サウナのヴィヒタ(白樺の枝の束)を作る。 2006年08月21日 | サウナ フィンランドのサウナ文化を形成する重要な要素の一つが、フィンランド語でヴィヒタ「Vihta」(地域によっては、ヴァスタ「Vasta」)と呼ぶ白樺の枝を短く切って束ねたものである。 サウナ入浴時にこれで体を叩くのだが、フィンランドの人達はヴィヒタの無いサウナは塩の無い料理と同じなどと言って、いまだにサウナ入浴の重要な小道具である。 . . . 本文を読む