小徹の友達

のんびり主婦の毎日

信長の棺

2018-02-21 12:01:09 | 
1月からあれもこれもと読みさしも多いのですが、今年3冊め。
お薦めされて探してきた本です。

題名がいかにもって感じですが、本能寺の変後の物語です。

時代劇でも織田信長の最後は火に包まれたりと最後のシーンはうやむやで終わる事が多くて、焼死が死因ではかわりないのでしょうが死体が見つからなかったのが不思議です。

それを題材にした小説だと感じました。
内容を納得しながら読み進める感じでした。おもしろいのですが、それよりも展開がへーって思う感じですね。

私がこの辺りの歴史が無知なのもありますが、上巻はちょっと読みにくかったです。

この方 豊臣秀吉の本を多く出版しているようで又機会あれば読んでみようと思います。

ご訪問ありがとうございました。
コメント
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