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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

一枚の絵とオオタニサン!

母の法要の折、妹と話していたことが、少し寂しい話題ですが、「人生の残り時間」について、でした。(^。^)

母が亡くなったのが今から七年前の82歳、、、我々がそこまで元気に生きられるとして、あと20年余り。m(__)m

大雑把に言って、80年の人生の3/4を過ごしたことになり、残る25%の時間をどう過ごすか、、、答えなどすぐには出ないのですが、時間の重みが身に沁みます。(^-^)

40日間の夏休みで言えば、残すところ、あと10日、、、お盆も過ぎて、9月の二学期開始まで、やるべきことは沢山残されています。(°▽°)

ま、この場合、夏休み1日が2年の月日に相当しますから、尺が違い過ぎて、喩えが適切でないかと思いますが。( ; _ ; )/~~~

いずれにしても、残された時間を悔いのないように生き切ること、、、それを心掛けて、やるべきこと、やりたいことは、後送りせずにすぐに実行に移すべきですね。(^_^)

馬関の場合は、音楽に文芸にと勤しんで来ましたから、これは続けるとして、次は絵画の世界にも飛び込んでみたいです。(^。^)

いま、原田マハさんの著作「いちまいの絵」を読んでいます。(^-^)

美術をテーマとした小説が多い原田マハ氏ですが、この「いちまいの絵」は、古今東西の名作絵画とそれに纏わる物語が紹介されており、なかなか奥が深い。(^-^)

ピカソの大作「ゲルニカ」が描かれた経過や戦時中の保管対策、原田マハさんとゲルニカとの出会いなど、興味深い内容です。(^_^)

また、ピカソがセザンヌの立体感のある静物画に触発されキュビズムに進んだと、絵画的な接点も紹介されていて、絵画史の流れも分かりおもしろいですね。(^-^)

■原田マハ「いちまいの絵」
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0888-f/

■ピカソの作風の変遷
https://art-whitecanvas.com/picasso-styles/amp/

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

WBCに向けた侍ジャパンの準備が本格化して来ました。(^。^)

大谷翔平選手がアメリカから帰国して代表選手団に合流、、、練習が行われる球場前には、なんと前日から長蛇の列が出来ているとか!!(◎_◎;)

大谷選手は、投げると160km/h台の速球、打てば柵越えホームラン連発と、まさに異次元の水準を示しています。(^-^)

その動作のたびに沸く歓声、、、春の雲雀笛のように聞こえるのは馬関だけでしょうか?( ^_^)/~~~

「投打ごと沸く歓声や雲雀笛」 祖谷馬関

(注)雲雀笛は春の季語。雲雀の鳴き声を出す竹製の笛で、子どもの玩具。もともとは、雲雀を呼び寄せ、捕まえるためのもの。
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