虎徹は、本当は外で飼うはずでした
犬は外にいるものだと思っていたからです
しかし、
初めて家に来た日に虎徹を洗ってしまいました (・_・;)
熊本から何も飲まず食べずで来た虎徹は、
臭かった
2ケ月 まだ洗ってはいけなかったのでしょう
虎徹は、
風邪をひいてしまいました・・・・・(゚Д゚;)
そして、
もう外に出すことはできず
家の中にいることになりました (^^♪
知らないとは恐ろしいことで、
犬はみんな散歩するものだと思っていたし・・・
初めての日、散歩と外に出たけど喜ばなかったもの・・・
獣医さんに、風邪、ワクチン等色々話を聞きました
1歳10ヶ月 コールドテール 尻尾が痛くて動かせなくなる 激痛
海に行った後水洗いをして体が冷えていた時に
尻尾に衝撃があった様
6歳7ヶ月 耳血腫左 耳に血等がたまる病気 強いステロイドを注射、
飲み薬 ぐったり 結局、変形
6歳9ヵ月 狂犬病予防注射 不調 ぐったり
次年からは、免除申請 獣医さんの助言による
6歳9ヵ月 睾丸が腫れて高熱 ぐったり その後はあまり変わらずそのまま
8歳10ヶ月 マイボーム腺腫 両方 瞼の中にできもの 初めての麻酔で手術
9歳2ケ月 耳血腫右 強い薬等何も使わず 変形
9歳9ヵ月 右後ろ足関節痛がる エサをシニアに変えたり
グルコサミンを飲み始める
痛がることが少なくなった
10歳 右かかと辺りが腫れる サプリメントを飲み始める
10歳6ケ月 サプリを止めてみる 口があまりに臭い為
エサをパピーにする 痛がることがなくなる
12歳11か月 心臓の弁の閉まりが悪いらしい
アピナック 弱い 変化なし お腹大丈夫
ピモべハート 強い 変化なし 下痢になる
アンチノール サプリ 変化なし
ベトメディン 初めの年 スタスタ歩く
お腹大丈夫
虎徹は、とても我慢強い犬でした
注射をしても何をしても、びくともせずジッとしていました 絶対に騒ぐ事等ありませんでした
只、強い薬 ステロイドや抗生物質等を少しは大丈夫だったけど、長くなると不調になりました 血便になったり、食べれなくなってぐったりして、死んでしまうのではないかと心配しました
私達は、虎徹を守るのは私達しかいないと考えました
みんなには大丈夫な薬でも虎徹には強過ぎるのだ
絶対に強い薬を使わないと
何故耳血腫になったのかはっきりとは解らないけど、
いつも耳を痒がってスリスリしたりバタンバタンしたり
もっとキレイにしてあげたり、首輪も輪じゃない開く方がよかったのではと考えたりします
ハアハア歩くのが大変になり休憩が増えてから、老人車を改造してもらい虎徹を乗せました 降りたい所で降りて自由に動き回り、又乗せてあげる 自分では乗ろうとしなかったけど、楽チンと思っていたよう 無理させることなく良かったと思います 1年半位つかいました
健康の為にと、
キャベツを毎食後に少しずつ、ささみを茹でたり焼いたりジャーキーにしたり、果物をあげたり、納豆も牛乳もヨーグルトもさつまいももトマトもきゅうりも
超老犬になってからは、おかゆとさつまいもとビオフェルミンに助けられていました
お腹の弱い虎徹の味方でした
歯みがきもちゃんとできていたし、キレイだねと褒められていたのに
揺れてしまってからは、歯みがきの後にささみを これが悪かったようで 歯は、どんどんダメになってしまいました ガムは良かったのに
15年超一緒だったもので、美味しいものは冷蔵庫にあると理解してたようで
何度「ジャマだねー」と言われたことか
私達が食べている時は静かに待っていて、終わると「さあ虎徹の番だね」って
尻尾ブンブンで嬉しそうにしていました
お利口さんの虎徹でした (●^o^●)