昨日は私の実家は町内一斉の川掃除でした
土曜日の夜仕事が終わって主人と帰りました
毎年草刈りをするところ以外に何年もしていないことに他の班から話が出て1時間も長い作業となったそうです
7時半集合なのに年に数回しか帰らない主人はこの時しか地域の人たちと交流はないので7時過ぎには集合場所に行きました
班は10軒
でも空き家や高齢で出ることが不可能な家もあります
ですから草刈り機が使える人はとても重宝されるのです
12時前に帰ってきた主人は汗で服がビジャビジャ
もう疲れきった顔で帰って来ました
お昼ご飯を食べて一休みをすると田の草刈りに出ました
一昨年の7月に購入した草刈り機
初めて使った日に父が水路の蓋を開けたので機械を使っていた私はマスの中に左足を落としお尻から落ちました
たまたま牧草にしていた田んぼなので水がなく主人に氷を取りに帰ってもらい冷やしました
しかし夜になると痛みがひどくなりタクシーで市内の救急病院に受診したのです
右足も前の職場で子どもとユニホッケーの試合をしていて捻挫で2ヶ月休職しました
今回も捻挫でシーネをして松葉づえです
病院からの帰りが12時近くなったので翌日はお休みしました
しかしその翌日からは梅雨でもありカッパを着て松葉づえで仕事に入りました
あの時父が蓋を外さなければと何度も思いました
しかしどう思っても捻挫をした私が悪いのです
あの草刈り機は私には使えません
肩に紐をかけて両手で刈る草刈り機が一番楽です
昨日の午後、あの暑さの中を主人は2時間刈りました
母が生きていたら絶対させなかったでしょう
午前中4時間半も地域の草刈りに出て午後からも草を刈るのです
93歳の父は主人が刈ろうとしたところではなく違う田の草刈りをするように言ったのでそれに従わなければなりません
その時間、私はいつも父のことを気にかけてくださる下の家に行っていました
主人と同い年のお姉さんです
長い時間草刈り機の音が聞こえるので、お姉さんがもう止めさせてあげんと、お兄ちゃんが疲れるよ❗と言いました
いそいで刈っている田んぼに行って止めるように言っても父は最後まで刈ることを望み、主人も刈ると言います
結果的に刈り終わったのが5時を過ぎていました
母が生きていたら本当に怒ったでしょう
父はそう言うことには全く気がつかない人です
何もかも自分本意で物事を進める人で何十回私と衝突したかしれません
年々頑固になっていく父
悪いことに本人は頑固とは思ってもいません
人付き合いもなくただただこの家を守らなくては❗と言う思いがいっぱいの人です
父が亡くなったらこの家をどうしたら良いのか?
昨日下のお姉さんに帰るかどうかはわからんよと言いました
主人の実家もあるし
先日仲良くさせていただいている方のブログにご主人のお父さんのことをアップされていました
次男であるご主人に跡取りとして帰って欲しい❗と言われたと
ご主人には長男であるお兄さんもおられます
ブロともさんの子どもさんも結婚され遠方で離れて暮らされています
家を継ぐために今の住まいから帰って欲しいと言われた心情をアップされていたのを読んで父と同じと思いました
私に離婚して、帰って家を継いでくれと言った父
実家に帰る度にこの話ばかり
帰るのが本当にイヤになります
昨日もちょっとしたことで私は爆発しました
こんなことで怒る私も情けないです
もっとやさしく接してあげれば良かったと時間が経つと思います
しかしお互い思いが違うので今後も繰り返しバトルとなることは目に見えています
若い頃には思わなかったことが年齢を重ねるごとに重くのしかかってきます
そんなことがあった昨夜
帰って来たのが8時半を回っていました
遅い晩御飯でした
睡眠不足と暑さで体調もイマイチです
これから
洗濯物を干して明日のお弁当のおかずを作って
今夜は10時には寝れるといいな
明日も戦争です😂
我が家も義母が生きていたらどうなるんだろう?っていつもキキさんのお話を読ませていただくと思います。
義姉も生きていたら・・ゾッとします。
本当にお疲れ様でしたね。
きっと良い道が備えられるのではないかと思います。
体調管理にご留意くださいね。
毎日暑いの言葉しかないですね
父のこと
母が亡くなってからひどくなりました
そうよねと言うことはありません
元々考えが違うので平行線です
主人には申し訳ないと思います
感謝しかありません
yaskonさんも義母様のことや義姉様のことを以前書かれていましたね
お葬式にも出れなかったことを覚えています
他人が身内になるのですから色々ありますよね
なるようにしかならないこととは分かってはいてもなんだかなあです