Chat GPTをはじめとする生成系AIの発達が予想以上に目覚ましく、まだ遠い未来の技術と考えていた事柄がどんどん現実のものとなりつつあります。(^。^)
教育関係では、夏休みを前に戦々恐々、、、というのも、読書感想文や自由研究など、小中学校の夏休みの宿題の王道をゆくお馴染みの課題が、いとも簡単にAIで作成されるからです。(≧∇≦)
しかも、小学○年生らしく、と求めれば、それなりのレベル感で書いてよこす、、、つまり、先生方は、本当にその児童が書いたものか否かの見分けがつかなくなるのです。(T . T)
この手口?は、高校生でも大学生でも、果ては世の中の万民が、簡単に利用可能と言いますから、いったいどんな状況が訪れることやら。(°▽°)
まるで、自分の代役をAIに頼むように、タスク(仕事)を任せる、、、ここで、馬関は、日本昔話にも登場する「三枚のお札」という物語を連想しました。(^。^)
山寺の小僧が山姥と出会し捕らわれるが、願いを聞いてくれる三枚のお札を駆使して、なんとか逃げのびる、といったストーリー。(^-^)
ここで、山姥に腰縄を付けられた小僧が、お札を自分の身代わりにし山姥の呼ぶ声に答えさせます。(^_^)
つまり、昔でいう「代返」、、、文字通り、「代わりに返事をしてもらう」という行為で、学生時代の講義で誰もが経験、若しくは目にしたのではないでしょうか?(°▽°)
あの頃は、頼まれた友だちが下手くそな声色を使って「ハイッ」とやってた程度の可愛らしさがあり、教授の方も学生のズルを確信していても罪を問わない、、、古き良き時代でしたね。(^。^)
♪───O(≧∇≦)O────♪
さて、この生成系AIの発達に伴い予想される犯罪が、詐欺や悪徳商法、それにフェイクニュースによる世の中の混乱だそうです。( ; _ ; )/~~~
生成系AIの技術により、誰でも簡単に他人の顔と声色になりすますことができ、合成映像も容易に作製できるわけです。m(__)m
そうすると、なりすました奴の言動に従い詐欺にかかる、、、或いは、合成映像を信じて大騒ぎに陥る、、、なりすまされた人も作品の著作権もたまったもんじゃありませんね。(T . T)
そこまでいくと、デジタルやバーチャル空間の出来事は須らく疑ってかかる必要があり、すぐに信じることは危険になりますよね。(^。^)
逆に、リアル空間で、本人と会って話すことは、ある意味、安心できる訳です。(^-^)
電話の声も、怪しくなります。
現在のAI技術でも、本人が普通に話すだけで希望の声色に変換されて受話器に届く、、、そんなことは簡単に出来るそうですから!(◎_◎;)
オレオレ詐欺も、本当に息子や娘の声を聞くことで、両親や祖父母たちはさらに欺かれやすくなります。m(__)m
テレビ電話やビデオ通話で確かめても、息子や娘の(姿によく似た)動画が出て来て、すっかり信じ込む、、、そんなリスキーな世の中になるわけです。( ; _ ; )/~~~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さて、冒頭の三枚のお札の結末は、、、(^_^)
以下、ネットより引用。
お婆さんが山姥だと気づいた小僧は小便がしたいと言うと、山姥は逃げられないように縄をつけて便所に行かせた。小僧は縄を解き、お札を自分の身代わりに返事をするように命じて、便所の窓から逃げ出す。
それに気づき追いかける山姥に、二枚目のお札で大水を出し、山姥を流そうとするも、山姥は大水を全部飲み込んでしまった。三枚目のお札で今度は火の海を出すが、山姥は先ほど飲み込んだ大水を吐き出して火を消してしまう。
ようやく小僧がお寺にたどり着いたときは、山姥はすぐ近くまで追ってきていた。しかし和尚さんはなかなか戸を開けてくれない。
小僧はやっとのことで戸を開けてもらい、部屋の中に隠れる。
山姥がやってきて和尚さんに小僧をどこにやったかと訪ねると、和尚は自分と技比べをして勝ったら教えてやるといい、山姥を豆粒ほどの大きさにすると餅でくるんで食べてしまった。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
AIは山姥ではありませんが、人類に対する脅威が増してアンコントロールな状況になれば、AIのスペックを小さくダウンサイジングして、餅にくるまないといけなくなりますね。( ^_^)/~~~
「冷や汁に麦飯喰むや日向灘」 祖谷馬関
(注)麦飯は初夏の季語。裸麦や大麦を米に混ぜて炊いた飯。近年では加圧して押し麦にしたものを炊き込む。麦の収穫は五月から七月頃。麦はビタミンB類が多く滋養に優れる。とろろ汁をかけて食べると美味。宮崎の冷や汁に麦飯は欠かせない。
◾️宮崎県の郷土料理「冷や汁と麦飯」
教育関係では、夏休みを前に戦々恐々、、、というのも、読書感想文や自由研究など、小中学校の夏休みの宿題の王道をゆくお馴染みの課題が、いとも簡単にAIで作成されるからです。(≧∇≦)
しかも、小学○年生らしく、と求めれば、それなりのレベル感で書いてよこす、、、つまり、先生方は、本当にその児童が書いたものか否かの見分けがつかなくなるのです。(T . T)
この手口?は、高校生でも大学生でも、果ては世の中の万民が、簡単に利用可能と言いますから、いったいどんな状況が訪れることやら。(°▽°)
まるで、自分の代役をAIに頼むように、タスク(仕事)を任せる、、、ここで、馬関は、日本昔話にも登場する「三枚のお札」という物語を連想しました。(^。^)
山寺の小僧が山姥と出会し捕らわれるが、願いを聞いてくれる三枚のお札を駆使して、なんとか逃げのびる、といったストーリー。(^-^)
ここで、山姥に腰縄を付けられた小僧が、お札を自分の身代わりにし山姥の呼ぶ声に答えさせます。(^_^)
つまり、昔でいう「代返」、、、文字通り、「代わりに返事をしてもらう」という行為で、学生時代の講義で誰もが経験、若しくは目にしたのではないでしょうか?(°▽°)
あの頃は、頼まれた友だちが下手くそな声色を使って「ハイッ」とやってた程度の可愛らしさがあり、教授の方も学生のズルを確信していても罪を問わない、、、古き良き時代でしたね。(^。^)
♪───O(≧∇≦)O────♪
さて、この生成系AIの発達に伴い予想される犯罪が、詐欺や悪徳商法、それにフェイクニュースによる世の中の混乱だそうです。( ; _ ; )/~~~
生成系AIの技術により、誰でも簡単に他人の顔と声色になりすますことができ、合成映像も容易に作製できるわけです。m(__)m
そうすると、なりすました奴の言動に従い詐欺にかかる、、、或いは、合成映像を信じて大騒ぎに陥る、、、なりすまされた人も作品の著作権もたまったもんじゃありませんね。(T . T)
そこまでいくと、デジタルやバーチャル空間の出来事は須らく疑ってかかる必要があり、すぐに信じることは危険になりますよね。(^。^)
逆に、リアル空間で、本人と会って話すことは、ある意味、安心できる訳です。(^-^)
電話の声も、怪しくなります。
現在のAI技術でも、本人が普通に話すだけで希望の声色に変換されて受話器に届く、、、そんなことは簡単に出来るそうですから!(◎_◎;)
オレオレ詐欺も、本当に息子や娘の声を聞くことで、両親や祖父母たちはさらに欺かれやすくなります。m(__)m
テレビ電話やビデオ通話で確かめても、息子や娘の(姿によく似た)動画が出て来て、すっかり信じ込む、、、そんなリスキーな世の中になるわけです。( ; _ ; )/~~~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さて、冒頭の三枚のお札の結末は、、、(^_^)
以下、ネットより引用。
お婆さんが山姥だと気づいた小僧は小便がしたいと言うと、山姥は逃げられないように縄をつけて便所に行かせた。小僧は縄を解き、お札を自分の身代わりに返事をするように命じて、便所の窓から逃げ出す。
それに気づき追いかける山姥に、二枚目のお札で大水を出し、山姥を流そうとするも、山姥は大水を全部飲み込んでしまった。三枚目のお札で今度は火の海を出すが、山姥は先ほど飲み込んだ大水を吐き出して火を消してしまう。
ようやく小僧がお寺にたどり着いたときは、山姥はすぐ近くまで追ってきていた。しかし和尚さんはなかなか戸を開けてくれない。
小僧はやっとのことで戸を開けてもらい、部屋の中に隠れる。
山姥がやってきて和尚さんに小僧をどこにやったかと訪ねると、和尚は自分と技比べをして勝ったら教えてやるといい、山姥を豆粒ほどの大きさにすると餅でくるんで食べてしまった。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
AIは山姥ではありませんが、人類に対する脅威が増してアンコントロールな状況になれば、AIのスペックを小さくダウンサイジングして、餅にくるまないといけなくなりますね。( ^_^)/~~~
「冷や汁に麦飯喰むや日向灘」 祖谷馬関
(注)麦飯は初夏の季語。裸麦や大麦を米に混ぜて炊いた飯。近年では加圧して押し麦にしたものを炊き込む。麦の収穫は五月から七月頃。麦はビタミンB類が多く滋養に優れる。とろろ汁をかけて食べると美味。宮崎の冷や汁に麦飯は欠かせない。
◾️宮崎県の郷土料理「冷や汁と麦飯」