フィンランド建築・デザイン雑記帳

森と湖の国、SUOMIのクリエーター達に想いをよせて....
チョット書き留めておきたいこと、昔の思い出・備忘録

地震で壊れた「アールトの花瓶」を「金継ぎ(きんつぎ)」で修繕。

2023年03月13日 | デザイン
地震で壊れた「アールトの花瓶」を「金継ぎ」で修繕した。 欠けたりひびが入ったりしたのに捨てられないでいた、アラビアの食器やイッタラのガラス器も、ついでに修繕してみた。」 . . . 本文を読む

「フィスカルス」のハサミ、 オレンジ色は偶然の産物だった !

2022年04月12日 | デザイン
フィスカルスのハサミ、 オレンジ色は偶然の産物だった . . . 本文を読む

イッタラ ( iittala ) の 「 i 」シールは「一期一会のキスマーク」 ?

2020年06月27日 | デザイン
イッタラの 「i」 シールについて . . . 本文を読む

日本で最初のフィンランドデザイン展 日本橋白木屋で1964年に開催

2020年05月27日 | デザイン
日本で最初のフィンランドデザイン展は1964年、日本橋白木屋で開催された。 . . . 本文を読む

スイスのキャンディーのパッケージ、小さな隠れたアイデアに感激!

2020年05月20日 | デザイン
スイスのお菓子メーカー「リコラ」のキャンディーのパッケージ。 小さな隠れたアイデアに感激! . . . 本文を読む

Klaus Welp の 美しい切手デザイン その2

2020年04月30日 | デザイン
クラウス・ウェルプの美しい切手 . . . 本文を読む

Klaus Welp の 美しい切手デザイン その1

2020年04月29日 | デザイン
Klaus Welpの美しい切手デザインの数々、その1。 . . . 本文を読む

陶芸家・加藤土師萌のスケッチ ”カイ・フランクの部屋”

2020年03月25日 | デザイン
陶芸家・加藤土師萌がヌータヤルヴィ社にカイ・フランクを訪ねた際描いた”カイ・フランクの部屋”スケッチ。 . . . 本文を読む

「フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展」 東京展開催  9月12日(火)まで

2006年08月24日 | デザイン
「フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展」 東京展開催中 期間:2006年8月24日(木)-9月12日(火) 時間:10:30-19:00(水曜日休館) 会場:リビングセンターOZONE(3F OZONEプラザ) 東京都新宿区西新宿 入場:無料 . . . 本文を読む

夏のキャンプに重宝 携帯「マッカラ刺し」!

2006年06月26日 | デザイン
フィンランドは夏のメイン・イベント、ユハヌス(Juhannus、夏至祭=ミッドサマー)だというのに、日本は、梅雨のジメジメした気候が続いている。サッカー好きの当ブログ管理人は、ワールドカップのおかげですっかり寝不足状態。ブログの更新もままならず、何日もパスしてしまった。度々チェックして頂いた方々、申し訳ない、ご理解の程を。今回お見せするのは、先月フィンランドの友人からもらったフィンランド夏の野外必携品「マッカラ刺し・セット」(マッカラ=Makkaraとは、フィンランド語でソーセージの事)。 . . . 本文を読む

「フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展」

2006年06月04日 | デザイン
長野県の「小海町高原美術館」で「フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展」-フィンランドのデザインによる村おこし- が6月11日(日)から8月20日(日)まで開催される。私達にとって「フィスカルス(Fiskars)」は、オレンジ色のハンドルをしたハサミで馴染み深い。1649年に誕生した「フィスカルス社」は、1977年に工場をアメリカに移してから、使われることのない工場、19世紀の建造物、文化的遺産や豊かな自然環境はデザイナーやアーティスト、職人達をひきつけ、1996年に共同組合が設立され「フィスカル・デザイン・ヴィレッジ」が誕生した。 . . . 本文を読む

ユハ・レイヴィスカのランプ JL 2 (Artek) を分解掃除する。

2006年05月21日 | デザイン
分解掃除シリーズ第2弾は、ユハ・レイヴィスカ(Juha Leiviska)の照明器具JL 2(Artek製)コードペンダントである。 . . . 本文を読む

「マリメッコ」 VW GOLF

2006年05月15日 | デザイン
ヘルシンキの「ストックマンデパート(Stockmann)」での展示に登場したフォルクスワーゲン・ゴルフ マリメッコ柄仕様。 . . . 本文を読む

「蝶々・CHO CHO」・「蝶・Perhonen」

2006年04月24日 | デザイン
若者に人気のあるファッションデザイナー皆川明氏のブランドは「ミナ・ペルホネン(minä perhonen)」である。minäはフィンランド語で「私」、perhonenは「蝶」のことであるが、なぜフィンランド語なのだろうと思っていたら、友人がフィンランドには同じ蝶でも「CHO CHO」というフィンランド人のブランドがあるよと教えてくれた。「CHO CHO」は日本語の「蝶々」のこと。ロバニエミ出身の若手デザイナー キルシ・マリア・パイヴァニエミ(Kirsi-Maria Päiväniemi 1976年生)が2002年に発表したフレッシュなブランドだ。皆川明のテキスタイルには「ヘルシンキ(Helsinki)」だとか「プー(Puu=木という意味)」といったフィンランド語名のものがあるが、パイヴァニエミの作品には「Osaka」とか「Tokio」といった名前のバッグやテキスタイルがある・・・。 . . . 本文を読む

「北欧のスタイリッシュ・デザイン、アラビア窯展」 東京都庭園美術館で開催

2006年04月17日 | デザイン
昨年、信楽や北海道などで開催された「北欧のスタイリッシュ・デザイン・アラビア窯展」、東京展がないという事で、滋賀県まで遠征したアラビア陶器ファンの友人もいましたが、急遽決まった東京展の案内です。会場は目黒の東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)でアール・デコ様式の美しい建物。外観やインテリアを観るだけでも一見の価値ありです。新緑の美しい季節、フィンランドのアラビア窯の作品鑑賞と共に庭園を散策するのもいいですね。 . . . 本文を読む