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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

かりがね寒き所信表明

石破首相の所信表明がありましたね。(^。^)

お世辞にも上手とは言えない演説でした、、、m(__)m

岸田前首相と同様、またしても、原稿棒読みの口調でしたし、、、岸田前首相には無かった、意味のわからない照れ隠しのような微笑みまで加わっていました。٩( ᐛ )و

その一方で、舌鋒鋭く、「近年稀に見るスカスカの所信表明だ」とこき下ろしたのは、立憲民主党の野田党首、、、この方は、原稿などに目もくれず、カメラをまっすぐに見て、自分の言葉で語りかけるような、思いのこもったダメ出しコメントでした。(°▽°)

テレビニュースで、この二人のコメントを聴いていると、いったいどちらが一国の首相か分からなくなりますね!(^-^)

まだ就任されたばかりで気の毒ではありますが、石破政権は、短命に終わりそうな気配がします。(^_^)

言ってしまえば、理由は簡単で、「国民を惹きつけるオーラがない」の一言に尽きると思います。(^。^)

政治家であり人気投票ではないのですから、武骨な雰囲気でも良いのですが、やはり、「この人なら国の舵取りを任せられる」という安心感は必須の要素だと思います。(^-^)

特に、演説の冒頭、「ルールを守る」と切り出した途端に、「お前が守れ!」とヤジが飛び、それを制止せずに、ニヤニヤ笑いながら原稿を読み続けるとは、聴いているこちらも「大丈夫かな?」と不安になります。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

先日、このブログでも紹介した、劇団「ザ・ニュースペーパー」の松下アキラさん扮する「小泉ジュンイチロウ」さんが言ってました。(^。^)

「あの石破さんはね、着地点を定めずにダラダラダラダラ喋って、知らないうちにフェードアウトしていく。」

「方向音痴の人がナビも持たずに運転するようなもんでね。けど、たまにはこういう気ままなドライブもいいんだよねー。」

と、まぁ、けちょんけちょんに断じてるんですが、ほんとに、とらえどころのない話で、ダラダラ喋るキャラクターですよね!(°▽°)/

この人に任せて大丈夫なんだろうか?

どうか、この予感が的中しませんように!m(__)m

「演説やかりがね寒き頼りなさ」 祖谷馬関

(注)かりがね寒きは仲秋の季語。雁が渡ってくる頃の寒さのこと。秋の寒さの表し方のひとつである。
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