お元気ですか?kikiの日記

以前のブログをやめ改めて立ち上げたブログです
今日も楽しい日でありますように

その後

2025-01-07 22:55:51 | 日記
2日の日に愛媛県に行った事を書いた後のことです。

何故愛媛県に行ったのか?
母が亡くなった年に妹の家に大分県にある九重橋のポスターが貼ってありました。
吊り橋です。

すごい!
ポスターも大きくて圧巻でした。

行きたいよね〜


翌年のお正月妹家族とこの橋に行きました。

その時にホテル近くで食事をした時に食べたのがあの有名な関サバ、関アジでした。
サバを刺し身で食べる習慣がないのでこんなにサバが美味しいと知ったのは初めてでした。

漁師さんが1本釣りされるので高いんですね。

以来また行きたいと思い昨年福岡までは行ったものの別府まで行くことは無くまたいつかと思っていました。

昨年末義弟が別に九州でなくても愛媛県の佐多岬沖で捕れる魚も同じと教えてくれたのです。
ブランド名がみさきサバ、みさきアジになるだけで漁場は同じところだと。

陸続きで行けるからこっちが別府に行くより早いと言いました。

お正月に漁をしているか分からなないままに自宅を出ました。

案の定着いた時間も遅かったのでお目当ての料理はほとんど完売でした。



夫婦で同じ物を食べました。

帰り道高速道路の小谷サービスエリアでは


アジフライ定食を食べました。

帰宅したのが10時半、走行距離が
603.5キロでした。


お風呂に入って11時に寝たのですが1時間半位してお腹の痛みで目が覚めました。
吐き気もありお手洗いに駆け込みました。

どのくらいお手洗いにいたのかは分かりません。
その後はもうご想像に御任せします。

寒さ、震えが止まらずベッドに駆け込みました。
そこまでは覚えています。

お手洗いから出た時に主人に〇〇さん、助けて!と言ったのは確かだと記憶しています。


鼻が痛い!鼻が痛い!と何度も言いました。
どうやって起きたのかも覚えていません。

主人が見た時私はベッドと木の踏み台のわずか60センチあるかないかの間に倒れていたそうです。

木の踏み台は窓の結露を拭くために壁に寄せて毎朝使っています。

鼻から血が飛び散りシーツも床にも付いていました。
それよりもとにかく震えが止まらないのです。

アルコールを一滴も飲んでいないので病院に連れて行くか救急車を呼ぶと言う主人。
今夜一晩様子を見るからと一先ずパジャマを着替えて(着替えさせてもらった)ベッドに入っても寒さは取れません。

電気毛布を出してかなり温度を高くしてどうにか寝たようですが痛みで熟睡はできませんでした。

翌日顔を見ると腫れて左目は小さく左鼻から右唇まできれいに切れていました。
口の中も切って血がでます。

地元消防署に電話を入れ当番医を教えてもらい受診しました。
隣の区ですが小学校の裏手にあり道路が狭く大渋滞です。
歩いて病院まで行くとものすごい行列ができていました。

職員がコロナの時に流行ったフードを被って一人一人に聞かれています。
私のところまでは来られないので前の方に聞くと熱がある人は院内に入ることができないので外で待っていると。

私は既に寒くてとても待つ事は無理と思い中に入って理由を言いました。
熱もないので待合室に入ることがてきました。

整形と内科、小児科、病棟もある病院でした。

先生に経緯を話しとりあえずレントゲンを撮りました。
結果、骨には異常が無かったのが幸いでした。
唇はかなり傷が深いのでテープを貼られここでの処置は終わり次はかかりつけの整形外科に受診するように言われました。

傷なので皮膚科を希望するとどちらでもOKでした。

この時の顔は腫れておいわさん状態です。

右手首もボールペンが持てなくて痛みとの戦いでした。

年末に鍼灸院に受診していた時に4日の午前中診察されるのを知っていたので電話を入れて診てもらうことができました。

動かない手首が動くではないですか!
包丁も楽に持てるようになりました。

昨日は皮膚科受診しました。
カサブタの下にバイ菌が入るのでテープは良くないとの事でガーゼかカットバンを貼るようにと言われました。
暫く傷は残るけれど深くは無いですよ!と。

以前市民病院で一緒に仕事をしていた先生なので開業されてもお世話になっています。

マスクをしているので口元は分かりません。
しかし左目頭は傷で赤く鼻から口元にかけて肌が黄色に変わっていますしまだ多少顔は腫れています。

かなり打ったことには間違いないのですがどうやって転んだのか記憶がありません。

鍼灸院の先生がフラフラだったから意識も無くなってしまったんでしょうと言われました。

12月半ばにもカーペットから滑って転んだので1ヶ月に2回も転びました。
転ぶなんて今まで他人事、何で転ぶの?と思っていたのですが若くても転ぶ人はいると言われます。

家の中で転ぶ人が多いとも、我が家のように建売住宅は狭いので危険と隣り合わせです。

愛媛県からの帰り道お手洗いに3回行きました。
その頃から既に食あたりの前兆だったのでしょうか?

新年早々まさか食あたりになるとも思わないしその上転倒、今年は散々な年になるのかと戦々恐々の毎日です。

明日から仕事ですがマスクをしているので外さない限りは分からないと思います。

こんな理由でコメントのお返事が書けませんでした。
コメント (9)
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