昨日は近くの公園で春に撮った紅葉した桜の木をまた撮影しに行った話を書きました。
…が、桜の木の葉が紅くなったからといって『紅葉』と書いて良いのか、ふと戸惑いました。
たしかに『紅葉』の字ごとく、『紅い葉』ですが、『紅葉』って『もみじ』って読むんじゃなかったっけ?と。
ミステリーの女王“山村美紗さん”のご息女、“山村紅葉さん”も『もみじ』ですからね。
もし私がブログの記事名やハッシュタグに『紅葉』の文字を入れて、『もみじ』が見たい方が訪れたら「ちゃうやん、桜やん!しかももうだいぶ散ってるし。詐欺やん。誰やこれ書いたの?」ってなったら困るじゃないですか?
…もしそうなっていたら昨日の時点でだいぶ責任を取らされているぞ!
まぁ私の信用はここではどうでも良いが(いや良くないが)、
紅くなっていない『もみじ』は『もみじ』で、紅くなった『もみじ』は『紅葉』と書くようになるのでしょうか?
今回ネットで調べて、はっきりさせません。
私はこの疑問を秋の夜長に味わっておきます。
それにしても『もみじ』によく似た『楓』も紅くなることで『紅葉(もみじ)』と一緒くたにされるのでしょうか?
それを楓のプライドが許すのでしょうか?と色々考えてみました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。