磐田演劇鑑賞会第200回例会 俳優座「樫の木坂四姉妹」
第一回運営サークル会 【 2013年7月8日(月) 午後2時・午後7時 】
1、あいさつ・運営サークルについて
こうした取り組みは浜松が1994年から取り組み始め、一定の成果を見る中、県下の鑑賞会もこの方式を取り入れた活動をはじめた。
磐田は記録によれば1997年から、取り入れたが、実態は当番制とあまり変わらず、積極的な取り組もはここ数年といったところ。(会員数に問題が出始めた頃からか)
基本は、どこかの誰かが会員になり、どこかの誰かが運営に携わるということから、会員が積極的に運営全般に関わるといった形で、
会員勧誘も、他力本願でなく、
自分たちの言葉で仲間を作る。
それによって組織を持続させるといった形を作ろうとしている。
この活動には劇団も積極的にかかわり、例会となる作品の解説などを、劇団あげて鑑賞会に協力をしている。
特に上演料に関しては、会員数減少という現状打破を求め、今、劇界・劇団の存亡をかけて取り組まれている。
しかしこの上演料算定方式からすでに一年半の経過の中で、成果は上がらず逆に減少といった傾向が見える。
今年の県演鑑連の活動交流集会では、一部にしわよせられる運営や会員増活動の問題点が話し合われました。
もっとサークルや会員に一緒になってやってもらうにはどうしたらいいか、色々な情報を渡し、共に取り組む体制を作ろうと話し合いました。
少なくとも演劇を見る会員は地域にあってまた職場にあって尊敬される方であってまた忙しい方々だ。
その方々にどうしたらほんの少し今まで以上に会に携わってもらうか。 今回がその会議後の初めての運営サークル会です。
一つなんか違うものを創り出したいと思うのです。駄目・忙しい、といった言葉は抜きにして今回やってみたいと思います。
2、「樫の木坂四姉妹」について
俳優座 山崎制作部長の手紙
作品について・(県演鑑連理念の中から)
サークル内会員に「次例会はこんな作品です。これをみんなで取り組みます」と話して欲しい。
例会日までに、誘いやすいような資料など取り組み方文書作ります。サークルのみんなに渡してほしい。
3、自己紹介(サークルのこと・「ハムレット」感想、選挙、原発、景気のことなんでも)
4、ゲストを迎えて俳優 脇田康弘(長男役)
第2回運営サークル会は、劇団から作品解説など語ってくれます。今回は若手俳優が来ます。
会場は暑いですが、この事務局、冷やしておきます冷たいもの用意します。
7月31日(水)午後7時より
話の内容の希望
当日の司会(運営サークルの中から司会を出して)全体の流れはそれまでに打ち合わせします。
5、今後の日程と取り組み方、この運営担当を運サの中から数人出て欲しい、私たちだけでは無理な状態なのです。
少なくともどうしたら活発な運営サークルにするかの相談係・いつものメンバーだと発想が出ないのです。
運サの後先にそんな相談会・準備会持ちます、みんなの都合のいい時間に合わせます。
6、次回は7/31(水)夜7時 第3回は8/21(水)昼2時 夜7時