組織的陰謀なのか、はたまた単なる新インフルエンザが流行してい
るだけなのか?
いずれにせよ人類は隔離か経済か、判断のジレンマに陥っている。
問題は、このウィルスの実力よりも「感染力」をあまりに過大評価
し過ぎていることにあるのではないか。
このウィルスによる致死率は、どこの国のデータでも人口の0,01%
未満である。
これに恐ろしいと怯えているのか?
そうではなく感染力に怯えているのだ。人と接しただけで直ぐ感染
する。検査をすればするほど感染者は爆発的に増える。
検査をしなければ多くの人々は発病することなく、普段通りに生活
していて、いつの間にか陰性になっている(自然治癒)。
死ぬのは人口の0,01%未満だ。それも持病の悪化が原因で。普通
のインフルエンザと同じだ。
この「感染力」に必要以上に怯え、先進国ほど都市のロックダウンと
か行動制限に夢中だ。これにより経済を破壊している。
まるで自分の影に怯えて逃げ回っている動物のようだ。
科学者たちは、科学的観察により正しい結論を早く出すべきだ。
それにより混乱も収まるだろう。