数年前から兆候はあったらしいのですが、放置していたところ、この一年くらいで症状が進み、仕事にも支障を来たすようになった、とのこと。(T . T)
職場で、自分が何を言ったか記憶が定かでないことがあるらしく、喋ったことは、その都度、細かくメモをつけているそうです。( ; _ ; )/~~~
すぐに生命に関わることではないものの、日々の暮らしの上でも心配は尽きないと思います。m(__)m
職場での理解が深まり、フォローが充実することを願います。(^_^)
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亡き母も、晩年、高齢に伴う認知症を抱えていました。(°▽°)
初期の頃、忘れがちな自分を責め、度々、悔しがっていたことを思い出します。m(__)m
病状が進むと、昼間の行動も、その夜には忘れてしまい、お昼に独りで駅前の食堂にランチを食べに行ったらしく、後に、お店の人に教えていただいたこともありました。( ; _ ; )/~~~
いつか我が身にも訪れるであろうその日を思いつつ、人生の哀しみを詠む一句。( ^_^)/~~~
「氷塵の彼方去り行く記憶かな」 祖谷馬関
(注)ダイヤモンドダストは晩冬の季語。大気中の水蒸気が冷されて微細な氷の結晶となり、それが浮遊して光る現象をいう北海道などで見られる。