12月初日の今日は晴れ。今日は9時に起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には澄んだ青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。ベランダに出てみると、空気がヒンヤリとしているものの、眩しいほどに降り注ぐ日射しが心地よかった。遠くから鳥のさえずりが聞こえている。風はほとんど無く、団地の前庭に降り積もった落ち葉が日射しを受けて眩しく見えた。
日中は快晴で、上空には雲ひとつ無い突き抜けるような青空が広がった。昼間の最高気温は16℃で、南よりの風が吹いている。外に出てみると、湿度が低めで、風が冷たく感じられるものの、日射しがポカポカと暖かい。風に吹かれて、木々の枝から枯れ葉が舞っているのが見えた。
日中は自宅でeラーニングをしていたが、午後になって気分転換と買い物を兼ねて外出することにした。家を出て日野駅まで歩いて行く。日野駅のホームに昇ると、西の関東山地の上空に雲が湧き起こってきたかのように、綿雲が浮かんでいるのが見えた。
電車に乗って立川駅に向かう。電車は12両編成で、1駅区間だけだったが、今日もグリーン車に乗ってしまった。立川駅に着いて電車を降りると、改札を抜けて駅北口にあるルミネ立川に向かう。7階にある衣料専門店「ユニクロ ルミネ立川店」でオックスフォードシャツを1枚買うと、休憩と糖分補給を兼ねてお茶をすることにした。
1階に降りて、ドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ 立川ルミネ店」に入店する。
店内は混んでいた。レジ前に設けられたローテーブル席が空いていたので、席を確保すると、店頭のショーケースの前に立つ。ショーケースの中には先月20日から発売になったキャンペーン「Twinkle Holidays」の期間限定ドーナツ4種類が販売されている。今日はこの中から「ストロベリー ミルク クリーム サンタ」「キャラメル トナカイ リング」の2種類のドーナツを注文することにした。ドリンクは先月1日にリニューアルした「ハウス ブレンド コーヒー」のトールサイズを注文する。
スマホでアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を払う。レジでドーナツと紙おしぼりの載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、トレーの上に紙ナプキンとマドラー、スティックシュガー、コーヒーフレッシュを1つずつ載せて、確保したローテーブル席に運んだ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に「ハウス ブレンド コーヒー」を飲む。リニューアルしたブレンドコーヒーはドーナツとの相性をさらに追求し、4種類のそれぞれの焙煎度合いを見直しているこだわりのコーヒーとなっている。まずはブラックのまま飲むことにした。
熱いコーヒーをそのまま飲む。華やかでまろやかな味わいが感じられるコーヒーはスッキリした味わいで、深いコクが美味しい。コーヒーを飲むと、甘い香りの余韻が感じられた。
しばらく「ハウス ブレンド コーヒー」を楽しんだところで、 ドーナツを食べることにした。最初に食べることにしたドーナツは「ストロベリー ミルク クリーム サンタ」である。
「ストロベリー ミルク クリーム サンタ」はミルククリームを詰め込んだイースト生地のドーナツの表面をホワイトチョコでコーティングし、半分をストロベリーナパージュで赤い帽子を表現したドーナツである。帽子の縁を細長いホワイトチョコの帯で巻き、半分の白い面にビターチョコで目を、ストロベリーナパージュで赤い鼻を、粒々のホワイトビスケットで白い髭を表現して、サンタの顔を描いている。
ドーナツを親指と人差し指で挟んで持ち上げると、帽子の方からかぶりつく。赤いストロベリーナパージュは甘酸っぱくて、ミルキーな甘さのドーナツにアクセントを与えている。ホワイトチョコのミルキーな甘さと合わさって、練乳入りのイチゴを味わっているような美味しさである。イースト生地のふんわりとした生地の中からは、トロリとした舌触り滑らかな濃厚でミルキーな甘さのミルククリームが口の中に溢れ出してきた。
サンタの顔を描いたドーナツの口あたりには砕いたホワイトビスケットの白い髭がトッピングしてある。サクサクとした食感で、ドーナツのイースト生地のフンワリとした食感と舌触り滑らかなミルククリームの組み合わせにアクセントを与えている。甘さと酸味のほどよいバランスが美味しかった。
ドーナツを1個食べてしまったところで、少し「ハウスブレンドコーヒー」を飲む。ドーナツの甘さの余韻をコーヒーの香りと共に喉の奥に消えていったところで、続いて「キャラメル トナカイ リング」を食べることにした。
「キャラメル トナカイ リング」は「オリジナル・グレーズド」の表面をキャラメルチョコでコーティングし、チョコのつぶらな瞳とストロベリーナパージュの鼻を描いて、チョココーティングしたプレッツェルの角をつけたドーナツである。
ドーナツを持ち上げると、そのままかぶりつく。グレーズの甘さとキャラメルのコクが加わり、ストロベリーナパージュの甘酸っぱさがアクセントになっている。イースト生地のドーナツのふんわりとした食感にグレーズのシャリシャリとした歯触りの組み合わせに、トナカイの角を表現したプレッツェルのサクサクとした食感が加わって、食べ応えがあって美味しかった。
ドーナツを2つ食べてしまうと、再び、「ハウス ブレンド コーヒー」を飲んでドーナツの余韻を味わう。ドーナツとコーヒーのそれぞれの美味しさが相互に引き立てているように感じられた。
ここで、「ハウス ブレンド コーヒー」にスティックシュガーとコーヒーフレッシュを入れて、味変を楽しむことにした。甘いコーヒーはやはり美味しい。
少し落ち着いたところで、デイパックの中から参考書を取り出して、コーヒーを飲みながら記事を読む。少し集中して読んだこともあって、目が疲れた。時計を見ると既に入店から小一時間が経過している。紙コップに残っていたコーヒーを飲み干すと、参考書をデイパックにしまい、店を出て帰ることにした。
ルミネ立川を出て立川駅の改札を通過すると、中央線下りホームに下りる。しばらく待っていると、高尾行12両平成の電車がホームに滑り込んできた。帰りもグリーン車に乗って日野駅に向かう。1駅だけ乗ると、日野駅で電車を降りた。改札を抜けて駅の外に出る。
既に日は沈み、上空はすっかり暗くなっていたが、西の地平線付近の空が少し白っぽく見えている。暗くなった空に星が瞬いているのが見えた。
夜、ゴミを出すために外に出た。上空には澄んだ暗い空が広がっていて、さまざまな明るさの星が千々場メラれているように見える。南の空高く、オリオン座を構成する星々があって、その1つであるオリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンの3つの1等星を結んでできる冬の大三角が見える。南東の空には明るく輝く木星が見えた。
( 撮影会@東京競馬場 から続く )
ルミネ立川に入ると、エスカレーターで1階に下り、ドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ 立川ルミネ店」に入店した。
店内は混んでいたが、店の奥に進むと、ちょうどテーブル席が1卓空いたところだったので、テーブル卓を1つ確保して店頭のショーケースの前に向かった。ショーケースの中には今月1日から販売になったビスケット「ロータス ビスコフ」とコラボレーションしたドーナツ「BISCOFFR DOUGHNUTS」のドーナツが並んでいる。
今日はこの2種類のドーナツを注文することにした。ドリンクは「アイスコーヒー」のトールサイズである。スマホでアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を払う。レジでドーナツと紙おしぼりの載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、トレーの上に紙ナプキンとマドラーを1つ載せて、確保したテーブル席に運んだ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に「アイスコーヒー」を飲む。
この夏は「コールドブリュー」にはまってしまったこともあって、「コールドブリュー」か「キャラメル ラテ アイス」ばかりを注文していたのだが、「コールドブリュー」の販売が終わり、久しぶりに「アイスコーヒー」を飲むことにした。
中南米産の豆特有の甘い香りが感じられる「アイスコーヒー」は爽やかな酸味とキレのある苦みが美味しい。こだわりの深煎りで豊かなコクと軽やかな後味が感じられる。
喉の渇きも癒やされたところで、さっそくドーナツを食べることにした。最初に食べることにしたドーナツは「ビスコフカラメルクリーム」である。
「ビスコフカラメルクリーム」はリング状のドーナツにカラメル風味のクリームをぐるりと載せて、砕いたロータス「ビスコフ」をトッピングし、中央の穴を塞ぐように「ビスコフ」をまるごと1枚載せたドーナツである。
親指と人さし指でドーナツをはさんで持ち上げると、そのままドーナツにかぶりつく。ふんわりとしたイースト生地のドーナツの優しい甘さに、ほのかに甘いカラメル風味のクリームが合わさって、カラメルの香りが鼻腔に広がった。「ビスコフ」のサクサクとした食感と味わいがドーナツにアクセントを与えている。
ドーナツを1つ食べてしまうと、「アイスコーヒー」を少し飲んだ。続いて「ビスコフビターチョコ」を食べることにする。
「ビスコフビターチョコ」はビターチョコをコーティングしたリング状のドーナツの中央にロータス「ビスコフ」を1枚差し込んで、バニラクリームをトッピングしたドーナツである。リングにもロータス「ビスコフ」を砕いてトッピングしている。
ドーナツを持ち上げると、そのまま口に運んだ。ドーナツの生地にコーティングしたチョコはほんのりビターな味わいで、濃厚なバニラクリームのコクのある甘さとマッチして美味しい。ロータス「ビスコフ」がドーナツにボリューム感を与えていて、さくさくとした食感がアクセントになっている。
ドーナツを2つ食べてしまうと、再び「アイスコーヒー」を飲んでドーナツの余韻を楽しんだ。カラメルの甘さが「アイスコーヒー」の苦みと渾然一体となって喉の奥に消えていくのを楽しみつつ、「アイスコーヒー」を楽しむ。口の中がさっぱりとしたところで、ちょっと気分も落ち着いた。
まだカップの中には「アイスコーヒー」が残っているので、これにガムシロップとミルクを入れて、味変を楽しむことにした。カメラリュックの中から参考書を取り出し、「アイスコーヒー」を楽しみながら参考書の記事に目を通す。カップの中の「アイスコーヒー」が無くなると、コップに残った氷を舌の上で転がしながら参考書を読んだ。氷が無くなったところで、参考書をカメラリュックにしまい、店を出て帰ることにした。
ルミネ立川を出て立川駅の改札を通過すると、中央線下りホームに下りる。しばらく待っていると、高尾行の電車がホームに滑り込んできた。
日野駅に着くと、電車を降りて改札を抜けた。駅の外に出て、空を見上げると、上空には暗く澄んだ空が広がっている。南の空には薄い雲がかかっていて、雲の向こうから上弦の月が淡い光を放っているのが見えた。夜になって一段と気温が下がってきたように感じる。風が冷たく感じられた。
スポーツの日の今日は3連休最終日でもある。今日は9時半に起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、東の空に薄い雲が広がっているのが見えるものの、上空には青空が広がっていて、燦々と日射しが降り注いでいる。団地の前庭の木々の枝が風に少し揺れているのが見えた。
日中は晴れて青空が広がった。南から雲が流れてきて、上空には白い綿雲が浮かんでいるものの、強い日射しが照りつけている。昼間の最高気温は26℃で、昨日に引き続き2日連続の夏日となった。湿度がやや低めで、北よりの風が吹いている。ベランダに出てみると、日射しが肌を焦がすように熱いくらいに感じられた。風がヒンヤリとして涼しく感じられる。遠くから鳥のさえずりが聞こえていた。
今日はWindows10のサポートが終了するちょうど1年前になる。自宅でメインで使用しているデスクトップパソコン「EPSONDIRECT MR4600E」のOSはWindows10で、マザーボードの仕様上、Windows11に導入することができないため、1年後にはパソコンを買い替える必要がある。
いつパソコンを購入するかいろいろと検討してみた。このデスクトップパソコンはメールの送受信や写真の編集・プリント、各種データベースの運用等、かなりいろいろなソフトウェアを導入し、更にさまざまなことに使用している。パソコンの買い替えでこれらの作業が停滞するのは非常に困る。
購入時期については、休みの日が多い、または休暇が取りやすい日が良かろう。となると、年末年始、GW、夏休とかが考えられる。買い替えの時期をWindows10サポート期限間際まで我慢することも考えた。CPUなどもっと高性能の機種が出てくることも期待できるし、為替レートが円高になれば、パソコンの価格も少しは下がることが期待できるだろう。しかし、あまり間際だと休みが取れるか分からないし、直前で購入する人が多ければ、パソコンの納入時期が遅れる可能性もあるだろう。いろいろと考えると、GWの時期に購入するのがもっとも良さげに感じられる。
昨日、河口湖に富士山の写真を撮りに行った時に、腕時計のメタルバンドのピンが脱落してバンドが外れてしまった。今日はその修理のために午後、外出することにした。家を出て日野駅まで歩いて行く。厳しいくらいに強い日射しが降り注いでいるが、日陰に入ると風が心地よく感じられる。日野駅に到着すると、電車に乗って立川駅に向かった。
立川駅に到着すると、電車を降りて改札を抜ける。駅北口にあるビックカメラ立川店に入ると、エスカレーターで地下階に降りて、時計の修理コーナーに向かった。
腕時計のバンドの修理はすぐに終わった。代金をポイントで支払うと、店を出る。その後、シャツを買うかどうか悩みながらいくつかの衣料品店を廻った。ちょっと歩き疲れたところで、お茶をすることにする。
駅北口にあるルミネ立川に入ると、ドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ 立川ルミネ店」に入店した。
店内は混んでいた。レジ前に設けられたローテーブル席が空いていたので、席を確保すると、店頭のショーケースの前に立つ。ショーケースの中をのぞき込み、「モンブラン リング」「スイートポテト モンスター」の2種類のドーナツを注文することにした。ドリンクは「コールドブリュー」のトールサイズである。
スマホでアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を払う。レジでドーナツと紙おしぼりの載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、トレーの上に紙ナプキンとマドラーを1つ載せて、確保したローテーブル席に運ぼうとした。
ところが、確保したはずのローテーブル席は他の客に奪われていた。席の確保に使ったタオルは入口の椅子の無いテーブルに放置されている。この対応に怒り心頭になりながら、トレーを持って別の席を探していると、奪われたローテーブル席の隣の席が空いたので、その席に座った。あまりの非常識さに腹が煮えくりかえるほどに頭にきていて、その怒りをおさめるのにしばらく時間を要した。
気を取り直したところで、紙おしぼりで手を拭き、最初に「コールドブリュー」を飲むことにした。
スッキリとした味わいの冷たいアイスコーヒーを飲んでいると、ささくれ立った気分が少しずつ丸くなってくるのを感じる。コーヒーの味わいに少し気分も落ち着いたところで、さっそくドーナツを食べることにした。
最初に食べることにしたドーナツは「モンブランリング」である。
これまでに何度か同じ名称のドーナツを食べてきたが、今年の「モンブランリング」はリングドーナツにモンブランクリームをぐるりと載せて、ドライベリーをトッピングし、その上からシュガーパウダーを振りかけたドーナツとなっている。
ドーナツを持ち上げると、そのままかぶりついた。ふんわりとしたイースト生地のドーナツの表面に載せられたネットリとしたモンブランクリームは舌触り滑らかで、優しい甘さが美味しい。赤いドライベリーは見た目のアクセントになっている。
ドーナツを1つ食べてしまうと、「コールドブリュー」を少し飲んだ。続いて「スイートポテト モンスター」を食べることにする。
「スイートポテト モンスター」はスイートポテトクリームを詰めたイースト生地のドーナツの表面をチョコでコーティングし、ホワイトチョコの目をトッピングしたドーナツである。ホワイトチョコで笑顔を描いている。
ドーナツにかぶりつく。ドーナツの生地の中からはカスタードクリームのようにトロリとした舌触り滑らかなスイートポテトクリームが口の中に溢れ出してきた。後味にスイートポテトの優しい甘さが感じられる。ドーナツをコーティングしたチョコはちょっぴりビターな甘さで、ホワイトチョコの目のミルキーな甘さとカリッとした食感がアクセントになっていて美味しい。
ドーナツを2つ食べてしまうと、再び、「コールドブリュー」を飲んでドーナツの余韻を味わった。ドーナツの甘さが「コールドブリュー」のスッキリとした酸味に溶け合い、喉の奥に消えていく。口の中がさっぱりしたところで、ちょっと疲れも癒えた気がする。
少し落ち着いたところでデイパックの中から参考書を取り出し、「コールドブリュー」を飲みながら本を読む。カップの中の「コールドブリュー」が無くなると、コップに残った氷を舌の上で転がしながら本を読んだ。氷も無くなると、参考書をデイパックにしまい、店を出て帰ることにした。
ルミネ立川を出て立川駅構内に入ると、改札を抜けて中央線下りホームに降りる。しばらくしてホームに滑り込んできた高尾行きの電車に乗ると、席に座った。
多摩川の鉄橋を渡るときに西の方角を車窓から眺めると、富士山の黒いシルエットがオレンジ色に染まった西の空にそびえ立っていた。日野駅に到着すると、電車を降りて改札を抜ける。駅の外に出ると暗い空に月が煌々と光っているのが見えた。
3連休初日の今日は晴れ。今日は8時半に起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には雲ひとつ無い澄んだ青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。ほのかに色づいた木々の枝が風に揺れていた。外に出てみると、空気がヒンヤリとしていて、日射しの暖かさが心地よい。風が涼しく感じられた。
日中は晴れて青空が広がった。上空に小さな雲がいくつも群れをなすように浮かんでいるものの、強い日射しが降り注いでいて熱いくらいに感じられる。昼間の最高気温は26℃で、夏日となった。湿度が低く、東よりの風が吹いている。買物のために外に出ると、遠くで鳥が鳴いているのが聞こえた。駅まで歩いて行くと、駅に着くまでに汗ばむような陽気である。日陰に入ると、風が涼しく感じられた。
今日は午前中に立川まで買い物に行ったが、午後も近所のドラッグストアに買い物に行った後、再び立川まで出かけた。午後は立川駅北口にあるビックカメラ立川店や百均ショップを中心にウィンドウショッピングをする。少し疲れたところで、休憩を兼ねてお茶をすることにした。
駅北口にあるルミネ立川に入ると、ドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ 立川ルミネ店」に入店する。
店内は混んでいた。満席だったので別の店に行こうとすると、奥の方から客が出てきたので、奥に進む。するとテーブル席が1卓空いていたので、その席を確保すると、店の入口のショーケースに向かった。
ショーケースの中には先日と同様、キャンペーン「KRISPY KREME HALLOWEEN」のドーナツが並んでいる。今日はその中から「ムラサキイモ モンスター」「チョコ スパイダー」の2種類のドーナツを注文することにした。ドリンクは「コールドブリュー」のトールサイズである。店員に「『チョコ スパイダー』は温めますか?」と聞かれたが、温めると食べにくくなるので、そのままで食べることにした。
スマホでアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を払う。レジでドーナツと紙おしぼりの載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、トレーの上に紙ナプキンとマドラーを1つ載せて、確保したテーブル席に運んだ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に「コールドブリュー」を飲む。
冷たいアイスコーヒーはスッキリとした味わいで美味しい。今日は夏日ということもあって、まだまだ外は暑く感じられる。じんわりと汗をかいた身にアイスコーヒーが胃袋に染み渡るように感じられた。
「コールドブリュー」をしばらく楽しんだ後、さっそくドーナツを食べることにした。最初に食べることにしたドーナツは「ムラサキイモ モンスター」である。
「ムラサキイモ モンスター」はオリジナル・グレーズドにムラサキイモ風味のコーティングし、チョコシリアル3個の目をトッピングして、ビターチョコで描いた口元からストロベリーナパージュの血を滴らせたドーナツである。
ドーナツにかぶりつく。フンワリとした食感のイースト生地のドーナツにコーティングされたムラサキイモ風味のコーティングはグレーズの甘さも加わって甘くて美味しい。優しい甘さでほっこりした味わいのドーナツである。チョコシリアルのサクサクとした食感とストロベリーナパージュの甘酸っぱさがアクセントになっている。
ドーナツを1つ食べてしまうと、「コールドブリュー」を少し飲んだ。続いて「チョコスパイダー」を食べることにする。
「チョコスパイダー」はこの時期定番のドーナツである。オリジナルグレーズドにチョコアイシングをコーティングし、ホワイトチョコでグルグルとミルキーな蜘蛛の巣を描いている。
ドーナツにかぶりついた。指で触っただけで溶けてしまうようなチョコアイシングのとろけるような食感が口の中に広がる。グレーズのシャキシャキとした歯触りと甘さが美味しい。ホワイトチョコのミルキーな甘さがドーナツにアクセントを与えている。
ーナツを2つ食べてしまうと、再び、「コールドブリュー」を飲んでドーナツの余韻を味わった。ドーナツの甘さが「コールドブリュー」のスッキリとした酸味に溶け合い、喉の奥に消えていく。口の中がさっぱりしたところで、ちょっと疲れも癒えた気がする。
少し落ち着いたところでデイパックの中から参考書を取り出し、「コールドブリュー」を飲みながら本を読む。カップの中の「コールドブリュー」が無くなると、コップに残った氷を舌の上で転がしながら本を読んだ。氷も無くなると、参考書をデイパックにしまい、店を出て帰ることにした。
ルミネ立川を出て立川駅構内に入ると、改札を抜けて中央線下りホームに降りる。しばらくしてホームに滑り込んできた高尾行きの電車に乗ると、席に座った。
日野駅に着くと、上空には澄んだ暗い空が広がっていた。南の空に半月が浮かんでいて、煌々と光を放っている。昼間に比べると、気温がぐっと下がってきた。草むらの中から虫が鳴いてるのが聞こえる。湿度が高くなってきていて、湿っぽい風がヒンヤリと感じられた。
( 写真展@雑司ヶ谷鬼子母神堂 から続く )
帰りに休憩を兼ねて、お茶をしていくことにした。立川駅で下車すると、改札を抜けて駅北口にあるルミネ立川に入る。エスカレーターで1階に降りると、ドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ 立川ルミネ店」に入店した。
レジ前に設けられたローテーブル席を確保すると、店頭のショーケースの前に立つ。ショーケースの中には今月1日から販売になったキャンペーン「KRISPY KREME HALLOWEEN」のドーナツが並んでいる。今日はその中から「キャラメル パンプキン ジャック」「ホワイトチョコ スカル」の2種類のドーナツを注文することにした。ドリンクは「キャラメル ラテ アイス」のトールサイズである。スマホでアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を払う。レジでドーナツと紙おしぼりの載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、トレーの上に紙ナプキンとマドラーを1つ載せて、確保したローテーブル席に運んだ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に「キャラメル ラテ アイス」を飲む。
今日は午前中に自宅でコーヒーを飲んだ以外、何も口にしていない。鬼子母神堂の境内と雑司ヶ谷周辺を歩き回っていたせいか、喉が渇いていたこともあって、冷たいドリンクが胃袋に染み入るように美味しい。キャラメルラテのミルキーな甘さにキャラメルのコクのある甘さがアクセントになっている。キャラメルソースがカップの底に溜まらないように、マドラーでドリンクをかき混ぜるようにして飲んだ。
最初に食べることにしたドーナツは「キャラメル パンプキン ジャック」である。この時期定番のドーナツとなったパンプキンジャックのドーナツは、イースト生地のドーナツの表面をパンプキン風味のチョコでコーティングし、キャラメル香るクリームが詰められている。ドーナツの表面にチョコで目と口を描いたジャックランタンのドーナツにカボチャの種を下手に見立てている。
ドーナツにかぶりつくと、ふんわりとしたドーナツ生地の中から舌触り滑らかなキャラメルクリームがあふれ出してきた。コクのある濃厚な甘さにホクホクとしたパンプキンの味わいが重なって、甘くて美味しい。カボチャの種が食感のアクセントになっている。
ドーナツを1つ食べてしまうと、「キャラメル ラテ アイス」を少し飲んだ。続いて「ホワイトチョコ スカル」を食べることにする。
「ホワイトチョコ スカル」は「キャラメル パンプキン ジャック」と同様、イースト生地のドーナツの表面をホワイトチョコでコーティングし、生チョコ入りのクリームが詰められている。ドーナツの表面にホワイトチョコとミルクチョコの目玉をトッピングし、チョコで鼻と口を描いてある。
ドーナツにかぶりつく。ドーナツの生地の中からはトロリとしたミルキーな甘さのクリームが口の中に溢れ出してきた。ドーナツをコーティングしたホワイトチョコを合わさって、ミルキーな甘さが美味しい。コワ可愛いおどけた目玉のチョコは食感のアクセントになっている。
ドーナツを2つ食べてしまうと、再び、「キャラメル ラテ アイス」を飲んでドーナツの余韻を味わった。ドーナツの甘さ「キャラメル ラテ アイス」の味わいが口の中で合わさって、喉の奥に消えていく。その余韻を楽しみながらドリンクを飲んでいたが、少し落ち着いたところでデイパックの中から参考書を取り出し、「キャラメル ラテ アイス」を飲みながら本を読んだ。
やがて、カップの中の「キャラメル ラテ アイス」が残り少なくなると、残った氷を舌の上で転がしながら本を読む。氷も無くなると、本をデイパックにしまい、店を出て帰ることにした。
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