フィンランドから来る郵便物の切手を切り抜いてストックしておいたらかなりの数になっている。 そのキッカケとなったのが、このアルヴァー・アールトの切手だった。 . . . 本文を読む
「第30回世界切手まつり・スタンプショウ」が4月28日(金)から30日(日)の3日間、浅草の東京都立産業貿易センターで開催される。今回は「ムーミンの国・フィンランド切手展」も同時開催される。切手収集ファン、ムーミンファンには見逃せない展覧会でしょう。 . . . 本文を読む
今回は建築家エリエル・サーリネン(Eliel Saarinen 1873-1950年)に関するものを紹介しよう。
1枚目は生誕100年にあたる1973年に発行されたもので、国会議事堂設計競技で1等を獲得した応募案(1908年)とサーリネンの写真で構成されている。 2枚目は2005年3月発行の「ヴィトレスク(Hvitträsk)」(エリエル・サーリネン、ヘルマン・ゲゼリウス、アルマス・リンドグレンの住居であり建築スタジオでもあった)の切手である。 . . . 本文を読む
フィンランドの「建築・デザイン」をテーマにした切手、その3。コレクションの中から何枚か選んでみましたが、探してみると結構あるものですね。
1枚目は「テンペリアウキオ教会」(通称、岩の教会)ティモ・スオマライネンとトゥオモ・スオマライネンの兄弟 1968年 ヘルシンキ。観光名所にもなってるいる有名な教会ですから訪れたことのある人も多いでしょう。 自然の岩をくり抜いた半地下の建築でスオマライネン兄弟の名作。 . . . 本文を読む
フィンランドの「建築」「デザイン」をテーマに取り上げた切手の第2弾です。
今回は1992年の「セビリア万博・フィンランド館」の記念切手と、1986年に発行された「新しいフィンランド建築 UUTTA SUOMALAISTA ARKKITEHTUURIA」と題した切手6枚組みのシートを紹介しましょう。シートの方は、建築のドローイングがいまひとつで誰のどの作品かチョット分かりづらいですね。調べていくうちに、友人の作品があったりでビックリでした。 . . . 本文を読む