皆様には、心温まるご支援を賜わり、誠にありがとうございました。m(_ _)m
さて、先の「青龍(蒼龍)の巻」の百句達成から早くも三ヶ月余りが過ぎ、季節は晩夏から初秋へと移ろいつつあります。( ^_^)/~~~
振り返りますと、この間、新型コロナウイルス禍は、一旦、沈静化したかと見えましたが、なんのなんの、第二波として再び拡大し、ご覧の有り様です。
加えて、七月の九州豪雨も未曾有の被害となりました。(≧∇≦)
私の俳句自体は、思い付くままに吟じていますので、日々の雑記帳、生存確認ノートのようになってますが、毎日続けて来たことに意義があるかな、と感じています。(^_^)
こうして来し方を眺めると、ショートスパンではありますが、俳句の為のアンテナを張ることで、様々な発見があって良かったです。
最近の大火球にまつわる宇宙の不思議や鷹乃学習などの知らなかった季語、HYGEE(ヒュッゲ)なる北欧文化に至るまで、俳句に至る過程から様々な新しい発見がありました。( ^_^)/~~~
「朱雀の巻」は、第一句「朱雀へと心新たに走り梅雨」からスタートしました。
今、あらためて、三百句に向け、次なる西方の守護神「白虎の巻」へと進もうとしています。
ここに、新たな決意を込めて、「朱雀の巻」を次の一句で結びたいと存じます。(^_^)
引き続き、「我が心の俳句」に、お付き合いを賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
「朱雀より白虎への道秋の風」 祖谷馬関