えんかん 磐田演劇鑑賞会

観劇へのお誘い   "文化のシャワーに洗われる心"

『嵐圭史の愉しい世界』

2013年02月04日 | 片付けたい

昨年12月前進座『あなまどい』に主演した、

嵐圭史さんがやってくる

 

せりふ入りトークと朗読でつづる
   『嵐圭史の愉しい世界』

 

   特別朗読 木下順二 作 『平家物語による群読・知盛』付

 

  前進座の嵐圭史さんが、磐田にやってきます。

昨年の暮れの『あなまどい』の印象がまだあざやかですが、今回前進座国立劇場5月公演の紹介方々会員のみなさんと楽しいひとときをつくりたいとやってきます。

 嵐さんと言えば磐田は忘れがたい名作の上演があります。1981年4月第8回例会「子午線の祀り」があります。壮大な平家物語を主題としたもので静岡県ではどこもやらなかった舞台を、2ステージ実現成功させた例会作品です。

 今回嵐さんはその作品の前身である「群読・知盛」からその一節を読んで頂けるとか。嵐さんの澄んだ声で平家物語の一節が再び聞けることは望外の喜びです。

 ぜひ下記日時、誘いあって万障繰り合わせてご参加ください。

 なお会場条件もありますので前もって事務局に参加人数をお知らせください

  

  時  ・ 2 月 28 日(木) 午後 1 時 30分 より

 会場 ・ ワークピア磐田
        一階 第 1 会議室 にて

  

 参加者人数を事務局に連絡下さい。会員でない方でもどなたでも興味があるようでしたらお誘いください。

              磐田演劇鑑賞会  電話 0538341021


カミサマの恋 感想 1

2013年02月03日 | カミサマ

カミサマの恋について、少し感想などお聞きしたものを・・

いろんな登場人物がいて、なかなかおもしろかったです。
東北出身の人が、ナマリが上手で、と、感激していました。--Nさん

 

奈良岡朋子は、いやぁ若いし、かわいいね。  やっぱ女優はすごい!
最初、津軽弁が聞き取りづらくちょっと大変だった。
でもさすが民藝・・さすが畑澤聖悟かな・・・面白かったよ。
... 「カミサマ」道子(奈良岡)は、人々の悩みをやさしく聞き、適切なアドバイスをする、まさにカウンセラーだね。
死んだ人の声を伝える(ほとけおろし?)こともやるのだけど、うそなのかほんとなのか・・・。でも、その言葉には、ジンときた。--Cさん

舞台は、雪の残る津軽
カミサマは人々の悩み事を聞いて
良きアドバイスを神様の言葉で伝えるお役目の遠藤道子
(奈良岡朋子さん)
面白いのが、太鼓を叩きながらの津軽弁のお祈りニコニコ
観終わった時、なんとも心がほっこりしました^^ --Aさん

 

後日また、まとめの会や会場で集まった感想を載せます。お楽しみに