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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

7月4日とベトナムの国花

今日は7月4日、、、「梨の日」らしいですが、どうせ全国なし組合あたりが考えた単なる語呂合わせでしょうから、パス!!(◎_◎;)

ということで、ネタに困ったときの「有名人バースデー」シリーズです。(^。^)

フォーリーブスの「おりも政夫」さん、、、馬関より干支がひと回り上ですから、今年で七十歳!、、、古希なんですね!(^-^)

女優の「眞野あずさ」さん、、、こちらは馬関の八つ歳上ですから、66歳、、、最近は芸能人も年齢を隠さないですが、美しい女優さんに限っては、年齢不詳でいてほしいですね。(°▽°)

そのほか、コメディアンのケンドーコバヤシさん、ミュージシャンのGACKTさん、ヒャダインさん、タレントのカズレーザーさん、、、また、競泳の池江璃花子選手は2000年7月4日の生まれだそうです。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

7月4日は、アメリカ合衆国の独立記念日でした。(^。^)

1776年7月4日に、第2回大陸会議にて独立宣言が採択され、13のイギリス植民地からアメリカ合衆国が誕生したのです。(^-^)

そう言えば、昔、トムクルーズ主演の名作「7月4日に生まれて」という映画がありましたね。(^_^)

以下、ネットより引用。

1946年7月4日。アメリカの独立記念日に生まれた少年は、野球に夢中になる一方で愛国心に目覚める。
高校生になった彼は、学校に来た海兵隊員の言葉に胸を打たれ、やがて海兵隊に入隊。そしてベトナム戦争に従軍する。
過酷な戦場で心身ともに傷ついた彼は、戻ってきた故郷でも辛い現実と向き合い、やがて人生の意味を知ることになる。

ベトナム戦争の英雄として名を刻んだロン・コヴィック。
だが祖国のために戦った彼は、負傷がもとで車椅子の余生を強いられる。
かつて愛した祖国に強い怒りを抱くロン。
戦争はいったい何だったのか……。「プラトーン」に続いて、ストーン監督が描くもう一つの傷ついたアメリカ。実話を映画化した話題作。

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アメリカ軍は、泥沼化したベトナム戦争で「枯葉剤」と呼ばれる、猛毒の薬剤を撒き散らしました。( ; _ ; )/~~~

枯葉剤は、長期にわたり人びとを苦しめ、1961年から10年の間に約7,200万リットルの枯れ葉剤を米軍は散布、その中に少なくとも170キロの催奇性や発がん性を持つ猛毒のダイオキシンが含まれていたとのこと。(T . T)

現在も、2世、3世への枯れ葉剤の影響が指摘され、ベトナム全土で8,000万人超の人口の中の100万人以上の人びとが枯れ葉剤による外形的障害、遺伝疾患やがんなどの後遺障害に苦しんでいるといわれています。m(__)m

ベトナムの国の花は「ハス」、、、そう、「蓮の花」です。(^。^)

⽇本の桜のように、ハスはベトナムを象徴し国⺠から愛される花です。 (^-^)

2013 年、文化スポーツ観光省がハスを国花に選定するよう提案し、首相がこれに 同意。
ハスはベトナムが原産地であることと、⺠族文化や国⺠性を体現 しているとされたことがその理由とされています。(^_^)

「枯葉より育ちし自由蓮の花」 祖谷馬関

(注)蓮の花は夏の季語。仏教では涅槃の境地を象徴する神聖な花とされ、仏はこの花の上に座す。また、泥の中から伸びて美しい花を咲かせるところから、中国では聖人の花とされた。花が終わったあとの実床が蜂の巣に似ていることから「はちす」といわれ、和名の「はす」はそれを略したものである。実床の中の黒い実と地下茎(蓮根)は食用になる。

コメント一覧

iyabakan2020
コメントありがとうございます。
ベトナムの国花が蓮の花と初めて知りました。決まってからまだ十年くらいなんですね。蓮の花は、仏教の教えにつながり、また、平和と自由のシンボルのような気がします。(^。^)
washiy8
戦争は悲惨且つ残酷な愚行と知りながら、何故起きてしまうのでしょう・・

原爆を落とし、枯葉剤をまき散らすのも悪魔の所業ですのに・・
自由の蓮の花が世界中に咲きますように・・
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