私のレンズ 日頃の出来事、お出掛け地を写真で紹介

日頃の出来事や日帰りお出掛けスポットを写真で紹介します。素人カメラマンが紹介するおすすめ風景ブログ

道の駅 みなみ波賀を散策

2020-08-12 22:18:00 | ぶらり散策
市波賀町、国道29号線沿いにある道の駅です。
 

焼きたてパンや自然薯料理が名物です。

 

 

道の駅の裏は、揖保川が流れています。

川は浅く子供も水遊びができる深さです。

 

 

揖保川は鮎の友釣発祥の川です。

道の駅周辺は川も浅く、釣りには不向きです。

 

 

道の駅には、直売所があり、地元の食材や

鳥取産の果物などが販売されています

今は、スイカと梨がありました。

 

コロナの関係で人は少なく、夕方到着したのですが、直売所の商品はかなり残っていました

 


8月1日からは、ブルーベリーの摘み取り体験ができる様です。

摘み取りながら食べるブルーベリーは、少し酸っぱくて、格別です。

道の駅で予約、受付出来ました。
 
家族連れで楽しむことができる、道の駅でした。
 

千種山高原をドライブ

2020-08-11 21:06:00 | ぶらり散策
千種山高原をドライブしました。
鳥取道から、西粟倉村を経由して
若杉渓谷を登って
ちくさ高原スキー場に行きました。
標高906.5mのスキー場に到着
夏なのでスキー場は閉鎖されています。
山の家は一部開いていました。
スキー場のゲレンデは、キャンプをする
楽しんでいる家族がいました。
テントは一張りだけでした。
風景を楽しみながら、はが方面には
向かいます。
ミニ植物園の看板を見つけ写真撮影
クリンソウの原生地の様です。
向かい側にはオートキャンプ場
何組かがキャンプを楽しんでいました。
キャンプ場周辺は、自然がいっぱい
人も少なく、密の心配は要りません。
浅い谷川では、水遊びも楽しめます。


大釜の滝です。
落差5m 位の滝です。
山の中にあり、見落としてしまいそうです


いろはの滝
滝が三段になっています。
だから、いろは なのでしょうか?
小さな吊り橋があったり
ちぐさの天然水が販売されていたり
自然が満喫できる、ドライブでした。

平福のふくろう寺を参拝しました。

2020-08-10 19:57:00 | ぶらり散策
最近、一部で話題になっている
平福のふくろう寺に行きました。
ブログで色々紹介されています。
お昼過ぎにお寺さんに到着。
お寺の駐車場はいっぱいです。
少し待っていると、帰られる人があり
車を止めることが出来ました。
ふくろう寺の名前の通り、駐車場にも
ふくろうがありました。
階段を登り境内に、
目に入るのは風鈴
たくさんの風鈴がぶら下がっています。
風が吹くと風鈴の音響きます。
願いが書かれた風鈴、
折鶴が折られた風鈴、色々ありした。
お寺か本堂の軒下にも風鈴
風が吹くたびに風鈴の涼しい音色が
聞こえてます
境内にはたくさんのカメラマンが、
本格的なカメラや携帯電話で
撮影されてました。
私もレンズを交換しながら撮影
なかなかお気に入りの写真が撮影
出来ません。
写真撮影は難しいですね。

境内なふくろうの写真を撮影しました。


おみくじもたくさんくくってあります。

平福の光明寺
風鈴を堪能しました。




曽根天満宮を散策しました。

2020-08-10 19:44:39 | ぶらり散策
曽根天満宮を参拝しました。
兵庫県高砂市にあり、菅原道真を
祀る神社で有名です。
参道正面には、随身門があります。
1717年に創建されたそうです。
門の中には、左右に武者と狛犬が
正対しています。

門を入ると、社殿が見えます。
幣殿は明和2年(1765)創建の瓦葺切妻造です。
境内は広く、毎年10月13日・14日には
布団屋台による練合わせが行われます。

残念ながら、今年はコロナの関係で
中止が決まった様です。
本殿は、秀吉播州征伐の際
兵火にかかり焼失して、1580年に
再建されたそうです。
絵馬堂の前に、朝顔が咲いていました。
笹竹に朝顔が巻き付き
綺麗な花が咲いていました。

曽根の松、菅公手植えの松が
秀吉の播州征伐時の兵火以後衰弱して
枯れてしまったそうです。
現在、松の幹は霊松殿に保存されて
いるそうです。
心池、初代の松が衰えでゆき
神主が困っていた時、老人が現れ
霊松の根元に心字の池を
造り水をたたえておけば枯れる事なし
と言って消えたそうです。
その後、霊松の根元に池を
掘られたそうです。

今では、曽根天満宮の周辺には
たくさんの松林があります。
松林の公園では、子供達が楽しそうに
遊んでいました。


石の宝殿 生石神社を散策

2020-08-08 14:47:00 | ぶらり散策
水に浮かぶ謎の巨石
兵庫県高砂市 生石神社へ行きました。
車で神社の横まで、
最短のコースがありますが、
今回は、山の下から参拝しました。
石畳みの参道を歩くと、
石の鳥居が見えてきます。
神社の御本殿まで、石の階段が続きます。
石段の途中には、車道も通っています。
車道まで登ると、
門の様な建物が見えます。
あと少しです。
駐車場の横にある石碑 国史跡
採石遺跡と書いてありました。
大きな石の山、たくさんの石が
切り出され跡があります。
石段を登り切ると本殿があります。
七夕祭りの飾り付けがされていました。
この地域も、旧暦の七月七日が、
七夕祭りなのでしょう。
中に入ると御神体の石が、
水面に浮いている様です。
場所も狭く写真では、
石の大きさも分かり難いので
後ろの岩山に登りました。
岩山に石段が彫られています。
階段を登ると巨石の全容が見えてきます。
神社の屋根と比べると大きさが
わかります。
高さ5.6m幅6.5m奥行7.5m
約500トンのの石です。
御神体なのか?、神殿なのか?
謎に包まれた奇跡の石
パワースポットになっています。
岩山からは高砂市内、加古川市内が
一望出来ます。
謎の多い巨石、石に触れると、暖かさが
電気のようにビリビリ伝わってきます。
おすすめのパワースポットです。
生石神社の石の宝殿
日本の三奇と言われいます。