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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

吟遊詩人とアサギマダラ

新聞の訃報に触れるたびに、お悔やみの心とともに、「自分に残された時間」について考えてしまいます。m(__)m

単純な計算になりますが、日本人男性の平均寿命は81歳、ということは、馬関59歳からすると、あと22年、、、健康寿命73歳までだと、残り14年しかありません。( ; _ ; )/~~~

最近は孫の歳もスライドさせて考えることが多いですね、、、上記に照らすと、大学卒業や中学2年生、などですね。(^。^)

この点、我が子の時と違って、孫の成長を見届ける、ような責任感はないので、気は楽ですが、、、(_ _).。o○

そして、残り時間を考えるたびに思うのは、「悔いのないように生きたい」ということです。(^-^)

これまでの人生を振り返ると、総じて愉快でおもしろく、だいたいの願いは叶って来たので、その点は幸せだったと思います。(^_^)

生家は貧しく苦労しましたが、母のお蔭で、お腹を空かせた思いはしていないですし、毎日が楽しく、学ぶ機会もしっかりと与えてもらえました。( ^_^)/~~~

そんな馬関が、今後、どのように身を振るべきか、、、(^。^)

第二の人生を考えただけで、ワクワクしますが、やはり、切なる願いは、「自遊人」、それも、「吟遊詩人」になりたいですね。(^-^)

詩歌や俳句、音楽を、決して生業とせず、趣味のまま、自由に吟じて愉しむ生活、、、憧れますねー!!(◎_◎;)

本業は何ですか?、と問われたら、「吟遊詩人なり」と答えたい。(^。^)

副業として、何処かの文学部生なら、なおのこと良い!(^-^)

妄想は尽きませんが、現実は、もそっと働かねばならないようです。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

アサギマダラという蝶は、日本列島を縦断し、海を渡り、遠くは台湾や香港まで、”渡り”をする蝶として知られています。(^_^)

大分県では、毎年10月ごろ北の地からやってきたアサギマダラが、秋の七草の一つ、フジバカマの蜜を求めて集まる島があるそうです。(^-^)

このアサギマダラの渡りの距離は2000キロにも及ぶそうです。(^。^)/

「風任せ吟遊の旅秋の蝶」 祖谷馬関

(注)秋の蝶とは、立秋を過ぎてから見かける蝶のこと。春や夏の蝶にから比べるといくらか弱々しい印象を受ける。冬が近なるとその数もめっき り少なくなる。
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