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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ものすごい彗星のはなし

このニュース、ノーマークでしたが、ものすごい価値ある情報というか、驚愕の事実ですよね!٩( ᐛ )و

ほうき星との呼び名はありますが、いわゆる彗星が地球に接近している、とのニュース!(^。^)

なんと8万年もの長い周期で太陽を周るとされる「紫金山・アトラス彗星」が日本各地で観測され、天文ファンの間で話題となっている、そうです。(^-^)

オレンジ色の鮮やかな輝きを放ちながら西の空に沈んでいく一筋のほうき星。

写真は、13日午後6時半ごろ、滋賀県伊吹山で撮影された紫金山・アトラス彗星の姿です。(^_^)

この彗星は、昨年1月、中国・南京市にある紫金山天文台で発見されたばかりだそうで、今回、世界各地で観測され、天文ファンの間で話題を呼んでいた、とのこと。(^。^)

「昨年発見されたばかり」って、遥かな天文学の世界にはそんな話があるものなんですね!!(◎_◎;)

肉眼でも十分に見え、今週いっぱい、日没約1時間後に西の空で観測できるチャンスがあるとのことです。( ^_^)/~~~

この彗星、次に地球から見える可能性があるのは「約8万年後」、、、すなわち、この世の誰もがもう二度と逢えない訳です。m(__)m

我々が子供の頃から、知っていたのは、有名な「ハレー彗星」、、、こちらの周期は、約75年です。(^。^)

しかし、前回は、1986年に地球に接近したので、次に地球から見えるのは、2061年7月下旬だそうです。(^-^)

馬関がもしも生きていたなら、96歳、、、が、彗星を認識できるかどうか疑問でもあります。( ; _ ; )/~~~

「次の世を想ふ夜長やほうき星」 祖谷馬関

(注)ほうき星は彗星のことで、季節を問わないので、厳密には季語ではない。一方、流れ星は秋の季語。夜這い星とも言う。彗星から出た砂粒など、宇宙の塵が大気中に入り込んで摩擦熱で発光するもの。人工の光のない高原などでは、降るように次々に星が流れる。
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