推し活と氷こんにゃく！

推し活、、、最近はテレビニュースでも普通に使われる言葉ですね。(^｡^)

市民権は得ているようですが、馬関的には、どうも気になる言葉使いです。(°▽°)

今さら解説でもないですが、「推し」とは、自分の贔屓にしているタレントやブランドなどを指します。(^-^)

贔屓の「推し」を応援する活動、それが「推し活」と呼ばれている訳です。(^_^)

地下アイドル、、、これも馴染みのない言葉ですが、メディアにはほとんど露出せず、LIVEやイベントなどを中心に活動するアイドル、またそのようなアイドルの活動形態を指す言葉だそうで、古くは「プレアイドル」、近年は「ライブアイドル」とも呼ばれているらしい。( ; _ ; )/~~~

その地下アイドルである男性二人が、ファンである女子高校生に淫らな行為を働いたと逮捕されました。m(__)m

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このニュースを見て驚いたのは、女子高生が地下アイドルに使った金額が「300万円」！、一体どないなってんねん！(◎_◎;)

以下、ネットより引用しますと、、、

容疑者が勤務していたメンズコンセプトカフェ「NAカフェ」の“VIPルーム”。

「もっとお金を使ってくれれば、自分がアイドルになれる」
容疑者は、女子高校生にこう言いながらシャンパンなどを注文させていました。

取り調べに対し「虜にして売り上げを上げたかった」と供述しているということです。

“メン地下”などをめぐっては、未成年の女性がイベントに行き、いわゆる“推し”の男性アイドルと一緒にインスタントカメラで撮影したり、デートをしたりするために、高額な料金を費やすケースが相次ぎ、問題視されています。
容疑者は、写真撮影代などの名目で少女におよそ300万円を使わせていたとみられています。
なぜ、それほどまでに“推し”にのめり込んでいくのでしょうか？、“メン地下”ファンの女子高校生に聞くと、、、
「アイドルではあるんですけど、『手軽なホスト』みたいな感じかなと。ここは1000円から始められるので。チェキ（インスタントカメラ）券1枚で1000円、1000円ごとに1ポイント。（1か月に1000ポイントで）カラオケとかリムジンに乗れたり、ヘリ遊覧とか」
“メン地下”に貢ぐお金を“パパ活”で稼ぐこともあると言います。

もう理解不能ですね、ハイ！(°▽°)

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前回、凍豆腐、いわゆる高野豆腐について一句詠みましたが、晩冬の季語には、もう一つ、「氷蒟蒻」（こおりこんにゃく）がありました。(^｡^)

高野豆腐は、子供の頃から親しんで来ましたが、こちらの氷蒟蒻は、あまり馴染みがありませんね。(^-^)

凍豆腐と同じく、凍蒟蒻とも言うそうです。(^｡^)

では、精進料理に因んだ一句を献上いたしましょう。( ^_^)/~~~

「精進の氷蒟蒻僧の膳」　祖谷馬関

（注）氷蒟蒻（こおりこんにゃく）は晩冬の季語。寒中の夜間作業である。煮た蒟蒻に水をかけて氷らせ、次の夜もまた水をかけては氷らせる。ひと月ほどこの作業を繰り返すことで、乾燥した氷蒟蒻ができる。出汁ををよく吸うため、普通の蒟蒻よりうま味がある。精進料理などに使われる。