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200W リニア HLA 305 修理その後

2024年01月31日 | 周辺機器

RM Italy社 200W リニア・アンプ「 HLA 305 Plus RPJ Version 」の修理その後、です。オーバードライブで飛ばしたファイナル= RFバイポーラトランジスタ 「 MRF-455 」4個を、自分で取り替えて約10日ほど経過しました。このトランジスタ、1個で10,000円を超えるショップもある中、マゾンの某ショップで 1個 約2,200円 (アウトレット?)で購入しました。その後、果たしてリニアは まともに作動しているのでしょうか?

◎関連ブログ記事 ⇒ 200W リニア HLA 305 修理

 

 

結果から先に言うと、今のところ順調に作動しています。このリニアはコンテストやDX QSO 以外、主に IC-705 (10W Max)につないで、18MHz SSBの国内ラグチューに使っているので、出力100W~150W( IC-705  入力 5~8W入力)くらいに絞っています。

「 HLA 305 Plus RPJ Version 」は RFドライブの定格入力が10W(Max 20W?)なので、10W機と組み合わせて使うのがベストのようです。これなら操作ミスによるオーバーロードで、リミッターが作動し(警告のホイッスルが鳴る)、QSO中にリニアが停止して慌てる心配もありませんし、ファイナルを飛ばしてしまうという最悪の事態も避けられそうです!

 

 



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