男女の恋仲でも、相手に気を遣い過ぎたり、はたまた、気付かず時機を逸したりと、よくある話。
なかには、気持ちがすれ違ったまま、お仕舞い、ということもありますよね。( ^_^)/~~~
現代なら、メールやLINEのスタンプで、気軽に本心を伝えることが出来るのでしょうが、その昔は、ペンを執るとなると一大決心、、、電話だって素直になれませんでした。m(_ _)m
不便で不器用だった時代、、、青春はどうしていたのか、、、心配無用、それなりに楽しんでいたのでしょう。(^。^)
昔その人と訪れた場所を、今そっと独りで訪ねてみる、、、「十日の菊、六日の菖蒲」と呟いて帰路に着く。淡い想い出を抱えながら、、、(^-^)
旧き良き青春にエールを送りたい一句。
「独り来て六日の菖蒲君恋し」 祖谷馬関