1月27日 土曜日から29日 月曜日(JST)にかけて、JAが参加できる2つのDXコンテストに参加しました。
一つ目が、1月27日(土) 07:00 ~ 1月29日(月) 06:59 (JST) 開催の CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW です。全世界が対象のコンテストで、JA局同士もOKなので、比較的QSO相手は多いです。ただ、早朝のグレーゾーン時間はDX QSOの邪魔になるので、出るのを控えました。当局のDX局QSO実績は、HL 4局、BY 2局の計6局。WやEUの信号など、かすりもしませんでしたね。
2月開催の 第40回KCJ TOPBAND CONTEST のよい練習になりました。
二つ目が、1月27日(土) 15:00 ~ 1月29日(月) 03:00 (JST) 開催の REF French Contest CW 。フランス本国と海外県/領土の局がQSO相手なので、ハイバンドのコンデションに左右されます。
このコンテストは、クラスター等のアシスト制限が規約にないので、RBNサイトでJAサポーター局が捕捉するF局を眺めていました。しかし、14、21、28MHzの各バンドで捕捉される局は多くなく、またSnr dbレベルも弱かったです。ましてや、当局のPoor SystemでQSOできる局はさらに限られました。
当局のQSO実績は、フランス本国とは 11QSO、FK8IK(New Caledonia=21、28MHz)と2QSOの計11局、13QSO。 CQ WW 160m DX CWが同時開催中だったので、イマイチのハイバンドを適当に切り上げて160mバンドに移りました。
各局、QSOありがとうございました。
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