FTDX3000D 当局のメインリグです。12月4日にKCWAコンテストに使用してから、昨日19日までの約2週間、電源は入り切りしていたものの、まったく使っていませんでした。たまに出ている 10MHz バンドは IC-7200 を使っているので、FTDX3000D の異変に気付くことはありませんでした。
12月19日夕方、21や28MHzバンドをワッチするとヨーロパ方面が入感しているので久しぶりに FTDX3000D を操作すると、どうも受信がおかしいのです。例えれば、操作もしていないのに、アッテネータ/プリアンプが勝手にON/OFFを繰り返してしまうような感じなのです。
外部からのノイズによる感度抑圧や、アンテナ類の接触不良かと思ったのですが、どうやらリグ本体に異変があるようです。最近、急に寒くなったので(日中の暖房と、深夜の極冷えで)ヒートショック!を起こし、ハンダが浮き接触不良を起こしたのかもしれません。 初老 8年モノのDX3000、人間に例えれば 心筋梗塞 を起こしたようなものですかね・・・・
現役時代なら FTDX101 あたりに買い替えているところでしょうが、残念ながら「ほぼ年金暮らし」の当局なので、八重洲無線に修理に出すことにします。年末年始は IC-7200やIC-705で過ごしことになりそうですが、DX3000 周辺の大掃除が8年ぶりに出来たので、まぁ由としましょう。
寒くなりましたね~ リグだけでなく、自分自身も、ヒートショック!でハンダが浮き接触不良(心筋梗塞)を起こさないように気をつけたいと思います。
DE JA4VNE
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