「MRIは何回目かな？」

今朝は稲妻と雷雨で起こされました
いきなり猛烈な風が吹き、オンボロ窓がガタガタ
そのうちにヒョウが降ってきたのかパチパチとガラスを叩く

次の瞬間～
待ってましたとばかりに、ゴロゴロさんの出番
初めは遠くに・・・だんだん近くに・・・
最後には～
稲妻がピカッと光った瞬間にゴロゴロが聞こえました
真上で暴れとるな？
・・・・・
１０分ほど暴れて～ストレスが開放されたのか、だんだんと遠ざかり
東の方へ消えていきました
ひょっとして・・・堺にいるおばちゃんのところに行ったのかな？
時計を見ると～午前６時丁度でした

ところで～
きのうは夕方にＭＲＩを撮ってもらいに出かけました
って、自転車で１０分ばかりのところにある病院なんですがね

５年ほど前に新しく建て替えたピカピカの病院です
須磨海浜水族園の近くと言ったら・・・ハハンとうなずく方もいるでしょう

病院で脱がないで済むように
下着から一切、金属製のものがついてない服に着替え
万全の準備をして行ったら・・・
案の定、そのままで結構ですと～にっこり
病院で勤務している若い女性はみんなきれいで優しくみえる
２０代の女性と会話するなんて言うのは、何年ぶりかな？

やがて・・・
〇〇さん・・・撮りましょうか？
私もＭＲＩは初めてではないので、ちっとも怖くはない
言われるままに横になり、膝の下にマットを入れてもらって
『途中で気分が悪くなったら、これで知らせてください』
と、ゴム風船みたいなスイッチを渡されます

『始めますので、動かないでください、２０分ほどで済みます』
始まった
『ピーピーピーピー、コロッコロッコロッコロッ、ガーガーガーガー
　クッ・・・クッ・・・クッ・・・クッ、などなど・・・』
病院のお姉さんがつけてくれたヘッドホーンのそとから聞こえてきます

機械も新しくなったのか、何年か前に受けた時より幾分静かに感じられた
しかし、ここで問題が・・・
１０分ほど経って、腰が痛くなってきました
腰が痛い原因を見つけてもらおうと、この台に上がったのですが
『動かないでくださいね』
は、わかっているが～痛みが増してくる
たぶん～動けばＮＧになり、再度撮り直し・・・と言うことになるでしょう
ここは【一生に一度の我慢・我慢】

ＭＲＩの結果が出て、治療がより正確になって
１日でも早く元に動きが出来るように・・・
と、願っているときに～『〇〇さん～終わりました、お疲れさまでした』
の声は、ホント【天使に声】に聞こえましたねぇ

来週、水曜日には病院でもらったフイルムを持ってクリニックに行きます
さぁ、どんな治療をしてくれるでしょうねぇ

再びここに登れるよう願いながら・・・