私のレンズ 日頃の出来事、お出掛け地を写真で紹介

日頃の出来事や日帰りお出掛けスポットを写真で紹介します。素人カメラマンが紹介するおすすめ風景ブログ

ブライダル都市 高砂 鹿嶋神社を参拝

2020-08-08 07:13:00 | ぶらり散策
兵庫県高砂市にある鹿嶋神社を参拝
鹿嶋神社の近くまで行くと
大きな銀色の鳥居が見えました。
鳥居のところが駐車場になっています。
駐車場に車を止め、参道に向かいます。
次は赤い鳥居がありました。
鳥居を通り抜け、民家の間の通りを
歩き神社に向かいます。
神社近くには、お店がありました。
奉納に使うダルマがあります。
看板を見ると食事もできそうです。
土日以外は閉まっているのかな?
開いているお店?
占い師のお店があります。
おみくじも並んでいます。
だけど人は見かけませんでした。
参道を歩くと左手に鳥居と石碑が見えると
神社の入り口です。
鳥居をくぐると、
風車がぶら下がっていました。
涼しさを演出されていました。
ミストも出ていて、涼しさを感じます。
灯籠の傘にも苔が生えて
涼しさを感じました。
右手には大きな石碑
石段を登り、神社の本殿に向かいました。
鹿嶋神社の本殿です。
鹿嶋神社は、播磨の国、国分寺ので
東院として建立されました。
衣食住の三つのタカラを授けてくださる
守り神です。
健康と安全
新型コロナの終息をお願いしました。
本殿の周りにはたくさんの絵馬が
奉納されていました。
鹿嶋神社では、一年中、
御祈祷を行なっています。
七五三の祈祷後に写真撮影場所?
お立ち台の様なものもありました。
ブライダル都市 高砂
神社の前には結婚式場もありました。





多々良木ダム周辺を散策しました。

2020-08-05 23:04:00 | ぶらり散策
多々良木ダム周辺を散策しました。
多々良木ダムへ発電用のダムです。
黒川ダムから、山のトンネルの発電所を
通り、多々良木ダムへ
水を流して発電しています。

ダムの上流には関西電力の
発電設備があり、
芝生の公園もあります。

ダムの下には、あさご芸術の森美術館が
あり屋外にも、作品が
展示されています。

ダムの下流には、キャンプ場もあり、
BBQや川での水遊びなどが楽しめます。
お昼過ぎにダムに到着
ダムの水量発電の為、増えてきた様に
感じました。
ダムの排水溝です。排水溝は、
円山川につながって日本海に
流れています。
ダムの上からの眺めです。
ダムの真下は芸術の森美術館です。
ダムの下へと移動して、
ダムを撮影しました。
下からのダムは、ロックフィルダムです。
あさご芸術の森美術館は、
あさご出身の淀井敏夫氏の作品が
屋内外に常設展示されています。
動物達の最後の晩餐・・・?
流木の馬・・・・?
卵の様な石

赤く錆びたトロッコ電車


あさご芸術の森美術館の屋外や
道沿いには、数々の作品が展示されて
いました。

多々良木ダム周辺には、色々な施設
遊び場、水遊びも出来る川
芸術と自然に触れ合える観光地です。


奥多々良木の関西電力の送電線
山の中の建造物
別の意味で壮大さを感じました。




目の神様、青倉神社を参拝

2020-08-05 10:45:00 | ぶらり散策
朝来市の山の中にある青倉神社を
参拝しました。
最寄の駅は、播但線の青倉駅です。
駅の近く国道312号の横に
青倉神社の一の鳥居があります。
鳥居から、7km 
車で20分の山の中に神社があります。

国道312号から見える
青倉神社の一の鳥居です。
背後に見える山の中に神社があります。
地図で見てもかなり離れています。

青倉神社の参道です。
長い登り坂が続き、先が見えません。
どれだけ歩くのか少し不安です。
坂道を登り、曲がると、神社が目の前に
意外と近く安心しました。

参道を進むと次は石段
少し長めで急な石段です。
石段を登りきると、一対の狛犬が
御本殿を守っています。
石段の上に御本殿がありました。
御神体は、神社の背後にある、巨石です。
御神体を包む様に本殿が建っています。
青倉神社は、目の神様として
信仰されています。
御神体の後ろには、霊水が湧き出て
いました。
霊水の横には不動明王が
祀られています。
青倉神社の霊水で目を洗うと、
目の病が治ると信仰されています。
私は目の病はなかったので、
霊水で目を洗わず、咽を潤しました。
冷たくて美味しい霊水でした

青倉神社は、黒川ダムから多々良ダムへ
抜ける林道沿いにあります。
ダム見学と一緒に参拝をおすすめします。


「道の駅 みつ」と室津漁港をぶらり

2020-08-04 07:16:00 | ぶらり散策
道の駅みつに行って来ました。
国道250号線たつの市にある道の駅です。
夏の休日には、多くの
観光客で賑わっています。
お昼の時間帯では、名前の通り、
かなり密になるので時間帯を
ずらして出掛けました。
道の駅に到着し、
1番に目に飛び込むのは海です。
建物が大きくくり抜き海が
見える様になっています。
階段とベンチがあり、
のんびりと海を眺められます。
海岸に降りて水遊びも出来ます。
海岸への入口には鐘が
ぶら下げてありました。
みんなが幸せに鳴る鐘です。
カップルや家族連れが、
海岸へ降りる時に鳴らしていました。
道の駅の外には、
海を眺めながらバーベキューが
できるエリアがありました。
海鮮のバーベキューが
予約してできるそうです。
道の駅の中にもレストランがあり、
美味しい海鮮料理が
食べる事が出来ます。
だから、お昼時は
道路が渋滞するほど人が多いのでしょう。
道の駅では、バーベキュー用の
食材も販売されていました
貝や魚、お寿司もありました。
食材を買ってバーベキューサイトへ
持込もできるようです。
道の駅の屋上にも、
休憩コーナーなどがあり、
一日楽しめそうでした。

道の駅から西へ車で10分ほど走ると、
室津港があります。
1300年の歴史がある港です。
周りを小高い山に囲まれた港で、
奈良時代に整備されたそうです。
牡蠣の養殖が盛んで、
牡蠣イカダが見えます。
日曜日なので、港には
漁船がたくさん係留されていました。
穏やかな瀬戸内での漁業が盛んな様です。
小型の釣り船も多い様です。
夕方、底引きの漁船が帰って来た様です。
後ろに網を引きずっていました。

室津には歴史的な建造物や資料館、
日本遺産に認定れました。
大坂城の石もあります。
今回は時間が遅く散策出来ませんでした。
次回は、じっくり散策をしたいです。


先週に続き龍野城を散策する

2020-08-02 21:24:00 | ぶらり散策
新しいカメラのレンズが届き、
再度龍野城を散策しました。
今回は、内部を撮影して、紹介します。
入口を入ると、鎧の展示
前回も紹介した、上段の黄金の間
天井の格子、金箔の壁が凄いですね。
別の部屋では、龍の襖絵
布袋さんが置物
笑顔の布袋さん、魅力的です。
廊下の行燈、
当時は油の行燈だったのでしょうね。


次に向かったのは、
醤油の里 大正ロマン館
彫金の世界、谷口秀作作品展が
開催されていました。
今日は彫金師の方が実演されていました。

数分で掘られた、彫金です。
下書き等も無く、掘られました。
展示されている作品です。
播州屋台の彫金も展示されていました。
職人?芸術家の技術はすごいですね。

次は、うすくち龍野醤油資料館に
行きました。
中には、うすくち醤油の製造に関する
資料が展示されています。
醤油の樽
かまど
醤油の品質管理、検査
龍野うすくち醤油のラベル
醸造の為の樽など
製造に必要な物が展示されていました。

龍野うすくち醤油は
播州の小麦、赤穂の塩、三日月の大豆
甘酒の麹、揖保川の水
穏やかな気候に恵まれ出来上がった
醤油です。