夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

新作小話(10/26)

2020-10-26 13:18:42 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
                         


   テン・テン・ツク・ポン・テケ・テン・テン・テケ・ツク・ポン



          新作小咄 『蕎麦(そば)の食べ方』



   
        え〜、蕎麦ともうしますと、
     いろいろと食べ方に流儀ともうしますか、
       作法などを講釈する方もおりますようで、





社長 「あ〜、これから蕎麦を食いにゆく。ついて参れ」


従業員 「へへーっ、かしこまりました」


社長 「きょうは、この店に入ってみるか」




社長 「まず、蕎麦を食べるときの音の立て方にも粋と野暮がある」
    Aお前やってみろ」


A  「へえ、ずるずる・・」


社長 「あかん。草履を引きずって歩いているようなもんだ。
    Bお前やってみろ」


B  「へえ、じゅぼっ、じゅぼっ・・」


社長 「ダメだ。それじゃあ、泥濘(ぬかるみ)だ。
    うちの従業員は野暮天ばかりだ」


A  「じゃあ、蕎麦をやめて天婦羅にしましょう」


B  「いい提案だと思います」


社長 「オーイオヤジ!野暮天2丁たのむ」




            お後がよろしいようで





ジンギスカン風居酒屋(夢って、奇妙キテレツ! 10/25)

2020-10-25 16:49:31 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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(これはまさしく性夢、嫌いな人はスルーしてください)
ジンギスカン風の居酒屋。
手頃な料理を選んで、酒も500m/mボトルを選んでカウンター席へ腰掛けた。
いつの間にか隣に若い女性が座った。
色白のかわい子ちゃんだ。
しばらく飲んでから、二人は手を取り合って、店の二階座敷へ・・・。
座敷に敷かれてある布団の上で彼女を抱いた。
「私はお嫁に行くまで処女でいたいの」というので、「あい分かった」
そのうち彼女のあそこが我輩のあそこへ接してきた。
入ってはいけないと思いながら、彼女のまるいお尻をぐっと抱いた。
そうするうちに彼女のあそこが開いてきて、
我輩のあそこを受け入れだした。
「あ、入っちゃいけないんだが・・」と思っているうちに入っちゃった・・・。
彼女は我輩を夢中で抱きしめている。
「ああ、これでいいのかなあ?」・・まあ、しょうがない。
そのうち足元で女中二人が立ち話を始めた。
「そろそろ出ようか」と我々は身づくろいをして居酒屋を出た。
歩いている彼女は頭に角張った早稲田の学帽を被っている。
早稲田の女子大生だったのか・・・。
彼女と別れて電車に乗った。団体客でぎゅうぎゅう詰めの混みようだ。
我輩の顔の前に酒のパンフレットが飛んできた・・。
そのうち我輩の股間に和服姿の女将らしい年増美人がすっぽり密着してきた。
おお、年増の感覚・・・。
先ほどのかわい子ちゃんとの感触を忘れたくないのだが、
年増の感触が・・・、う〜ん、これもいいなあ。(好色一代男)


取り越し苦労

2020-10-25 10:24:23 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
日銀の量的緩和政策により、金利がどんどん下がり銀行業界は悲鳴を
あげているらしい。
預金に利子を付ける時代は終わり、逆に手数料を取る時代になるそうだ。
銀行が潰れたら、預金者は何処へ預金すればいいのだろうか?
クレジット会社がピンチヒッターになるのか?
タンス預金か?
デジタルマネー時代になれば、どうなるのだろう?
金融政策を人間に任せているのは、どうやら間違いらしい。
AIにやらせたらどうか?
そのAI科学は、日本では遅れているらしい。





欲から混乱

2020-10-25 08:47:44 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
コロナ渦で一番得をするのはどこだろう?
どこもかしこも損することしかできない。
だが一箇所、得をする業界がある。それは製薬業界だ。
騒ぎが大きくなればなるほど急拵えの薬やワクチンは飛ぶように売れる。
超大国のこの業界がマスコミを煽って喧伝させているのではないか?
それに世界中が巻き込まれて翻弄されている、というのがことの真相で
あるようにしか思えない。
欲から生まれた混乱の渦に人類は翻弄されているようだ。