターが地震のたびに
ものすごい音を立てていたのが印象に残っています。
これ以上の被害が出ないこと、行方不明となっている方の早期発見、少しでも早い
復旧・復興を心から祈ります。
さて、話は変わり、本題のスポーツ探検隊について
今回の探検種目は、初めての「ラクロス」!!!
令和6年1月27日(土)9時半~11時半
場所は、草野小学校体育館
講師は「いわき市ラクロスSchool」のワタルコーチ、外3名の皆様でした。
子供たちの参加は、約30名。
いわきBBのスタッフはドクドク、まいった、ネモ、バターの4名。
当日の様子に入る前に、ちょっとラクロスについて調べてみました。
【ラクロスの起源】(公益社団法人日本ラクロス協会HPより)
ラクロスの起源は、17世紀にさかのぼります。当時、北米の先住民族が祭事や鍛錬のために
行っていたものを、フランス系の移民が発見し、それをスポーツ化したものが始まりと言われています。
また、その使用していた道具が、僧侶が持つ杖(Crosse)に似ていたことから「La-Crosse」と呼ぶようになりました。
そして、ラクロスは「地上催促の格闘球技」と呼ばれるそうで、
直径6cmのボールをめぐり展開される、アルミニウム製のスティックによるチェックと
ハードなボディーアタックと、時速150kmを超える弾丸シュートを180cm四方のゴールめがけ放ち、
そのゴールの前には体をはって阻止するゴーリーが立ちはだかるなど、
ラクロスはまさにフィールドの格闘技だそうです。
私の印象では、ラクロスはかわいいユニフォームを着た女の子たちが、
フィールド内を一生懸命走っているキラキラしたイメージがあったんですが、想像と違いましたね(笑)。
実際に、子どもたちとラクロスを体験して思ったことは、ボールを捕球する感覚が、
野球とはまた違って、自分から遠いボールを取ろうとスティックを横向きにするとボールが入らないなど、
難しいなと思った反面、こうした空間把握や、スティックを使ってボールを投げるなど、普段できない動き、
体の使い方を学べたのは非常に良い機会だったと思います。
何より、スティックをつかったキャッチボールも楽しかった!
それでは、探検の様子を写真で紹介!
「いわき市ラクロスSchool」のみなさん、本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
それでは、次回のスポーツ探検隊について
日時 :2月10日(土) 9時30分から11時30分まで
場所 :大浦小学校体育館
探検種目:テニス
【いわき市ラクロスschool】
いわき市ラクロスschoolでは、ラクロスを体験したい子どもたちや、スクール生を大募集しています。
対象 : 小学校1年生から中学校3年生
場所 : 平市民運動場&平体育館
活動日: 日曜日(月2回から4回)
問合先: iwaki.lacrosse@gmail.com