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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

森永卓郎さんに敬礼、合掌!

経済アナリストの森永卓郎さんが28日、原発不明がんのため亡くなりました。67歳でした。 m(__)m

がんで闘病していることを公表した後も、出版やメディア出演などに精力的でしたよね(^。^)

森永さんは東京都の出身で1980年に東京大学経済学部を卒業したあと、当時の日本専売公社に入り、経済企画庁に出向、民間の研究所の主席研究員などを経て、経済アナリストとして活動するようになりました。(^-^)

マクロ経済や労働経済などを専門として経済にまつわる多くの著書がありますが、2003年に「年収300万円時代」の到来を予測した著書などが大きな話題を呼びました。(^_^)

近年はむだなお金を極力使わず豊かな生活が送れるとして、都会に近い地方で暮らす生活を実践し、その良さを発信していましたね。(^。^)

驚くべきことに、森永さんは、この27日、すなわち亡くなる前日も、ラジオ番組の生放送に出演されていましたが、28日午後、原発不明がんのため自宅で亡くなったということです。(°▽°)/

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

このような果敢かつ熾烈な生き様を見るにつけ、またまたフジテレビ事件の話ですが、知る価値もない、つまらないゴシップに毒されている日本が嘆かわしくなります。m(__)m

癌と激しく闘い抜かれた森永さんの強靭な精神に敬礼、そして合掌、、、( ; _ ; )/~~~

「鳴り止まぬ喝采や冬の送り火」 祖谷馬関

(注)送り火は初秋の季語。盆の十五日または十六日に先祖の魂を送るために焚く火。豆殻、苧殻などを家の門のところで焚く。
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