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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

⛷ 冬季オリンピックに想ふ 🏂

土日は、テレビの冬季オリンピック漬けでした。(^。^)

感心したのは、モーグル女子の「川村あんり選手」、、、メダルを期待されながら惜しくも5位に終わりましたが、試合直後のインタビュー第一声が素晴らしかった!(^-^)

「これまで支えてくれた方々に感謝したい」

続いて、このようなコメントも、、、

「諦めない姿をお伝えしたかった」

他のどの選手にもない落ち着いたコメント、、、弱冠17歳とは思えない、トップアスリートの風格、、、今後、きっと大成すると思われます。(^_^)

冬季オリンピックは、その戦績をめぐり悲喜交々ですが、様々な重圧に耐えながら挑む姿は、どの選手も美しいと思います。m(__)m

そんな選手たちの背中を見て、ふと浮かんで来た曲がこの「寒北斗」、、、さだまさしさんのナンバーですが、決してオリンピックの応援歌ではありません。( ; _ ; )/~~~

曲最後にある一節が印象的です。

♬ ふと仰ぎ見る故郷の窓に横たう天の川、お前の意志を曲ぐるなと、励ますごとき寒北斗 ♬

ちなみに、この「故郷の窓に横たう天の川」という一節は、松尾芭蕉の「奥の細道」にある名句、「荒海や佐渡に横とう天の川」の本歌取りではないでしょうか?( ^_^)/~~~

 「夢破れ異国の空を見上ぐれば
        唯ひと筋の寒北斗かな」

■YouTubeはこちら↓ 「寒北斗」

by 祖谷馬関

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