北大西洋の深海に沈没したタイタニック号の残骸を見学するツアーに出かけた潜水艇が行方不明に。!(◎_◎;)
ツアー客と乗組員の5名が乗船しており、潜水開始から2時間足らずで母船との連絡が途絶。予備の酸素は40時間分しかないそうです。(T . T)
このツアー料金が8日間で一人3,500万円!!(◎_◎;)
いったいどんな人が乗っているのかと思いきや、船内には英富豪のハミッシュ・ハーディング(Hamish Harding)氏、パキスタン人実業家シャーザダ・ダウード(Shahzada Dawood)氏とその息子の乗客3人が乗っているそうです。(°▽°)
このツアー、いろんな意味で常識を超越していますが、馬関としては、価格以前に、大遭難事故の末、多くの命を乗せたまま沈没したタイタニック号の残骸を観に行くという発想を疑います。( ; _ ; )/~~~
大金をかけて、多数が絶命に至った惨劇の場を確かめに行く、、、なんと貧困かつ些末な考えでしょうか!(°▽°)
学術調査ならまだしも、民間の観光ツアーとは、、、失われた命に対する冒涜であり、人間としての尊厳を見失った行動と言わざるを得ません!m(__)m
言い過ぎかもしれませんが、タイタニックの呪いや恨み、逆鱗に触れたのではないでしょうか?
乗員の無事を祈りつつ、以後は、このツアーが永遠に取り止めとなることを望みます。(^_^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
数学の確率論をめぐって、おもしろい話題が紹介されていました。(^。^)
・三つの箱があり、このうちの一つを選んだあと、残った二つの箱のうちハズレの箱を教えてもらう。
・ハズレの箱以外の二つの箱のうち、自分が最初に選んだ箱から別の箱に変えた方が変えない場合よりも2倍当たる確率は高い。
なんだそうです。(NHKのEテレ、笑わない数学)
残った二つの箱から当たりを引くのだから、どちらの箱を選んでも、当たる確率は「2分の1」と考えがちですが、これは、最初に与えられた条件である「三つの箱のうち一つに当たりが入っている」ことから考えなければいけないそうです。(^-^)
そこから始めて、ハズレの箱が明らかになった後、残る二つのうちどちらを選ぶか、というケースを細かく分けて考える。(^_^)
そうすると、確かに、残る二つの箱について、最初に選んだ箱から別の箱に変えた場合の当たる確率は66%、変えない場合は33%となり、変えたほうが当たりの確率が2倍になる、結果を得ます。(^。^)
なんだか不思議なマジックのようですが、番組では、計算過程も丁寧に図解されていましたから、馬関もしっかり理解できました。(^-^)
その他、番組では、変動する株価の予測のため編み出された「ブラック・ショールズ理論」も紹介されており、この理論に応用されたのが、変動する分子運動を数式で解き明かした伊藤清博士(大阪大学)の「伊藤の公式」だったそうです。( ^_^)/~~~
確率論、、、難解ではありますが、未来を予測する技術のようで興味深いですね。( ^_^)/~~~
「凶と出づ鞍馬の竹伐誰ぞ問ふ」 祖谷馬関
(注)鞍馬の竹伐(たけき)は夏の季語。六月二十日、五穀豊穣を祈って京都鞍馬寺で催される行事。近江座「近江地方」と丹波座「丹波地方」に分かれた法師らが、大蛇に見立てた青竹を太刀で競い切る。勝った方が豊作であると、豊凶の占いとした勇壮な祭である。本堂では蓮華会が修せられる。
ツアー客と乗組員の5名が乗船しており、潜水開始から2時間足らずで母船との連絡が途絶。予備の酸素は40時間分しかないそうです。(T . T)
このツアー料金が8日間で一人3,500万円!!(◎_◎;)
いったいどんな人が乗っているのかと思いきや、船内には英富豪のハミッシュ・ハーディング(Hamish Harding)氏、パキスタン人実業家シャーザダ・ダウード(Shahzada Dawood)氏とその息子の乗客3人が乗っているそうです。(°▽°)
このツアー、いろんな意味で常識を超越していますが、馬関としては、価格以前に、大遭難事故の末、多くの命を乗せたまま沈没したタイタニック号の残骸を観に行くという発想を疑います。( ; _ ; )/~~~
大金をかけて、多数が絶命に至った惨劇の場を確かめに行く、、、なんと貧困かつ些末な考えでしょうか!(°▽°)
学術調査ならまだしも、民間の観光ツアーとは、、、失われた命に対する冒涜であり、人間としての尊厳を見失った行動と言わざるを得ません!m(__)m
言い過ぎかもしれませんが、タイタニックの呪いや恨み、逆鱗に触れたのではないでしょうか?
乗員の無事を祈りつつ、以後は、このツアーが永遠に取り止めとなることを望みます。(^_^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
数学の確率論をめぐって、おもしろい話題が紹介されていました。(^。^)
・三つの箱があり、このうちの一つを選んだあと、残った二つの箱のうちハズレの箱を教えてもらう。
・ハズレの箱以外の二つの箱のうち、自分が最初に選んだ箱から別の箱に変えた方が変えない場合よりも2倍当たる確率は高い。
なんだそうです。(NHKのEテレ、笑わない数学)
残った二つの箱から当たりを引くのだから、どちらの箱を選んでも、当たる確率は「2分の1」と考えがちですが、これは、最初に与えられた条件である「三つの箱のうち一つに当たりが入っている」ことから考えなければいけないそうです。(^-^)
そこから始めて、ハズレの箱が明らかになった後、残る二つのうちどちらを選ぶか、というケースを細かく分けて考える。(^_^)
そうすると、確かに、残る二つの箱について、最初に選んだ箱から別の箱に変えた場合の当たる確率は66%、変えない場合は33%となり、変えたほうが当たりの確率が2倍になる、結果を得ます。(^。^)
なんだか不思議なマジックのようですが、番組では、計算過程も丁寧に図解されていましたから、馬関もしっかり理解できました。(^-^)
その他、番組では、変動する株価の予測のため編み出された「ブラック・ショールズ理論」も紹介されており、この理論に応用されたのが、変動する分子運動を数式で解き明かした伊藤清博士(大阪大学)の「伊藤の公式」だったそうです。( ^_^)/~~~
確率論、、、難解ではありますが、未来を予測する技術のようで興味深いですね。( ^_^)/~~~
「凶と出づ鞍馬の竹伐誰ぞ問ふ」 祖谷馬関
(注)鞍馬の竹伐(たけき)は夏の季語。六月二十日、五穀豊穣を祈って京都鞍馬寺で催される行事。近江座「近江地方」と丹波座「丹波地方」に分かれた法師らが、大蛇に見立てた青竹を太刀で競い切る。勝った方が豊作であると、豊凶の占いとした勇壮な祭である。本堂では蓮華会が修せられる。