七種山 金剛城寺 2020-07-02 21:10:00 | 旅行 福崎町田口にある金剛城寺。新西国の三十番の札所です。昔は、七種山の七種の滝の下に開山されたお寺だそうです。七種山の七種の滝へ行くと、当時の石垣が残っています。寺伝によれば、推古天皇5年(597年)に聖徳太子の命を受けた日本における三論宗の開祖である高麗僧恵灌により、七種山の中腹、七種の滝の近くに滋岡寺(しげおかじ)という寺号で創建されたと伝わっています。仁王門6月の季節、お寺の境内には、紫陽花などの花が綺麗に咲いていました。